2018年6月3日のブックマーク (8件)

  • 仮想通貨ブームの隠れた勝者(写真=ロイター)

    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら ユーチューバーのジェレミー・シアラッパ氏は最近投稿した動画の中で、居間に設置した赤いケースの蓋を開けてみせた。箱ほどの大きさの銀色の装置がうなりを上げている。中国企業のビットメインが販売する「アントマイナーS9」という装置だ。 この装置は、世界で最もよく知られる仮想通貨「ビットコイン」を使って決済された取引の確認に役立つ作業をしている。ビットコインには管理権限を持つ中央組織が存在しない。通貨として機能させ続けるためには、利用者が維持作業を行う必要がある。その作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、それに携わった者に報酬としてビットコインが与えられる。 アントマイナーS9は、趣味でマイニングを行う世界中の人々の間で人気の装置だ。その中には189個の特定用

    仮想通貨ブームの隠れた勝者(写真=ロイター)
    ystt
    ystt 2018/06/03
    ゴールドラッシュで本当に儲かったのはリーバイスだったみたいな話。 / The Economist May 19-25, 2018
  • ジョセフ・ヒース「社会構築主義:基礎編」(2018年5月26日) — 経済学101

    Social constructivism: the basics Posted by Joseph Heath on May 26, 2018 | philosophy 筆者の同僚のジョルダン・ピーターソンがこれほどの有名人になった理由の一つは、彼の批評の多くがあまりにも難解だからだ彼の批判者の多くがあまりにも混乱しているからだ。ピーターソンの論争は、(このようなたとえ話が許されるなら)ナイフでの白兵戦に銃を持ち込む奴のように見えることが一度ならずあった。このことは、ピーターソンの社会構築主義に関するさまざまな議論で特に顕著であり、その中には「樽の中の魚を撃つ」(訳注:アホらしいほど簡単な、という意味の慣用的比喩)ような質の議論もあった。その主な理由は、何かが「社会的に構築された」と言うことが何を意味するのか、そして、それが政治的に何を意味するのかについて、学者や運動家を含む多くの人たち

    ジョセフ・ヒース「社会構築主義:基礎編」(2018年5月26日) — 経済学101
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    ystt 2018/06/03
  • 内蒙経営策:満州帝国の二番煎じプロジェクト(実はちがう)の全貌 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    その昔、CUTにこんな文章を書いたことがある。 アゾット/亜素州をめぐる幻想と現実。 かのクラフト・エヴィング商会『クラウド・コレクター』の書評なんだけど、その枕に使ったのが、ぼくの曾爺さんかなんかのインチキプロジェクトの話しだった。 その曾爺さんの一世一代の大ばくちが、大日帝国の傀儡国家たる満州帝国の成功にあやかって、蒙古帝国ってのをでっちあげて搾取しようという一大計画だった。いろんなお膳立てまで整えて、関東軍とも話がついていたとかいないとか。どっからか傀儡用にフビライ汗の末裔ってのまで見つけだしてきて、擁立の準備は着々と進んでいたらしい。 さてもちろん、これを読んで真に受けた人は、まあいないだろう。そんな変なやつ&変な計画、あったわけないよねー、と。先日、小川哲『ゲームの王国』について、著者&大森望と座談会をしたときにも、この話をちょっと出して、おもしろがってもらえたんだけど、まあ聞

    内蒙経営策:満州帝国の二番煎じプロジェクト(実はちがう)の全貌 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    ystt 2018/06/03
  • 金利が資本の生産性を決めるのであってその逆ではない - himaginary’s diary

    とミーゼス研究所のブログでヘスース・ウエルタ・デ・ソト(Jesús Huerta de Soto)*1が主張している*2(H/T Mostly Economics)。 Thus the origin and existence of interest must be independent of capital goods, and must rest, as we have already stated, on human beings’ subjective time preference. It is easy to comprehend why theorists of the Clark-Knight School have made the mistake of considering the interest rate to be determined by the marg

    金利が資本の生産性を決めるのであってその逆ではない - himaginary’s diary
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    ystt 2018/06/03
    資本論争だ。
  • アベノミクス・4-6月期の浮上に向けて - 経済を良くするって、どうすれば

