ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (12)

  • GREEってほんとに使われてる? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    エイプリルフールですね。dankogaiパンチが掲載されているというので観に逝ったら、GREEに関する興味深い議論がされていたので軽くピックアップ。 dankogaiパンチ http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080331/1206948196 声が大きい利用者を切り捨てて実を取る ~GREE騒動を振り返る~ http://d.hatena.ne.jp/core/20080330/1206895830 その「原因」と「結果」は当に紐付いているのかい? http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080331/1206940486 GREEの会員が200万人から400万人になったことをアバター騒動と結びつけるのはどうなのかという点についてはululun氏の意見に近いけれど、もっというとGREE当に伸びているのか? というあたりに関心がありまし

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    yskszk 2008/04/03
  • エイベックス取締役・岸博幸氏がMIAUを批判 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    池田さんは犯罪者予備軍でしょ。扱い的に。言ってることにある程度の理があるし、周りに集まる賛同者には「安く大量に商品が欲しい」って欲求があって、その点で利害が一致してるから不要に膨らんでるだけで。 池田さんの側は、言い分はともかく結果として賛同者(若しくはその予備軍)の一部が恒常的に行っている「タダ取り・万引き」行為を容認しやすいって面もあるんで、そこ突付かれたらどーにもならんと思うけどね。 とりあえず、少数精鋭主義で逝くしかなかろうかと。そんで身内の犯罪(類似)行為には厳しくされたし。突付かれたら一瞬で死ぬと思われたし。 んで。それ言い出したら岸大王だって犯罪者養成所を100%子会社扱いで養ってるからどっちもどっちなんだけど、そういう場合やくざの喧嘩と一緒で最終的に強く大きいものが勝つ理論なんで。山口組と地場のやくざが喧嘩しても一瞬で決着でしょ? 以上のものでは、ないかと。 あとまあ、池田

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  • 切込隊長BLOG(ブログ): 結婚することになりました/切込隊長

    我が家の若となりました、さくらさんです。ヤングです。最初のうちは、お事を一緒にしようとしてもシャーとか言われますし、せめてブラシでもと思っても凄い勢いで逃げていってしまい、私の新婚生活はどうなってしまうのと不安を抱き続けておりました。ちょうど生活の拠点が赤坂から変わったところで同棲を、と思っていたのですが、しばらく冷え切った関係も徐々に雪解けとなりまして、いまではのんびりごはんを一緒にべたりゲームしたり映画観たりしています。お風呂は相当嫌がるのでそこが課題です。早く手料理のひとつも作って欲しいところですけど、奥さん偏杉です。野菜はほとんどべず、たまにうちの植木をかじってる御茶目さん。 こちらの雑巾のような錆柄の筋肉質な女性はさくらさんの執事、わさびさんです。さくらさんが嫁入りしたらついてきまして。どちらかというと人見知りをして大人しい奥さんと比べて、積極的に探検し、ごはん探しに熱

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    yskszk 2007/12/20
  • 週刊AERAはどうなってしまうの - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    を代表する脊髄反射型週刊誌として愛読している週刊AERAなんだが、ここ数週間の記事がアレであり過ぎてすげぇ気になる。安倍首相が電撃退任したときのそれはそれは無邪気な喜びっぷりは中吊りから紙面まで一貫しており清々しかったのだが、それが一服するとどうにも喰えない記事を量産しておるわけで。 今週号もロスジェネの話である。いや、記事自体はAERAらしく微妙に駄目な女性目線でしっかり書かれてて大変好感が持てるのだが、いまさらロスジェネて。こんなテーマは昔からあったろ。出会いのない仕事に没頭する女性vs家庭に入るのを夢見て就労を放棄する女性っていうような対立から始まって、軸線が世代なのか就労なのか出産なのか強引に環境の違いにおける共感対象の違いを勝手に「社会病理」にまででっち上げて属性間闘争を煽る、みたいな。 週刊SPA!が駄目男性の代弁で部数を維持しようと頑張るのと反対に、週刊AERAが駄目女性

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  • FC2は癒し系反社会的企業なのかなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「FC2ってどうなんだよ」というのが微妙に業界的トピックスであって、別に人畜無害ならいいんじゃないのという話もある一方、ライブドアの例もあるし、大阪府警頑張れ超頑張れという流れの中で、FC2がブログのログ消失。 その復旧に当たって、何を言うかと思ったら「Googleキャッシュのコピペで復帰を」。対応が斜め上で好感度急上昇。言いたくても言えるもんじゃない。まあ、良く考えたら当にハードトラブルに見舞われてデータが復旧できなければそう言うしかないもんな。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/04/news056.html FC2といえば、自動でアカウント大量生成→他人記事複製でスパムブログの大攻勢→google検索結果やYST荒れ放題→検索結果に「ブログを除く」コマンド登場という金字塔を確実にアシストするナイス企業という位置づけだったので、ぜ

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    yskszk 2007/10/05
  • 【業務連絡】トラックバック機能を外しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

