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scalabilityに関するysano2005のブックマーク (8)

  • 2006-05-02

    主に発熱の問題から、CPUの進化はコアの高性能化の方向性をぐっと減らし、マルチコア化によって、ムーアの法則に則って増え続けるトランジスタを消費する方向に進むことになりました。id:hyoshiokさんが、http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20060430#p1で指摘されている通り、従来は、アプリケーションを開発する場合、プロセッサ性能やメモリ搭載量は、将来増加することを織り込んで、設計することが正しい戦略であったわけです。 一般にCPUやメモリ、HDDなど、ハードウェアリソースの追加に比例して、性能が向上することをスケーラビリティと呼びます。ソフトウェア開発者にとって、スケーラビリティがあるソフトウェアを設計/実装することが求められてきましたし、これからも求められていくでしょう。実際、高いお金を払って、CPUを2個から4個に増やしたのに、性能は2個のときと変わら

    2006-05-02
    ysano2005
    ysano2005 2007/08/04
    Linuxでも、CPUスケーラビリティの向上については、2.5時代から様々な取り組みが行われていますが、基本的には(1)lockless設計、(2)lockの細分化、(3)軽量なlockの利用ということに尽きます。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 「今、ここ」を引き受ければ

    インターネットの時代の 問題点の一つとして最近考えているのが 「スケーラビリティ」の問題である。 友人というものには、適切なサイズが あるのだと思う。 一人ひとりと、「その人ならでは」 という形で向き合わないと、人間の コミュニケーションが持っている来の 豊饒に出会えない。 私が「ソーシャル・ネットワーク・サービス」 (SNS)に懐疑的なのは、この スケーラビリティの問題をクリアして いないと考えるからである。 生命の愛おしさは、「今、ここ」 という限定から逃れられないという ことの中にこそある。 もし、「今、ここ」の自分の精神と身体が、 世界に散らばった何億もの可能態の 一つでしかないとしたら、一つひとつの アップダウンなど、それほどの関心事で はなくなってしまうであろう。 神にとっては、この世の生きとし 生けるものは、チェスの駒に過ぎないかも しれないが、 私たちが救われるのは、 た

  • マルチ・スレッド(multi-thread)プログラミングの落とし穴、その1(かもしれない)

    ここのところ技術系ブロガーの間で話題になっている、「C10K問題(参照1、参照2)」は、ひとことで言えば、多くのウェブ・サーバーで採用されているmulti-threadやmulti-processに頼った(もしくは頼りすぎた)多重処理というアーキテクチャーのスケーラビリティに対する極めてまっとうな警告である。 この話は、決して最近になって始まった話ではなく、パソコン業界ではパソコンのOSにpreemptiveなマルチタスクが導入されはじめた90年代の前半から、さらに遡ると、DECを中心にテクノロジーが進化したミニコンの時代から、ソフトウェア・エンジニアたちの間で盛んに討論されてきたテーマである(さすがに、メインフレーム時代の話は私は知らない)。 十数年を経た今でも、いまだに決着が付いていないこの問題は、私の大好きなテーマの一つでもあるし、もし私が博士号をこれから取得しようとするのであれば、

    ysano2005
    ysano2005 2007/01/18
    少しずつでも良いので、続きの議論を是非読んでみたいです!
  • The C10K problem

    [Help save the best Linux news source on the web -- subscribe to Linux Weekly News!] It's time for web servers to handle ten thousand clients simultaneously, don't you think? After all, the web is a big place now. And computers are big, too. You can buy a 1000MHz machine with 2 gigabytes of RAM and an 1000Mbit/sec Ethernet card for $1200 or so. Let's see - at 20000 clients, that's 50KHz, 100Kbytes

  • 最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解

    Web2.0 = Ajax/Cometなの?とかプロセスIDは今でも16ビットなの?とかはサテオキ、 個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 AjaxやCometなどのクライアント側技術に伴うサーバ側の問題に関していろいろ誤解があるようなので,書いておきたい.きっとlingrの中の人はこの記事読んでニヤニヤしてるはず. 以下、記事にないことも書いてあるのでそのつもりで. 誤解その1 AjaxによるWebアプリの台頭でサーバ側の負荷が増大する Ajaxの典型的な使い方はサーバに問い合わせてページの一部分だけを 変化させるというモノだ.これはページ全体を書き換える従来の方法と違い, すでに

    最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解
  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

  • 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その1) - 最速配信研究会(@yamaz)

    「コネクションプーリング都市伝説」という単語がある.かいつまんでいうと 「コネクションプールって一般的に速いと言われているけど,クライアントが 多くなると接続維持のコストが大きくなるから今となっては速くないんじゃね?」 というものだ. WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんの中の人が書いてた記事が発端だと思われる. あとこんなエントリもあった. hori-uchi.com コネクションプーリング都市伝説は正しそう またちょっと古いねたですが、WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんが書いてたコネクションプーリング都市伝説を読んだ時、ほんとのところどっちが速いのかってのをabでベンチマークをとってみました。 (snip) これ以外にもいくつかパスを替えてベンチマークをとったところ、いずれも若干ですがプーリングしないほうが早かったので、現在はプーリングしな

    「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その1) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 負荷対策概論 - Y-110's Wiki

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