2022年11月10日のブックマーク (2件)

  • <号外>「怪奇 月を食らふ」 - 風のかたみの日記

    来であれば、今回は小田和正氏のコンサートツアー「こんど、君と」の後編を投稿すべきところ、私が手間取っている間も宇宙空間にある天体は規則通り運動を続け、気がつけば11月8日は月だという。しかもただの月ではなく怪奇皆既月なのだ。 加えて今回の月について世間は妙に騒がしい。どうやら月に合わせ天王星が月の背後を通過するらしい。このように月と惑星が同時に起きるのは、実に442年振り。更に次回の月と惑星(今度は土星)は332年後との由。 しかしである。だからと言ってそれ程貴重な体験になるとは思えない。天王星の明るさは6等星相当であり、子供の頃、肉眼で見える限界は6等星だという話を聞いた覚えがある。多分それも街の明かりなど無い、空気の澄んだど田舎の山奥地域での事だろう。要は高性能な機材を持っていない限り、天王星などout of 眼中なのだ。 「東京には空がない」と智恵子が言って久しい。併

    <号外>「怪奇 月を食らふ」 - 風のかたみの日記
    yskanuma
    yskanuma 2022/11/10
    やっぱり素晴らしいですね。写真も文も誤字⇒赤字の洒落た入れ方もプロフェッショナル。堪能致しました。
  • ビヨンセか😎京都「亀末廣」の栗蒸し - 週刊あんこ

    目的の一つだった栗蒸し羊羹をついにゲットすることができた。 京都に来たら、やっぱりここは外せない。 御菓子司 亀末廣(かめすえひろ)。 創業が文化元年(1804年)。現在7代目(8代目も修業中)。 敷居が高そうな外観だが、実際はむしろ敷居が低い、と思う。 京都でも今では数少ない、ほとんど江戸・明治のまま、一対一の対面販売にこだわり、お客とのやりとりを大事にする。 表屋造りの建物も時間が止まったままのよう。 フツーならありえない世界がここにもある。 〈タイムスリップ〉 長暖簾をくぐり、照明を落としたレトロな店内に足を踏み入れると、自分が一体いつの時代のどこにいるのか、わからなくなる(ホントです)。 ここは江戸時代の京か? 店員さんの対応も腰が低く、気さくで、しかも無駄がない。 次第に目が慣れてくる。あった! 栗蒸し羊羹のスーパースターのお姿が・・・いや横綱格と言った方がいいかもしれない(個人

    ビヨンセか😎京都「亀末廣」の栗蒸し - 週刊あんこ
    yskanuma
    yskanuma 2022/11/10
    風のかたみさん、サンタさん、ありがとうございます。亀末廣は行くたびに何か発見があり、私にとっては特別な和菓子屋さんです。10年以上前、京都の友人から「ここはすごい店」と連れていかれたのが最初です。