ブックマーク / taimatsu.cocolog-nifty.com (5)

  • 2007年12月15日 シンポジウム「同性カップルの生活と制度」: 一日一やおい

    15日土曜日は、「同性カップルの生活と制度」というシンポジウムを聞いてきました。テーマは二つで、タイトルの通り同性カップルがどのような普段の生活を送っているのか、同性カップルはどのような制度を求めているのか調査し、中間報告をするというものでした。非常に興味深い内容でしたね。まず生活ですが、事は仕事から早く帰ってきた方が作ることが多くなり、掃除はパーソナリティがよく出るんだそうですね。「気付いた方がやる」ことが多いんですが、気付くのは自然とどちらか一方になるんだそうで。それから家の問題も興味深かったですね。正社員として働いている男性カップルは家を持てますが、派遣やバイトの女性カップルは住むところにさえ困っています。年収の違いがはっきりあるんですね。男女は依然として平等ではなく、格差は同性愛カップルにもあるんです。 それから制度について。今は同性カップルの間にはなんの法的裏づけもなく、一緒に

  • フジテレビNONFIX 腐女子ノ先ニアルモノ: 一日一やおい

  • ムスカ大佐にモエタ: 一日一やおい

    「天空の城ラピュタ」をやってましたね。「ラピュタ」は宮崎作品の中では一番肌に合わないと思っていたのですが…。萌えの観点から見ると激萌えの作品じゃないですか! そう、ムスカ大佐ですよ! なんたってそのメガネ描写がたまらんのですよ。登場するたびにメガネがきらんと光るのですが、その光り方がいちいちねちっこいのですね。ムスカの企みが進行するたびに光りが目立つようになっているようにさえ思います。そしてメガネキャラの醍醐味、「眼鏡の奥の目を描かない」描写が巧みに取り入れられ、ムスカの悪賢さが強調されています。宮崎駿監督といえばそのロリっぷりやべ物描写の巧みさが知られていますが、実はメガネ描写もきわめて優れていたのでした。宮さんのこだわりの深さを改めて思い知りましたね。 そして注目すべきはそのヘタレっぷりですよ! しかもここぞというところでツメの甘さを露呈します。ヘタレとメガネがこんなに相性がいいとは

    yskszk
    yskszk 2007/06/16
  • 文化庁メディア芸術祭・マンガ部門受賞者シンポジウム: 一日一やおい

    恵比寿の写真美術館に、文化庁メディア芸術祭の展示を見に行きましたよ。 最大の目的はマンガ部門の受賞記念シンポジウムを見ることでした。なんたってかわぐちかいじ先生ですもの。かわぐち先生の作品といえば男と男の ぶつかり合い。それがいつしか「それなんてBL?」「なんでそんなに男の描写がねちっこいの?」という展開になっていくわけでして、それがどこから生まれ てくるのか、ぜひとも聞きたかったのです。司会は藤由香里とモンキー・パンチ。 最初のうちは技術論だったのですが、人物や作劇を語り始めると俄然ヒートアップしてきましたね。描きたいと思える男のパターンは数種類しかな く、どうしてもキャラは似てきてしまうこと。出会いと別れに最も劇性を感じること。信念を持った者どうしが出会い、信念のために別れなければならなくなる ことを描きたい。男性と女性もそうだが、男性と男性の間が一番わかりやすい。とおっしゃったので

    yskszk
    yskszk 2007/03/05
  • 映画「パプリカ」: 一日一やおい

    yskszk
    yskszk 2007/01/30
    やおいのひとの想像力に負けた……
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