2014年12月7日のブックマーク (10件)

  • 経済学書:「21世紀の資本」8日邦訳発売 欧米で論争 - 毎日新聞

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    ystt 2014/12/07
  • 取引終了前30秒、556億円分注文 株価操縦の疑い:朝日新聞デジタル

    日経平均株価を構成する企業の入れ替えのタイミングを見計らって、株価が不正に操作されていたとされる問題で、証券取引等監視委員会は5日、金融商品取引法違反(相場操縦)の疑いで、香港の資産運用会社「アレイオン・アセットマネジメント」に4億3千万円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告し、発表した。アレイオンは一連の取引で、約105億円の運用益を得たとされる。 アレイオンが不正に操作したとされるのは、東証1部上場の日東電工の株価。 監視委が指摘した不正の構図はこうだ。アレイオンは、日東電工が日経平均の構成企業に入ると発表された昨年9月6日以降、日東電工株を徐々に買い付けた。一方で、国内の大手証券会社との間で、実際に構成企業に入る同26日の前日(25日)の終値(引値)で日東電工株を買い取ってもらう「引値保証取引」の契約を締結した。 アレイオンは25日の市場で取引が終了する直前の30秒の間に、新たに約

    取引終了前30秒、556億円分注文 株価操縦の疑い:朝日新聞デジタル
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    ystt 2014/12/07
    「今回の問題が深刻なのは、『不正のつけ』が結果的に投資信託などを買っている一般投資家に押しつけられていることだ。」
  • 不可逆的デフレ・トラップ接近中にECBは分裂して麻痺状態 - 今日の覚書、集めてみました

    ECB paralyzed by split as irreversible deflation trap draws closer (不可逆的デフレ・トラップ接近中にECBは分裂して麻痺状態) By Ambrose Evans Pritchard, International Business Editor Telegraph: 9:20PM GMT 04 Dec 2014'It is now patently clear that Draghi lacks the crucial German support for launching full-blown QE' 「ドラギ総裁が格的な量的緩和の実施にとって重要なドイツの支援を得られていないのは今や明確」 The European Central Bank has dashed hopes for quantitative easi

    不可逆的デフレ・トラップ接近中にECBは分裂して麻痺状態 - 今日の覚書、集めてみました
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    ystt 2014/12/07
  • 喪失した国家目標のありか - 経済を良くするって、どうすれば

    自民党は「福祉国家の建設」を目標としていたと言うと驚かれるだろうか。そもそも、結党時の「党の綱領」には、福祉社会の建設がうたわれており、1962年夏の所信演説では、時の首相・池田勇人が「働く機会を与え、経済力を実現し、もって福祉国家を建設する」と宣言しているのである。 目下は長引くデフレにあるから、目標が「まずは景気回復」となるのは自然だが、それを実現したのちに、日をどんな国にするかの議論がもう少しあっても良いように思う。経済成長それ自体が目標となり、社会保障の縮小は、その手段となるというのでは、目標の喪失感は拭えまい。 ……… 一気の消費増税によって、日経済は2期連続のマイナス成長に転落し、実質GDPは523兆円と、1年前に比べ1.1%、5.7兆円も縮小した。これは、日の最優先の目標が、経済成長にも、福祉国家にもなく、財政再建にあることを物語っている。その意味で、消費増税で8.1兆

    喪失した国家目標のありか - 経済を良くするって、どうすれば
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    ystt 2014/12/07
  • 現実世界の経済学 Globalization and Society: アベノミクスを採点する

    投票日が近づいてきました。 自民党・安倍首相は、「アベノミックス」なるものをさかんに宣伝しています。 しかし、それが如何にデタラメなものか、その要点を簡単に指摘しておきます。 1)「異次元の金融緩和」、2%のインフレが「デフレ不況」を克服するという主張 しかし、実際は、 ・実質賃金の低下 物価上昇は上昇しましたが、民間大企業でさえ今春のベースアップは、せいぜ    い2千円程度。これは実質賃金が低下したことを示しています。 おまけに、先日発表されたように、前四半期のGDPは大幅マイナス。 ・マネタリーベースとマネーサプライ 「異次元の金融緩和」によって日銀から市中銀行への貨幣供給(マネタリーベ    ース)は、2013年春から現在まで大幅に増加しました。しかし、市中銀行から     人々(個人、企業など)に対する貨幣供給(貨幣ストック)、特に貸付額はほと    んどまったく増えていません。

