今日までブライトンで労働党が党大会やってまして、街がもうフェスティバル状態でした。 こんなの今まで見たことないです。ブレア時代の党大会でもこんなに盛り上がったことはなかった。 で、最後を締めくくったのは、コービンのスピーチ。 人々のために投資する、未来のために投資する、削減UKを復興させると言いまくり、 ついに「ゆりかごから墓場まで」の言葉を使いましたよ。そっくり返りそうになりました。 いよいよここまで来たかと。長いあいだ英国政治ではこれはタブー語だったはずなのに。 個人的に声をあげたのは、「ブレグジットの離脱派と残留派をひとつにユナイトできるのは 労働党だけだ。労働党が経済を運営し、賃金を上げ、雇用法を改善し、人々の生活水準を向上さ せれば、それはできる。我々はこの分断を修復する」と言い切ったとき。 当たり前だけどいつまでも分裂して批判し合っててもしょうがない。一歩先に進まないと。 とい