テレビアニメ「さよなら絶望先生」の第2シーズンが新春よりチバテレビほかにてオンエア決定。好評だった第1期のオープニングテーマ「人として軸がぶれている」と同様に、今回も“大槻ケンヂと絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、関内・マリア・太郎、日塔奈美)”が主題歌を担当することが発表された。 絶望少女達は同アニメに女生徒役で出演している人気声優により構成された7人組ユニット。このうち、今回の曲にも「人として軸がぶれている」と同様に、野中藍、井上麻里奈、小林ゆう、沢城みゆき、新谷良子の5人が参加している。 主題歌のタイトルは「空想ルンバ」。前回に引き続き大槻ケンヂが作詞、NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS)が作曲とアレンジを手がけているだけに、2人が在籍しているバンド・特撮の新曲という感覚でも楽しむことができそうだ。 さらにこの曲が2008年1月23日にシングル
昭和30年代が好きだ。 なぜならそこにあるのは混沌と暗黒の世界。右翼はいつ起きるかわからない革命に怯えて政治家や出版社を襲い、左翼は大勢で道端や国会や大学で暴れまくった。長嶋が天皇の前でホームランを打っていた頃に、熊本の漁民は有機水銀たっぷりの魚を食べて苦悶していた。正義のヒーロー力道山はドラッグと酒にトチ狂い、目の前にあるものすべてをぶん殴った。 高度成長期の東京はオリンピックに向けて大工事。騒音と埃と神風トラック、神風タクシーが行きかうやかましい街だった。増える車の台数に道がおっつかず、そこいらで大渋滞が起きていた。環境保護という概念は確立されてはいないために、煙突からは有害な黒い煙がもくもくと吐かれ、東京湾には得体の知れない物質の混じった廃液が垂れ流し。 輸送に明け暮れる国鉄は鶴見と三河島と宇和島で大事故を起こし、100人単位で乗客をあの世に送った。戦争の苦しみを知っていた規律正しい
父親との暮らしも半年目に突入しました。相変わらずといえば相変わらずなんですが、最近気になっているのは「衛生感」の違いというやつです。一緒に暮らしているとヨソ様には割とどうでもいいことが気になりますよね。そういうところから夫婦の不和が始まったりする。 以前も書いたとおり、ウチは母親の存在感が強力だったので、俺は父親とは比較的コミュニケーションが薄かったわけです。それで今になって気がつくことの連続なんですが、そのひとつにこの衛生感というか、衛生意識の違いがあります。 たとえば食事中、箸が床に転がったりすることがあるでしょう。俺は、特にホコリとか付いてなければ横のティッシュでパパッと拭いて、そのまま食べちゃうんですけど、そうすると親父が「汚い!」と言って怒るんですよ。 いやまあ、親だったら誰でも怒ると思うので、これは俺が悪いんですけどね。どちらかというと、その程度のことは俺は気にならないんですね
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