タグ

technologyに関するysano2005のブックマーク (5)

  • 仙石浩明の日記: 組織を強くする技術の伝え方

    ふと立ち寄った屋で、たまたま手にした: プログラミングでメシがえるか!? ―成功するプログラマー技術仕事術 (単行) 小俣 光之 (著) を読んでみて驚いた。 私がプログラミングについて漠然と考えていたことを、 とてもよく整理した形で説明している。 ふだん私はこの手のコンピュータ関連「読み物」をほとんど読まないのだが、 書いてあることにいちいち共感してしまって、 そのまま一気に読んでしまった。 プログラミングに関して、ここまで私と考えが似通っているを 今まで読んだことがなかったので、 著者の小俣さんにメールを送ったところ程無く返信があり、 直接お会いして色々お話することができた。 メールの中で小俣さん曰く、 「書は批判的なコメントが多い中、共感いただけて当にうれしいです」。 例えば Amazon のカスタマーレビューには、 内容が古すぎます, 2007/1/29 この

    ysano2005
    ysano2005 2007/02/09
    「偽ベテラン」/「どんどん移り変わる表層的な技術や、応用は効かないが当座の役には立つ断片的な知識は、検索一発で探し当てられる便利な世の中だからこそ、「技術の伝達」の重要性はますます高まっている」
  • イノベーターのジレンマ - 雑記帳

    イノベーター(イノベーション)のジレンマについてのメモ。原著は"The Innovator's Dilemma"なのに、邦訳が『イノベーションのジレンマ』となっているのはなぜだろう……。 The Innovator's Dilemma (The Management of Innovation and Change Series)の内容をまとめると、次のようになる。innovationには2種類ある。sustainable technology(持続的技術)とdisruptive technology(破壊的技術)。sustainable technologyはそれまであった技術に改良を加え、さらに便利にしたものであり、disruptive technologyはそれまで存在していなかった革新的な技術を投入すること、とでも要約できると思う。 ChristensenはSカーブという考え方を元

  • 仮想化ソフトは消えていく

    IT環境では今,“仮想化”が流行っている。OSやアプリケーションが動作する「仮想マシン」のことだ。以下では,仮想マシン技術はどういう方向に向かっていくのか,仮想化技術の今後について考えてみる。 仮想化の一つの定義は,「サーバー,ネットワーク,ストレージなどの物理的なリソースを隠して,論理的な単位として提供する技術」である。現在は主に,WindowsLinuxで稼働する「VMware」や,Linuxで動く「Xen」などのように,仮想化技術を単一のソフトで実現している。 まず最初に,仮想化のメリットについて説明しておこう。仮想化技術の用途は個人と企業とで少し異なる。個人レベルでは,Windows上でLinuxを動かす,ベータ版のOSやソフトウエアを試す,ソフトウエアの開発に役立てる,といった用途に使われる。 企業で仮想化ソフトを使う主なメリットは,物理的なサーバーのコスト削減である。一般にフ

    仮想化ソフトは消えていく
  • 2006-04-30

    ムーアの法則というのはIT業界にいるものなら誰でも知っている言葉だが半導体集積のペースは当面落ちそうにない。しかし、先に指摘したように(Google電気代)、無分別にプロセッサの周波数をあげていくとその二乗に比例して消費電力が上がるので、消費電力あたりの性能は下がってしまう。(周波数が2倍になったとして、消費電力が4倍になる、性能が4倍になるというわけではなくよくて2倍弱なので消費電力あたりの性能は下がる。)そうすると単位面積あたり倍になったトランジスタを何に使うかという話になる。 結局、マルチコアあたりになる。集積度をあげ、スーパーパイプラインだ、スーパースカラだ、アウトオブオーダーだ、といろいろ知恵を絞ってプロセッサの性能向上を図ってきたが、これをさらに推し進めるには設計が複雑化しすぎた。というような事かと思う。じゃあ、まあ、とりあえづ、設計をそんなに複雑にしないで、ひとつのコアの上

    2006-04-30
    ysano2005
    ysano2005 2006/04/30
    複雑さとの格闘 / ムーアの法則 / コンパイラ / マルチパス / メモリー使用量
  • [IT]wizardofcrowdsの日記 - 浅い技術、深い技術と教育・IT産業、そしてより深い技術

    今日は日記モード、しばらく前に、計算機科学の研究者としても有名なある若い技術者の方と夕をご一緒する機会があった。その時聞いたこと、思ったことを備忘録として書こうと思う。この方は複数の重要な問題提起をされていた。 「深い技術」と「浅い技術」 おいしい魚と焼酎をいただきながら、この方とは初対面であるにもかかわらず、不思議と話が弾んだ。話の前半で話題になったのは、「深い技術」と「浅い技術」についてである。今の日のネットでは、「深い技術」の大切さを知る人たちが少ない、というのがこの人の主張と嘆きだったかと思う。 「深い技術」「浅い技術」という表現を最初に聞いたのは、梅田望夫さんのブログか、パネルディスカッションだったか、著書ウェブ進化論の中でだったろうか。ここ数ヶ月前のことである。ライブドアの技術については、ここあたりで議論されているが、より広く知られる例として、Googleを例にとると、あの

    [IT]wizardofcrowdsの日記 - 浅い技術、深い技術と教育・IT産業、そしてより深い技術
    ysano2005
    ysano2005 2006/04/08
    深い技術
  • 1