2017年2月19日のブックマーク (9件)

  • ジョセフ・ヒース『Brexitに見る、イギリス断絶の諸相』(2016年06月24日)

    Intergenerational dimension of Brexit Posted by Joseph Heath on June 24, 2016 | elections, political philosophy 昨日、イギリスは、国民投票で、EUからの離脱を決定した。この投票の際立った特徴の1つが、決定的なまでの世代間の断絶である。若い人達は、EUへの残留に強く賛成していた。(ここの図表で、投票の内訳を見ることができる。図表によると、55歳以上の年齢層のみがEUからの離脱に賛成票を多く投じている。一方で、別の世論調査によると、18~24歳では75%が、EU残留に票を投じている)。年齢によってこの件への関心の示し方が、明快に断絶している。イギリスは、EUからの移民を受け入れる代償として、自国市民が、他のEU加盟国で、居住し、働く権利を得ている。この権利による便益は、年配の人より、

    ジョセフ・ヒース『Brexitに見る、イギリス断絶の諸相』(2016年06月24日)
    ystt
    ystt 2017/02/19
  • なぜ欧州はあれほど栄えたのか? - himaginary’s diary

    と題した論説をJoel Mokyrノースウエスタン大教授が書いている(原題は「How Europe became so rich」;H/T Mostly Economics)。 How and why did the modern world and its unprecedented prosperity begin? Learned tomes by historians, economists, political scientists and other scholars fill many bookshelves with explanations of how and why the process of modern economic growth or ‘the Great Enrichment’ exploded in western Europe in the 18th

    なぜ欧州はあれほど栄えたのか? - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2017/02/19
  • ボビー・ソローをフィッシャーが探して - himaginary’s diary

    スタンリー・フィッシャーが、ウォーリック経済サミット*1での「I'd Rather Have Bob Solow Than an Econometric Model, But ...」と題した11日の講演で、金融政策の決定過程について解説している(H/T Economist's View)。 Eureka moments are rare in all fields, not least in economics. One such moment came to me when I was an undergraduate at the London School of Economics in the 1960s. I was talking to a friend who was telling me about econometric models. He explained tha

    ボビー・ソローをフィッシャーが探して - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2017/02/19
    『サミュエルソンの言葉は、「計量経済モデルよりはボブ・ソローが欲しいが、計量経済モデル抜きのボブ・ソローよりは計量経済モデル付きのボブ・ソローが欲しい」というものだった。』
  • 産業革命との比較は慰めにならない - himaginary’s diary

    タイラー・コーエンが、自動化の進展について悲観的な見方を表題のブルームバーグ論説(原題は「Industrial Revolution Comparisons Aren't Comforting」)で示している。 “Why should it be different this time?” That’s the most common response I hear when I raise concerns about automation and the future of jobs, and it’s a pretty simple rejoinder. The Western world managed the shift out of agricultural jobs into industry, and continued to see economic growth. So

    産業革命との比較は慰めにならない - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2017/02/19
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    ystt
    ystt 2017/02/19
    (アカン)
  • ふるさと納税で「赤字4億円」…町田市長が批判 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都町田市の石阪丈一市長は17日、新年度予算案発表の記者会見で、ふるさと納税による住民税などの控除額から市への寄付額を差し引くと、新年度は約4億円の赤字になるとの見通しを示した。 「制度的にひずみがあり、(国には)修正するかやめてしまうぐらいのことをやってほしい」と訴えた。 石阪市長によると、今年度ふるさと納税による控除額は2億9000万円、寄付額は4000万円となり、2億5000万円の赤字となる。新年度はさらに控除額が増え、4億6000万円と見込まれるが、寄付額は6000万円にとどまる見通しで、4億円の赤字になる。 ふるさと納税を巡っては、高額な特産品の贈呈など「返礼品競争」の過熱が問題となっている。町田市は「競争に巻き込まれない」との方針から返礼品は過剰にならない範囲に限定。寄付を行う人が使い道を指定できるようにもしており、返礼品目当てだけにならないよう配慮している。

