2013年9月22日のブックマーク (9件)

  • 『日本と海外の医療の比較④世界最高の日本の医療に不満が多い理由』

    宮崎がん患者共同勉強会準公式ページです。がん治療の盲点、信頼できる治療法の選び方、現代医学と民間療法のバランスの取り方などを解説します。 ただし民間療法よりまず標準がん治療を優先すべきという立場です。 前回までに海外の医療がいかに大変なものか、そして国内の医療がどんなに恵まれているかということを記載した。それにもかかわらず、不満が大きいのはなぜだろう? 海外の悲惨な状況を知らないからと言うのは自明なことであるが、がん治療に絞って、もう少し掘り下げてみる。(といっても政治的なあるいは財政的な観点に入り込みすぎるのは当ブログの趣旨では無い) 先に結論から書くと、日の場合国民皆保険医療が非常に安価であることが回り回って、大きな不満の遠因になっているような気がする。読者はなんのことかわからないと思うので以下にその理由を書く。 自分が学生の時、臨床薬理学の講義を聴いて、驚いたことがある。 薬理学で

    『日本と海外の医療の比較④世界最高の日本の医療に不満が多い理由』
    ystt
    ystt 2013/09/22
    「『経済的毒性』が低くて大きな問題となっていないから身体的毒性つまり自覚症状としての副作用大きくクローズアップされている」
  • Already More Than a Lost Decade: Income and Poverty Trends Continue to Paint a Bleak Picture

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    ystt 2013/09/22
  • 大学に価値はあるか? - 備忘録

    前回のエントリーで取り上げた濱口桂一郎『若者と労働』では、就活において「人間力」が重視されること、あるいは仕事の経験がない若者が「自己分析」など心理学的ツールを頼ることについて、日における「教育と職業の密接な無関係」という文脈から説明を講じている。「社員」としてのメンバーシップに入ることを目的とする日の就活、特に文系大学生の就活では、学校教育における教育の中身はほとんど考慮されない。大学のレヴェルは、学生の能力を証明する基準として、すなわちシグナルとしての意味合いを持つが、教育の中身は、就職に役立つものとはなっていない。この文脈から考えると、大学教育とは、壮大な無駄だということになる。 このような見方には、確かに「一理ある」と感じるところもある。ではなぜ日においては、このような壮大な無駄がなんの社会的批判もなくこれまで生き残ることができたのか。このことについて著者は、「日的雇用慣行

    大学に価値はあるか? - 備忘録
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    ystt 2013/09/22
  • 『カザルスと国際政治 カタルーニャの大地から世界へ』細田晴子(吉田書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「音楽はビジネスではなく、聖職(カザルス)」 パブロ・カザルス(1876-1973)は、20世紀最大のチェリストである。クラシック音楽のファンなら、そのことは誰でも知っている。しかし、書(細田晴子著『カザルスと国際政治-カタルーニャの大地から世界へ』吉田書店、2013年)のテーマは音楽そのものではなく、「国際政治」とのかかわりである。音楽家と政治は全く別と考えたいひとも少なくないが、フルトヴェングラーとナチスとの関係のように、意識的にせよ無意識的にせよ、両者がかかわらざるを得ない時代があったことも事実である。カザルスの場合は、スペインのカタルーニャに生まれたことがその運命を左右したと言ってもよいだろう。 カザルスは、20世紀の初め、パリにて「文化国際主義」の香りを吸い込んだ音楽家であった。彼は、画家ドガ、政治家クレマンソー、作家ロラン、哲学者ベルクソンたちと

    『カザルスと国際政治 カタルーニャの大地から世界へ』細田晴子(吉田書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    ystt 2013/09/22
  • 未来の後知恵 - 経済を良くするって、どうすれば

    東郷外相が辞任して抵抗していれば、日米戦争は回避できたとする説がある。12月8日の日米開戦の直後、ドイツはモスクワ攻略戦に失敗して敗北への分水嶺を迎えたから、日が開戦に手間取るうちに、ドイツに加担して参戦する機運は失われた可能性があるというわけだ。おそらく、それだけで阻止するのは難しかったろうが、時流に抗うには、狂おしささえ必要ということなのだろう。 ……… 産経(9/18)の田村秀男さんによれば、安倍首相は、消費税率の上げ幅を2%に圧縮する案も考えたが、政府や与党内の大勢を押し返せなかったらしい。もはや、尋常な指導力では変えられないところまで来ていたということだ。成長率の条件を付けたにしても、法律にしてしまえば止められないという、財政当局の政治的な読みは正しかったことになる。 もし、消費増税によって景気が失速し、7-9月期まで低迷が長引けば、来年秋の自民党総裁選での続行はなくなり、第二

    未来の後知恵 - 経済を良くするって、どうすれば
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    ystt 2013/09/22
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    ystt 2013/09/22
  • クルーグマン経済学の翻訳ブログ 【Bloomberg Businessweek】Paul Krugman Won the Crisis—and Lost the Argument

    Bloomberg Businessweek】Paul Krugman Won the Crisis—and Lost the Argument Paul Krugman Won the Crisis—and Lost the Argument ポール・クルーグマンはこの危機に勝った――そして論争に負けた By Peter Coy September 12, 2013 A lot of people were tired of thinking about the financial crisis by 2012. Not Paul Krugman, the liberal Princeton University economist with a Nobel Prize and a New York Times op-ed column. That April he published

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    ystt 2013/09/22
  • ドイツ産業界、エコ・ドリームでコスト急増で反乱 - 今日の覚書、集めてみました

    Germany industry in revolt as green dream causes cost spiral (ドイツ産業界、エコ・ドリームでコスト急増で反乱) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 4:34PM BST 19 Sep 2013Germany's top economic adviser has called for a radical rethink of the country's energy policies, warning that the green dream is going badly wrong as costs spiral out of control. ドイツ屈指の経済評論家が、同国のエネルギー政策の抜的見直しを呼びかけ、コスト上昇が手におえない状況になる中で、エコ・ドリームは大失敗していると警

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  • ショイブレ閣下にジャンピング土下座致します - 今日の覚書、集めてみました

    My grovelling apology to Herr Schäuble (ショイブレ閣下にジャンピング土下座致します) By Ambrose Evans-Pritchard Economics Telegraph Blog: Last updated: September 17th, 2013German Finance Minister Wolfgang Schäuble has been vindicated. ヴォルフガング・ショイブレ独財務相の正しさが証明されました。 For my part, I have been wrong about everything. German discipline policies for the eurozone have been a tremendous success. I am ashamed for suggesting oth

    ショイブレ閣下にジャンピング土下座致します - 今日の覚書、集めてみました
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    ystt 2013/09/22