    1-3月期GDPの若干のマイナス成長を受け、次期を占う4月指標が注目されていたが、輸出や建設財の伸びによって、追加的需要は好調に推移し、その波及もあってか、商業動態も高めの数字となり、消費も期待できそうである。ひと頃の輸出の勢いはなくなっているだけに、内需による自律的成長への兆しがあるかに注目しつつ、指標の点検を試みるとしよう。そうした中、政策としてのアベノミクスは、運まかせで、無策もいいところだがね。 ……… 4月の日銀・実質輸出は、1-3月期平均より+3.8となる高い伸びを示した。ただし、1-3月期での鈍化を踏まえると、2016年後半以来の高い伸びは続かないと見るのが賢明だろう。また、4月の鉱工業指数では、建設財の出荷が前月比+4.1となり、生産の予想が5月+2.5、6月-0.5となったことから、1-3月期の低下の反動の範囲内で、水準は高くないものの、底入れは果たしたようだ。こうした追

    アベノミクス・4-6月期の浮上に向けて - 経済を良くするって、どうすれば
    ystt
    ystt 2018/06/03
    “「次世代のため、緊縮財政を」と執拗に叫ぶ人たちは、「逆噴射」には口をつぐみ、次世代であるはずの目の前の若者を、今、助けようとは思わないらしい。次世代のためなんて欺瞞でしかなく、本音は別なのだろう。”
  • 「儲かる公共投資」論への懸念 - Think outside the box

    自由民主党の「日の未来を考える勉強会」の講師を務める内閣官房参与の藤井聡が、『「新」経世済民新聞』の「「財政健全化投資」こそが、財政再建のために必要である。」という記事に あらゆる民間企業の投資に「損益分岐点」(※)があるように、「財政健全化投資」にも「損益分岐点」があるのです。(※ 損益分岐点=これだけの儲けが見込めるなら投資するが、見込めないなら投資を回避する、という分岐点) と書いています。 こちらも同内容ですが、 消費増税は「ネット債務残高」で考えればやる必要がない - 高橋洋一の俗論を撃つ! https://t.co/S9qKp0QrKQ — ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) May 30, 2018 今の財政状況から見れば、将来収益を生む有効な投資は、建設国債を発行してどんどん行うべきだ。 このロジックは、緊縮財政の正当化に逆用される危険性があります。

    「儲かる公共投資」論への懸念 - Think outside the box
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    ystt 2018/06/03
  • 英語の講義増加でオランダ語が消滅? 国内の大学に危機感

    オランダ国旗。オランダ南西ロッテルダムで(2017年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TOBIAS SCHWARZ 【6月3日 AFP】オランダの各大学で英語による講義が増加していることから、キャンパスからオランダ語が消滅しかねないと講師や学生たちが警鐘を鳴らしている。中には政府の介入を求める人々も出ている。 オランダ国内の14大学ではウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)を生んだ英国の言葉で行われる講義がますます広がっている。このため教育省が現在、こうした事態に対処すべく提案を作成中だ。 来年に迫った英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)もこの状況を後押ししている。英語で学べるEU域内の大学を求めて留学生たちがオランダに集まってくるのだ。 国民の約9割が英語を話すというオランダは、英語がさほど得意でない欧州諸国の羨望

    英語の講義増加でオランダ語が消滅? 国内の大学に危機感
    ystt
    ystt 2018/06/03
    “オランダ最大の教職員組合「BON」を率いるアド・フェルブルッヘ氏は「キャンパスからオランダ語が消滅しつつある」と危惧し、「欧州で前代未聞の事態」と深刻さを強調した。”
  • スペイン、サンチェス新首相が就任 カタルーニャ独立派は対話求める

    スペインの首都マドリード郊外のサルスエラ宮殿で、国王フェリペ6世(手前右)の前で就任宣誓を行うペドロ・サンチェス新首相(手前左、2018年6月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / POOL / Fernando Alvarado 【6月3日 AFP】スペインの社会労働党(PSOE)のペドロ・サンチェス(Pedro Sanchez)書記長(46)は2日、首都マドリード郊外のサルスエラ宮殿(Zarzuela Palace)で首相就任の宣誓を行った。スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の独立派はサンチェス新首相に対し、同自治州の独立運動をめぐり速やかな対話を求めた。 前日の1日、スペイン議会は与党・国民党(PP)の汚職問題が引き金となったマリアノ・ラホイ(Mariano Rajoy)前首相に対する不信任決議を可決していた。サンチェス新首相の宣誓式にはラホイ前首相も出席した。

    スペイン、サンチェス新首相が就任 カタルーニャ独立派は対話求める
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    ystt 2018/06/03
    “サンチェス氏はスペインの首相としては初めて、聖書も十字架も持たずに就任宣誓を行った。”