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    ystt 2014/12/07
    「所得分配から見ると、国民所得が賃金と利潤の合計であることは、初歩の知識。これまでの歴史(近年の日本、1970年代以降のアメリカなど)でも、賃金の上昇なしで利潤だけが拡大することは稀なことではありません」
  • 人口減少の若干の経済的帰結 ジョン・メイナード・ケインズ

    最後にブログを書いてからだいぶたちます。久しぶりにブログを更新します。 さて、近年の日では、しばしば「少子高齢化」という言葉が口にのぼります。 しかし、藻谷浩介氏(『日の地域力』、『デフレの正体』、『里山資主義』など)が述べるように、この言葉によって示されている事態は必ずしも正確に理解されているとは言い難いようです。が、この点については、後日詳しく触れることとして、ここでは、さしあたり次の二つのことを指摘しておきたいと思います。 1)日では、戦後、ある時期から出生数(births)(出生率ではなく、絶対値です)が急激に減少し、その後、第二のある時期から現在まで出生数は急激ではありませんが、徐々に減少してきました。ここで「ある時期」というのは、いわゆる団塊の世代の出生数がピークに達した1947年以降であり、その後、20年以上が経って団塊の世代が子供をもうけるようになったとき、出生数は

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    ystt 2014/12/07
  • 設備投資の「天井」 - Think outside the box

    2014-12-06 設備投資の「天井」 アベノミクスでは、予想インフレ率引き上げ→予想実質金利低下→民間投資促進が需要拡大の柱として期待されています。 次のグラフは日経済の生産力拡大に寄与する民間企業設備投資と公共投資のGDPに占める割合です。バブル崩壊後の民間企業設備投資は、GDPの約15%が天井になっていたことが分かります。2014年Q3は14.1%なので、「天井」が迫っていることになります。*1 資形成を形態別に示したものが次のグラフです。生産力拡大に最も寄与する機械設備等は、8%強が天井になっていることが分かります。2014年Q1は8.2%、Q2は7.9%なので、こちらも天井に近づいていることになります。 2000年以降を拡大します。 この「天井」を突破できるか否かがアベノミクスの成否の鍵を握ることになりますが、そこで懸念されるのが、グローバル企業の現地生産シフトの流れです。

    設備投資の「天井」 - Think outside the box
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    ystt 2014/12/07
    「国内需要の拡大が見込めないことが、国内投資の抑制要因になっていると考えられます。アメリカでの研究によると、投資は金利変動よりも需要(成長)見通しに強く影響されます。」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    米国の膨大な情報収集手法「外国人は問答無用」 日には戦前の苦い記憶、憲法との整合性も【ワシントン報告⑱日の能動的サイバー防御】

    47NEWS(よんななニュース)
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    ystt 2014/12/07
  • ピケティ『21世紀の資本』オンラインページ

    このインターネットサイトには以下の資料がある: 『21世紀の資』の 目次 および 詳細目次 書で挙げた 図表セット (英語版 (pdf)) 参照した 補遺の図表 (英語版 (pdf)) 情報源、手法、参考文献(特に図表の統計時系列データ構築) について)の専門補遺 (pdf) (英語版) Financial Timesからの批判に答えた専門補遺追加 (pdf) (英語版) すべての図表や統計データをまとめた Excel ファイル (xls) 圧縮版 (2 MB) ((英語版)) 以上すべてをまとめた圧縮ファイル (zip, 19 MB) (英語版) またこれらのファイルは、以下のディレクトリからもアクセスできる: 図表ディレクトリ "pdf" (英語版) または "xps" (英語版) 補遺図表ディレクトリ "pdf" (英語版) または "xps" (英語版) Excel ファイルデ

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    ystt 2014/12/07
  • NCT、Positive Money は今日で終わり(タイトル付け忘れた!) - 断章、特に経済的なテーマ

    暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 こういう言い方はなんだが、 (と、いうか、いつもながらの 無責任さなんだが) なんか、Positive Moneyとか NCTを続けるのが、めんどくさくなってきた。 端的に言ってしまえば、 あんまりおもろくない。。。。 Huber さんによるMMT批判には なかなか面白い論点もあるので(と、言っても 事実誤認をベースとした批判もかなり多いのだが) そのうち取り上げたいと思ってはいるが、 NCT、Positive Money 自体については (今後、グリーン・エコノミーとか ベーシック・インカムとかとの絡みでも ない限り)、やめようかなー、なんて感じている。。。 まあ、中途半端この上ないんだが、 ただ、これで終わってしまうのもなんだから、 ちょっとだけ、追記しておく。 前回は当座

    NCT、Positive Money は今日で終わり(タイトル付け忘れた!) - 断章、特に経済的なテーマ
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    ystt 2014/12/07