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    yskszk 2007/09/10
  • 筒井康隆『巨船ベラス・レトラス』(文藝春秋社) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    率直に言うと… 読むんじゃなかった。 正確に言うと、「いま」読むんじゃなかった。 以下、雑然と書く。読み終わってネットや読書家の意見交換などにあって、この作品自体は微妙な評価だし、やはり文学界そのものを扱っていることも関係しているのか好意的にせよそうでないものにせよ書評自体があまりない。文学の危機を筒井流にアレンジして、前の「大いなる助走」を補完する内容になってますね、でだいたい終わり。たぶん著者人も誰かにこれを論じてもらおうと思っている節もなく、綺麗な投げっ放しジャーマンで終わるあたりが「なるほど」といううねりを感じさせるに留まる。あれはそうしようと思ってできるもんじゃないだろうと言う意味での「なるほど」だろうと私は勝手に解釈した。たぶん、書いてる途中まで画期的で前衛的な何かをしたかったのではないかと感じさせる。途中、登場人物である作家の創造した作中の人物が仮想の巨船上で会話してる時点

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    yskszk 2007/07/17
    この小説に関して、活字媒体も含めてようやくまともなレビューが現れた
  • 切込隊長BLOG(ブログ) 東浩紀氏が何か言っています

    YAMADASさんにララバイを歌われてしまった東浩紀氏のことである。といいつつ、内容はどちらかというと苦情とか危険性の指摘とかいう内容であり、ララバイとは縁が遠いものではあるが、東氏自身はそれが読み手に与える脱力について一度考察を加えるべきである。というか、年賀状に子供の写真がプリントされていて感じる類の呆然とは趣が違い、誘拐されたらどうするのだとか、将来大人になったとき魚拓で自分の画像が父親サイトでおおいに晒されていた件について悩んで校内暴力に走るといった危険性について読み手が心配してしまうことへの配慮はあって然るべきかと思うのはyomoyomo氏だけではあるまいに。 http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20070705/azuma http://www.hirokiazuma.com/ ところで、その東氏が「文化庁レベル低すぎ!」ということでお怒りである。 h

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    yskszk 2007/07/06
    「白田総統にご登場いただいて『私になぜ原稿を発注しなかったんですか』と逆キレ」以下が異常に面白すぎる
  • 診断結果が出た - やまもといちろうBLOG(ブログ)

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    yskszk 2007/07/04
    切込隊長はかわいいぞ
  • 王監督の外見がどんどん宮沢喜一化している件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    さっきネット中継で王監督がチラ映りしてて、どうみても宮沢喜一だったので。どうでもいいですかそうですか。ノーアウト二三塁で無得点というナイスなホークスですが、松中はいい加減、髪を振り乱して結果を出して欲しいところですね。 ところで、いつになく何か不思議なアクセスが大量に来た前回の故・宮沢喜一氏に関するエントリーだったんですが、財務省から何故かたくさん訪問者が。財務省の人見てる? イエーイ。 いろんな反響を見てたんですが、賛否両論というよりは、ある程度その方面のリアルタイムな業績を知悉している人ほど宮沢氏の生前を惜しみ、私のようなそれ爾後の世代からはブーイングされているのが特徴的でありました。 リンクを貼ると、こっちから腐海の蟲たちが流れ込んでしまうのでやめておくけど、私自身は御厨せんせの『ニヒリズムの宰相小泉純一郎論』や『「保守」の終わり』などの論考を理解はするけど(現実に直面して処理する人

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  • 宮沢喜一「分かっていて何も出来なかった人」逝く - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あー、亡くなられましたか。お疲れ様でした。 不良債権問題で失われた十年をやっちまった戦犯として、あるいは、55年体制からポスト55年にいたる時代の節目の政権を担った宰相として、金丸氏と竹下氏の狭間で棚ぼたの首相就任、そして日新党ブームみたいな、次の出し物の呼び水的ポジションであることは間違いなく。 やはり個人的には「不良債権問題を処理するためには政府が財務面で緊急出動して早期に処理しなければならない」というセオリーを知っていながら、右顧左眄首鼠両端の挙句、指導力を発揮できないうちに問題を大きくしてしまったなあという印象が強い。回顧録でもたびたび出てくるネタではあるけれども、彼は周囲を馬鹿にし軽視したが彼の状況を打開するにはそういう人たちに頼らなければならないことに最後まで気づかなかったのだなあという。 政治人生の最後まで、経済運営における政府ができることなどそれほど多くはないことに気づ

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  • 切込隊長ブログ amazonってのは、他人の古傷を容赦なく突いてくるのな

    人は棚を見れば人格が分かると言われる。これをデータベース化すれば、その人がどんな内容に関心を抱き、どういう思想を持っているのか想像がつくよ、ということであり、いわゆるグーグルゾン批判というものの一部は人間の頭の中に入り込もうとする企業活動全般に対する不快感から出るものである。 前置きはともかく、amazonの話である。たまにamazonから以下の書き出しのメールが届く、別にそれはいいのだが、いったいそれはいつの購買履歴を参照して送ってきているものなのか、あるいは、当にそれが私の嗜好だと思って選別しているのか不思議なものが紛れ込んでいて不自然である。 「 切込隊長様, お客様がこれまでに購入された、またはお持ちの商品を参考に、おすすめ商品を紹介させていただきます。 」 今回のおすすめ内容: * 薬物乱用の科学―乱用防止の知識 * 図説 金融工学とリスクマネジメント―市場リスクを考える視点

    切込隊長ブログ amazonってのは、他人の古傷を容赦なく突いてくるのな
    yskszk
    yskszk 2007/05/27
    「不本意ながらamazonに薦められてしまった本」をみんなで公開すると面白いかも
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