2017年6月21日のブックマーク (12件)

  • アベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」 - Think outside the box

    2012年11月からの景気拡大の期間がバブル景気を超え、高度成長期の「いざなぎ景気」超えの可能性も高まっています。*1 戦後の景気拡大期間の上位4つです。*2 2002年1月~2008年2月(73か月) 1965年10月~1970年7月(57か月):高度成長期 2012年11月~(4月時点で53か月) 1986年11月~1991年2月(51か月):バブル景気 21世紀の景気拡大が長期化しているのは、拡大が内発的なものから外発的なものに変化したためです。 日企業は1997年の秋の金融危機のショックを契機に、日的経営から「株主資主義」に構造転換しました。日人が自発的に「過激な市場原理主義改革」を行ったのが日のショック・ドクトリンの特徴です。 ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資主義の正体を暴く 作者: ナオミ・クライン,幾島幸子,村上由見子出版社/メーカー: 岩波書店発売日:

    アベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」 - Think outside the box
    ystt
    ystt 2017/06/21
    “海外経済の拡大期間は長いため、構造転換後の日本の景気拡大も長期化したわけです。景気拡大の長期化とは、内需の成長率低下の裏返しです。”
  • 理論的仮定と観測されない事実 - himaginary’s diary

    レオンチェフが、1970年末の第83回経済学会で行った表題の会長講演(原題は「Theoretical Assumptions and Nonobserved Facts」)で、次のようなことを述べている(Mostly Economics経由のLars Syll経由)。 Much of current academic teaching and research has been criticized for its lack of relevance, that is, of immediate practical impact. ...I submit that the consistently indifferent performance in practical applications is in fact a symptom of a fundamental imbalance

    理論的仮定と観測されない事実 - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2017/06/21
  • 大学教授が最終成績残さず行方不明、学生が再試験に オランダ

    オランダ・ロッテルダムにある学校の教室(2013年6月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBIN UTRECHT 【6月21日 AFP】オランダの大学教授が一部の最終学年の学生たちの成績を残さずに行方不明となってしまい、この学生たちは周りが浜辺で夏を楽しむ中、再試験を受けなければならない状況に陥っている。 ユトレヒト(Utrecht)にあるROCミドゥンネイダラント大学(ROC Midden Nederland University)の広報担当者、アリス・ウィレムス(Aris Willems)氏は、この教授は数週間前に行方不明になったと明かし、「教授とテストの答案用紙を見つけるため、できる限りのことはした」と釈明した。大学の関係者が教授の家を訪問しても、呼び鈴に応答はなかったという。 ウィレムス氏によるとこのような事態は初めてのことで、大学内で協議した結果、学生80人に口頭試験を再び

    大学教授が最終成績残さず行方不明、学生が再試験に オランダ
    ystt
    ystt 2017/06/21
    “学生たちは3月と4月に試験を受けており、成績は伝えられ、学位が授与されることを祝っていたが、教授が大学のシステムに成績を入力していなかったため、正式なものと認められないという。” / oh...
  • ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

    古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco

    ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究
    ystt
    ystt 2017/06/21
    “「ネコがそうしたふるいにかけられることはありませんでした。なぜならネコに関しては、変える必要がなかったからです」とガイグル氏は言う。「ネコはありのままで完璧だったのです」” / うむ。
  • 加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」 | NHKニュース

    加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省は萩生田官房副長官が局長と面会した時の発言を記録したとする新たな文書の存在を認めましたが、個人の備忘録だとして行政文書ではないと主張しました。これに対し、専門家は「省内で複数の職員が共有した文書であり、行政文書であることは法的に疑いがない」と指摘しています。 この文書の性質について、文部科学省は「職員の個人的な備忘録で不正確な内容が含まれている。来、共有すべきものでない」として行政文書ではないと主張しました。 公文書の管理について定めた法律では、行政文書は「職員が職務上作成し、組織的に用いるため行政機関が保管しているもの」と定義されています。今回見つかった文書は専門教育課の共有フォルダーから見つかり、3つの部署の少なくとも6人の職員にメールで送られ、共有されていたと文部科学省も認めています。 東京のNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由

    加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」 | NHKニュース
    ystt
    ystt 2017/06/21
    「この法律において「行政文書」とは、行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書〔…〕であって、当該行政機関の職員が組織的に用いるものとして、当該行政機関が保有しているものをいう。」(公文書管理法)
  • 仏法相が辞任へ、マクロン大統領の側近 国防相に続き

    フランスのフランソワ・バイル法相、パリのエリゼ宮(大統領府)で(2016年6月25日撮影)。(c)AFP/GEOFFROY VAN DER HASSELT 【6月21日 AFP】(更新)フランスのフランソワ・バイル(Francois Bayrou)法相は21日、AFPに対し、辞任する意向を明らかにした。バイル氏が所属する中道政党「民主運動(MoDem)」をめぐっては、公的資金の流用疑惑が持ち上がっている。 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は、下院選で自身の中道政党「共和国前進(REM)」と、その同盟関係にある党が過半数の議席数を獲得したことを受け、小幅な内閣改造を行っている。しかし、マクロン氏の主要な側近であるバイル氏は「次の政権には加わらないことを決めた」と述べ、同日午後5時(日時間16日午前0時)に記者会見を行うと明らかにした。 バイル氏が立ち上げた民主

    仏法相が辞任へ、マクロン大統領の側近 国防相に続き
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    ystt 2017/06/21
  • サウジ国王、息子を新皇太子に指名

