2007年11月20日のブックマーク (6件)

  • 考える・2 - hazumaのブログ

    network styly* 経由、鈴木謙介氏のブログ。 http://www.socion.net/soul/index.php?blogid=1&archive=2003-10-22 charlie、ブログひとつにまとめろよ!面倒だよ!……とかいうツッコミはともかく、2ちゃん(形式=自己目的化)とはてな(内容=内輪化)の対比については、さすが、鈴木さん。明確です。これはやはり、シニシズムと動物性の対比でもあるんでしょうね。 ただ「内輪化」についてひとこと。このあいだの同村分析を見ても思ったのだが、実際のところ、はてなはそんなに内輪化しているのだろうか? 東浩紀村とかいうけど、同村以上と認定されたひとがそれほど多いわけでもない。むしろ、僕の実感では、現実の内輪化以上に、「内輪化している」という過剰な自意識のほうが進んでいる。しかもそういう言説は、はてなユーザーでないひとによっても語られて

    考える・2 - hazumaのブログ
  • asahi.com:高学歴ワーキングプア 水月昭道さん - 著者に会いたい - BOOK

    学歴ワーキングプア 水月昭道さん [掲載]2007年11月11日 [文・写真]丸山玄則 ■フリーター博士、赤裸々に 末は博士か大臣か――「『博士』がキラキラと輝いていた時代が、たしかにあったのだ」。水月昭道(みづきしょうどう)さんは著作の中で、しみじみと記す。 水月昭道さん(40) 実際の「平成の博士」はどうか。大学院を修了しても「2人に1人」は定職に就けず、「フリーター博士」は1万2000人以上。専任教員を夢見ながら、非常勤講師やコンビニ店員、肉体労働でいつなぐ。中にはパチプロに転じたり、ひきこもりになったり、心を病んだり――そんな実態を同じ非正規雇用の「人間環境学博士」の目で、悲惨な実例を豊富に交えながら赤裸々に描いた。 「優秀な若い人たちが私の周りから次々と消えていく。みんな大学に残りたいから声を上げられない。だれかが問題を提起しないといけないと思ったんです」 大量の余剰博士は国

  • http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200711200005.html

  • 東国原知事、100問100答     - 猿゛虎゛日記

    サルトル学会のブログと連動した企画です。 ブログの検索や、オンラインの新聞記事検索サービスを使って集めた、サルトルに関する情報(柔らかいものも含めて)を、「サルトル関連情報」という項目で掲載していくことにします。 第一弾は、2007年6月1日 週刊朝日の「東国原知事、100問100答 誌記者が徹底追及! 女性問題から県政改革まで」です。第30問は「最も影響を受けたは?」ですが、東国原氏は「サルトルの『実存主義とは何か』」をあげています。

    東国原知事、100問100答     - 猿゛虎゛日記
    yskszk
    yskszk 2007/11/20
    そしてそのまんま東は実際の政治にアンガジェした、と。
  • 【CDJ楽器研究所】 ロボット・ヴォイスで未来を感じさせる楽器 ヴォコーダーとは? - CDJournal リサーチ

    誰でもロボットのような声になれる楽器、ヴォコーダー。名前やその音を知ってはいても、実際それがどのようなものなのかわからない人も多いはず。今回はそんなヴォコーダーをご紹介いたします。 YMO「テクノポリス」で聴こえる“TOKIO”の声。クラフトワーク「ロボット」での“We are the robots”のフレーズ。リアルタイムでその曲を聴いた人なら、その近未来的なサウンドとともに響いたロボット・ヴォイスに驚いたことでしょう。その声を作り上げていたものが、このヴォコーダーなのです。ヴォコーダーは「ヴォイス・コーダー(VOICE CODER)」の略称で、通信の世界で開発され、軍事目的(音声を暗号化する)で使用されていたこともあるようです。音楽に使用され始めた正確な時期はわかりませんが、70年代にクラフトワークなどが使用したことにより、一般的に知られるようになったと言えるでしょう。 ヴォコーダーを

    【CDJ楽器研究所】 ロボット・ヴォイスで未来を感じさせる楽器 ヴォコーダーとは? - CDJournal リサーチ
    yskszk
    yskszk 2007/11/20
  • 歌謡曲とは何かについての短いコメント - MIYADAI.com Blog

    ■社会学者にとって歌謡曲ほど興味深い音楽はない。個人的記憶を超えた社会的記憶と結びつくからだ。「歌は世につれ世は歌につれ」という言葉にいう歌とは歌謡曲だ。 ■歌謡曲とは何か。「歌は世につれ…」が歌謡番組の口上だったことに象徴されるが、歌謡番組で流れる(ことを目指した)歌が歌謡曲。演歌であれ、GSであれ、フォークであれ、アイドル歌であれ。 ■歌謡番組とは何か。出演者が若者にだけ人気があるアイドルでも、飽くまでお茶の間で家族全員でテレビを囲むことを前提に作られたもの。だから80年代半ばテレビの個室化が進むと次々打ち切られた。 ■だから歌謡曲の定義を楽曲構成や産業音楽ぶりに求める流儀は全て誤りだ。歌謡曲が歌謡曲たる所以は飽くまで享受形態にある。歌謡曲を特定の社会生活の送り方から切り離して論じられない。だから歌謡曲が社会的記憶と結びつく。 ■それを象徴する番組が1990年〜1991年に放映された『

    yskszk
    yskszk 2007/11/20
    「むかしはよかったなあ」と言っているだけとしか思えない