2007年6月17日のブックマーク (7件)

  • 「靖国に行ってみない?」めぐり JCと共産党対立勃発?

    文部科学省がDVDアニメをつかった新しい教育事業を採択したことに、共産党が噛み付いている。このアニメは、「真の歴史観の確立と愛国心の醸成」を目指す資料として、日青年会議所が製作した。「靖国神社に行ってみない?」というくだりもあり、共産党は「侵略戦争を正当化する」などと反発しているが、日青年会議所も「真意は共産党の言ってることと全く逆だ」と反論している。 『誇り』と題されたアニメのDVDが騒動に 波紋を呼んでいるのは、日青年会議所(日JC)が製作した『誇り』と題されたアニメのDVD。日JCの教育事業「近現代史教育プログラム」の資料として製作された。文科省はこの教育事業などの研究のために、日JCに対し約130万円の補助金を支給する予定だ。 気になるアニメのシナリオは次のようなものだ。 ――女子高生の「こころ」は、過去からやってきた青年・雄太に出会う。雄太が日歴史を知ることの重要

    「靖国に行ってみない?」めぐり JCと共産党対立勃発?
    yskszk
    yskszk 2007/06/17
    ある意味では観てみたいが、日本青年会議所のサイトによれば市販はされていない模様
  • 【コラム・断 辛酸なめ子】女子校出身者の憂鬱|文化|カルチャー|Sankei WEB

    生成人工知能(AI)によって作成・加工されたとみられる若い女性の扇情的な動画が、交流サイト(SNS)上などで拡散されている。一見しただけでは生身に見えるほど精緻で、再生回数が数百万回に達するものも。より性的に過激な動画へ誘導するものもあり、専門家は「アクセスを稼いで収益…

    【コラム・断 辛酸なめ子】女子校出身者の憂鬱|文化|カルチャー|Sankei WEB
  • [細野晴臣] 士郎正宗映画に豪華11組音楽提供

    10月20日に公開が予定されているアニメ映画「EX MACHINA -エクスマキナ-」の音楽監修を細野晴臣が担当。さらに映画のテーマ曲にHASYMO(細野晴臣、高橋幸宏、坂龍一)の楽曲「RESCUE」が起用される。 「EX MACHINA -エクスマキナ-」は10月20日に公開予定。世界各国で公開されDVDリリースされた前作に続き、今作も大ヒットが見込まれる。 大きなサイズで見る 「EX MACHINA -エクスマキナ-」は2004年に劇場公開された士郎正宗原作のフル3Dライブアニメ「APPLESEED」の続編で、今回は「M:I-2 ミッション:インポッシブル2」などの監督で知られるジョン・ウーがプロデューサーを務める。この世界的な注目作に細野やHASYMOのほか、TOWA TEI、CORNELIUS、rei harakami、m-flo、THE MAD CAPSULE MARKETS

    [細野晴臣] 士郎正宗映画に豪華11組音楽提供
  • 自衛隊Winny情報流出 多発する本当の理由

    自衛隊員のファイル交換ソフト「ウィニー(Winny)」を使った情報流出事件が頻繁に起きている。防衛省は2006年に「ウィニー」についての対応策を講じていたはず。なぜ、こんなに「ウィニー」を介した情報流出事件がよりによって自衛隊ばかりで起こるのか。 私物パソコンを職場から一掃するなど対策講じた 広島県海田市の陸上自衛隊13旅団に所属する3等陸曹の自宅にあった私物パソコンから、自衛隊員の個人情報や給与に関する情報が流出したことが明らかになった。13旅団司令部広報室によると、2007年5月12日ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じて情報が流出した模様で、07年6月4日に13旅団が情報流出を確認した。なぜ陸曹の私物パソコンに自衛隊の資料が入っていたのかは「調査中で分からない」という。 防衛庁(現防衛省は)2006年4月12日、海上自衛隊「あさゆき」の機密情報が隊員の私物パソコンから「ウィニー」を介

    自衛隊Winny情報流出 多発する本当の理由
    yskszk
    yskszk 2007/06/17
    いっそ、Macを支給すればいいのではないか、と乱暴なことを考えてしまった
  • 斎藤環と茂木健一郎の往復書簡「脳は心を記述できるのか」 第1信 「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環)

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 はじめまして。 はじめておたよりします。斎藤環と申します。 茂木さんの著書は何冊か読ませていただきましたが、その精力的な活動のすべては、とうていフォローし切れていない点をまずお詫びいたします。 そのかわりといってはなんですが、妙なエピソードからはじめさせていただきます。 じつは私は、茂木さんとこれまでに何度かニアミスしているんですよ。たとえば、私は2006年の夏休みにフライブルクに行ったんですが……(といえばピンと来るかも知れませんね)、ルフトハンザ機内で私たち家族の斜めうしろに茂木さんが座っておられました。驚いたのは、往路だけならまだしも、復路の機内でもほぼ同じ位置関係で、なんというか、この「偶有性」には驚かされました。思えばあの時点で、この企画は萌芽的かつ徴候的に成立しつつあったのかもしれませんね(笑)。 私の茂木さんへの親近感はこれに留まりません。私たち

  • 「サルトル嫌悪」を超えて*1 - 猿゛虎゛日記

    J.-P.サルトル著『家の馬鹿息子3』書評 『週刊読書人』2007年3月2日号掲載http://www.dokushojin.co.jp/70302.html ■家(うち)の馬鹿息子がやっと出たよ。 ▲ほう、三留してたお前のアホ息子、やっと大学を卒業したんかいな? ■いや、サルトルのだよ。 ▲へえ、サルトルの息子も劣等生か。 ■サルトルに子供はいないよ。『家の馬鹿息子』というサルトルのがやっと出版されたんだ。 ▲え?サルトルってまだ生きてたんか。確かしばらく前に生誕百年とか言うてたけど、えらい長生きやな。 ■いや、サルトルは一九八〇年に死んでいる。『家の馬鹿息子』の原書は一九七一年から七二年にかけて出版されたのだけど、遅れに遅れていたその翻訳の第三巻が、世紀をまたいでやっと出たのさ。 ▲ふーん。それにしても、サルトルといえば『嘔吐』や『存在と無』は有名やけど、『家の馬鹿息子』て聞いたこと

    「サルトル嫌悪」を超えて*1 - 猿゛虎゛日記
    yskszk
    yskszk 2007/06/17
    たしかにこの訳者陣から考えて、「怠慢」していたのはHSM先生としか思えない……
  • 洛書 「きみ、文学部へ何しに行くんや、小説家にでもなるつもりか?」