    ふるさと納税で「赤字4億円」…町田市長が批判 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ystt
    ystt 2017/02/19
    典型的な「底辺への競争」よね。
  • 日本占領時代の展示会、抗議受け名称変更 シンガポール

    シンガポールで、日占領時代の歴史を紹介する展示会の看板を覆う作業員(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/THE STRAITS TIMES/LIM SIN THAI 【2月19日 AFP】シンガポールが第2次世界大戦(World War II)中に日に占領されていた歴史を紹介する展示会の名称が、国民の抗議を受けて変更されることになった。 当時英国の植民地だったシンガポールが旧日軍の進攻で陥落してから75年に当たる15日に始まったこの展示会は、当初「Syonan Gallery: War and Its Legacies」(昭南ギャラリー:戦争とその遺産)という名称だったが、日が占領したシンガポールにつけた名称「昭南」を使用した点について、親や祖父母の世代を含む大勢の国民から抗議の声が上がった。 ヤーコブ・イブラヒム(Yaacob Ibrahim)情報通信相は17日、フェイスブ

    日本占領時代の展示会、抗議受け名称変更 シンガポール
    ystt
    ystt 2017/02/19
  • 国歌のかけ間違いにテレビ解説者が助け舟、飛び入りで本物の国歌を熱唱

    オーストリアのホッホフィルツェンで行われたバイアスロン世界選手権、男子4×7.5キロメートルリレーのメダル授与式で、マイクを握り国歌を歌うロシアの選手(2017年2月18日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE 【2月19日 AFP】オーストリアで開催されているバイアスロン世界選手権(IBU World Championships Biathlon in Hochfilzen)のメダル授与式で、間違った国歌が流れる事件が発生し、テレビの解説者が物の国歌を歌って助け舟を出すという一幕があった。 ロシアチームが金メダルを獲得した男子4×7.5キロメートルリレーの表彰式で、来ならロシア国歌が流れるはずだったが、1990年から2000年まで使われていた古い国歌が流れてしまった。 するとそこへロシアテレビ解説者が飛び入りで登場し、現在の国歌を歌い出すと、選手たちもそれに続いた。主催者側は

    国歌のかけ間違いにテレビ解説者が助け舟、飛び入りで本物の国歌を熱唱
    ystt
    ystt 2017/02/19
    「ロシアチームが金メダルを獲得した男子4×7.5キロメートルリレーの表彰式で、本来ならロシア国歌が流れるはずだったが、1990年から2000年まで使われていた古い国歌が流れてしまった。」
  • 南スーダン軍幹部また辞任、政権側の「戦争犯罪と民族浄化」非難

    南スーダンの首都ジュバの大統領府前で記者会見に臨むサルバ・キール大統領(2016年7月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Charles Atiki Lomodong 【2月19日 AFP】南スーダンの軍法務官と軍事裁判の責任者を務めていたヘンリー・オヤイ・ニャゴ(Henry Oyay Nyago)准将は18日までに、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領政権による戦争犯罪と民族浄化を非難して辞任した。 同国では3年にわたる内戦のさなかにキール大統領派が行った残虐行為を非難する内容の辞表を提出する軍幹部が相次いでいる。 AFPが18日に内容を確認したキール大統領宛ての辞表の中でニャゴ准将は「あなた(キール大統領)の政権はさまざまな戦争犯罪を行った……大量虐殺や民族浄化だ」と述べ、キール大統領が自身の出身民族ディンカ(Dinka)人側に加担しない民間人の殺害を命じ、さまざまな暴力を調査

    南スーダン軍幹部また辞任、政権側の「戦争犯罪と民族浄化」非難
    ystt
    ystt 2017/02/19
    「辞表にはキール大統領が民間人の殺害命令を出した特定の事件や見逃した残虐行為の詳細も書かれていた。」