2018年5月16日のブックマーク (5件)

  • スルガ銀、高収益は砂上の楼閣か シェアハウス破綻、高リスク融資は転換も - 日本経済新聞

    「まっとうなビジネスに戻して『群れ』に紛れてしまうなら物ではなかったということだ」―。金融庁幹部はスルガ銀行についてこう評する。同庁は2017年秋に公表した金融レポートで、地方銀行106行の業の利益率を表したグラフを載せた。縦軸は利益率、横軸は利益率の増減幅を示し、106個の点が散らばった。そのグラフの右上に、他の点からかけ離れて描かれたのがスルガ銀行だった。要するに、利益率やその伸び率が

    スルガ銀、高収益は砂上の楼閣か シェアハウス破綻、高リスク融資は転換も - 日本経済新聞
    ystt
    ystt 2018/05/16
    金融庁の高速手のひら返しェ・・・
  • 体内時計の乱れ、気分障害と関連 研究

    時計の前を歩く人(2010年3月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JEFF PACHOUD 【5月16日 AFP】体内時計の自然のリズムが乱れることよって、気分障害リスクが高まるとした研究論文が16日、発表された。一般的な孤独感から、重いうつ病、双極性障害までその範囲は広いという。 研究は9万1000人以上のデータを対象に行われた。同様のものとしては過去最大規模だという。今回、「概日リズム」への干渉が記憶や集中力の持続時間の低下といった認知機能の低下につながることも分かった。 脳内の概日リズムをつかさどる時計中枢は、睡眠パターンやホルモンの放出のみならず、体温にも影響を与えている。先行研究では、こうしたリズムの乱れについて、精神衛生面にマイナスの影響を与えるものと考えられるとしていたが、決定的な結論には至っていなかった。データの大半が自己報告によるもので、対象集団も小規

    体内時計の乱れ、気分障害と関連 研究
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    ystt 2018/05/16
  • グーグル社員4000人、軍用AI開発中止求める嘆願書 抗議の辞職も

    グーグルのロゴ(2018年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Lionel BONAVENTURE 【5月16日 AFP】米グーグルGoogle)が米軍の無人機(ドローン)の監視機能を強化する人工知能AI)の技術開発をやめるよう求める嘆願書に、同社の社員の多くが署名していたことが明らかとなった。その数は4000人近くに上ったとされ、報道によると米軍への協力に抗議し、会社を去った職員たちもいたという。 嘆願書はグーグルに「戦争ビジネス」から手を引くよう訴える内容で、3か月ほど前に社内で出回り始めたという。今週この内容を報じたテクノロジー関連サイト「ギズモード(Gizmodo)」によると、軍事用ドローンの画像認識機能を向上させる技術は倫理上問題があるとして、社員数十人が辞職する意思を示したという。 グーグルは米国防総省向けの同開発プロジェクトに対する嘆願書に何が書か

    グーグル社員4000人、軍用AI開発中止求める嘆願書 抗議の辞職も
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    ystt 2018/05/16
    “今週この内容を報じたテクノロジー関連サイト「ギズモード(Gizmodo)」によると、軍事用ドローンの画像認識機能を向上させる技術は倫理上問題があるとして、社員数十人が辞職する意思を示したという。”
  • アンネの日記に「下品なジョーク」 紙で隠した2ページ初公開

    オランダ・アムステルダムで、アンネ・フランクの日記から新たに見つかった文章について発表する研究者ら(2018年5月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / ANP 【5月16日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中にナチス・ドイツ(Nazi)の強制収容所で死亡したユダヤ人少女、アンネ・フランク(Anne Frank)の日記のうち、茶色い紙で隠されていた2ページ分の内容が研究者らによって初めて明らかにされた。性にまつわる「下品なジョーク」が書かれており、当時10代前半のアンネが持っていた性への関心が示されていた。 オランダ・アムステルダムにある博物館「アンネ・フランクの家(Anne Frank House)」のロナルド・レオポルド(Ronald Leopold)館長は「アンネ・フランクは性的な関心について無邪気に書いていた。他の思春期の若者と同じく彼女もこの問題に関心を持っ

    アンネの日記に「下品なジョーク」 紙で隠した2ページ初公開
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    ystt 2018/05/16
    “同博物館によるとアンネは1942年9月28日の日記に「だめになったこのページに『下品なジョーク』を書きます」として、性的なジョーク4つと、性教育と売春について33行の文を書いていた。”
  • 交尾のし過ぎで知られる豪の有袋類2種、絶滅の危機に

    豪クイーンズランド博物館が公開したアンテキヌスの一種である「silver-headed antechinus」の写真(2018年5月15日公開)。(c)AFP PHOTO / QUEENSLAND MUSEUM / Gary CRANITCH 【5月15日 AFP】長時間にわたる交尾の後に雄が死んでしまう有袋類の動物2種が、オーストラリアの絶滅危惧種リストに掲載された。研究者らは15日、この動物たちを救うのは時間との闘いであるとして警鐘を鳴らした。 2013年に発見され、クイーンズランド(Queensland)州の比較的標高が高い湿った場所に生息するアンテキヌス「black-tailed dusky antechinus」と「silver-headed antechinus」の2種は、最大14時間も交尾を続けるなど、自殺行為的な交尾を繰り広げる習性で知られている。 気候変動や生息地の消失、

    交尾のし過ぎで知られる豪の有袋類2種、絶滅の危機に
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    ystt 2018/05/16
    “ベイカー氏は「アンテキヌスはたいてい夜行性であるにもかかわらず、日中によろめいて体のそこら中から出血しながら、毛が抜け落ちてもまだ、交尾相手を探している雄の姿を見てきた」と話す。”