    サウジアラビアの首都リヤドのキング・サルマン空軍基地で、キング・ファイサル航空学校の創立50周年行事に出席したムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相(当時、2017年1月25日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【6月21日 AFP】サウジラビアのサルマン国王(King Salman、81)は21日、おいのムハンマド・ビン・ナーイフ(Mohammed bin Nayef)皇太子(57)を解任し、息子のムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)副皇太子兼国防相(31)を新たな皇太子に指名した。 国営サウジ通信(SPA)を通じて出された国王令によると、サルマン新皇太子は副首相にも任命され、引き続き国防相も兼務する。 経験豊富な法執行者であるムハンマド・ビン・ナーイフ氏は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との戦いで欧米から高い評価を受けて

    サウジ国王、息子を新皇太子に指名
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    ystt 2017/06/21
    “サルマン新皇太子の誕生により、サルマン国王の即位から2年余り続いていた次期国王をめぐる騒動に終止符が打たれることになった。”
  • 神社本庁で不可解な不動産取引、刑事告訴も飛び出す大騒動勃発

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 大半の国民にとって神社と言えば、初詣や七五三、結婚式など人生の節目、節目で神に祈りを捧げる場だ。ところが、そんな明鏡止水の場の裏側で今、ある不可解な不動産取引をめぐって大騒動が起きている。特集「瓦解する神社」第1回ではその実態に迫る。(週刊ダイヤモンド編集部・ダイヤモンドオンライン編集部  『瓦解する神社』取材班) 「神社界の “中枢”にいる全員が疑心暗鬼に陥っている。誰が敵で、誰が味方なのか分からない」──。 日最大の信者数を誇る

    神社本庁で不可解な不動産取引、刑事告訴も飛び出す大騒動勃発
    ystt
    ystt 2017/06/21
    小野崇之氏って、宇佐神宮のゴタゴタ(女性宮司の追い出し)にも絡んでなかったっけ。
  • 米ジョージア州補欠選、共和党候補が当確 反トランプ勢力に打撃

    米ジョージア州アトランタで、連邦下院補欠選で勝利を確実にした後に演説する共和党候補のカレン・ハンデル氏(左)と夫のスティーブ氏(2017年6月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jessica McGowan 【6月21日 AFP】(写真追加)米南部ジョージア(Georgia)州で20日、連邦下院補欠選挙の決選投票が行われ、米メディアよると与党・共和党のカレン・ハンデル(Karen Handel)候補が当選を確実にした。野党・民主党は伝統的に保守派が強い同州で議席を奪ってドナルド・トランプ(Donald Trump)政権に打撃を与えることを目指していたが、一歩及ばなかった。 この補欠選はトランプ政権の信任を問う選挙と位置づけられ、大きな注目を集めていた。ハンデル氏と民主党のジョン・オーソフ(Jon Ossoff)候補が激しい選挙戦を展開し、つぎ込まれた資金は両陣営合わせて

    米ジョージア州補欠選、共和党候補が当確 反トランプ勢力に打撃
    ystt
    ystt 2017/06/21
    写真がよい。
  • 欧州人権裁、ロシア政府に賠償命じる 同性愛の宣伝禁止法を批判

    ロシア首都モスクワの中心部で開かれた、同性愛者の人権啓発集会の様子(2015年5月30日、資料写真)。(c)AFP/DMITRY SEREBRYAKOV 【6月21日 AFP】欧州人権裁判所(European Court of Human Rights、ECHR)は20日、同性愛のプロパガンダ(宣伝)を禁じているロシアの法律はホモフォビア(同性愛嫌悪)や偏見を助長する差別的なものだとして激しく批判した。 同法は未成年者に対する「非伝統的な性的関係の奨励」に罰金を科している。また、同性愛関係と異性愛関係が同等だと述べることも犯罪と定めている。 同性愛者の人権擁護活動家3人が、ロシア国内の学校と子どもの図書館、当局の庁舎の前で同性愛は異常なことではないと書かれた横断幕を掲げて罰金刑を受けた。3人は上訴して憲法裁まで争ったが敗訴し、2009年と12年に欧州人権裁に訴えていた。 欧州人権裁は、3人

    欧州人権裁、ロシア政府に賠償命じる 同性愛の宣伝禁止法を批判
    ystt
    ystt 2017/06/21
    “ロシアでは1993年に同性愛が合法化されたが偏見は根強く、人権活動家らは同性愛者に対する虐待が多くみられると主張している。”
  • 性犯罪登録者のソーシャルメディア使用禁止、米最高裁が無効判断

    スクリーン上に表示されたフェイスブックのロゴ。英ロンドンで(2016年11月21日撮影)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】米ノースカロライナ(North Carolina)州が性犯罪者として登録されている人物にソーシャルメディアの使用を禁止した法律について、米連邦最高裁は19日、全員一致で無効と判断した。 訴えを起こしたレスター・パッキンガム(Lester Packingham)氏は2010年4月、フェイスブック(Facebook)に、交通違反で出廷を要請されず罰金も取られなかったことを喜ぶ書き込みを投稿。だがこの投稿が、オンライン上で性犯罪者を監視している同州の警官の目に留まった。 パッキンガム氏はそれよりも8年前の21歳の時に、13歳の少女と性行為をしたとして執行猶予付きの禁錮10~12月の判決を受け、性犯罪者データベース登録されていた。 その間、ノース

    性犯罪登録者のソーシャルメディア使用禁止、米最高裁が無効判断
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    ystt 2017/06/21
    “パッキンガム氏は表現の自由を侵害されたとしてノースカロライナ州を相手取り訴訟を起こした。…6年にわたる法廷闘争の間にインターネットの使用制限に反対するグループなどがパッキンガム氏の支援についた。”
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
    ystt
    ystt 2017/06/21
    “ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。”