2018年9月1日のブックマーク (5件)

  • スペインのセックスワーカー組合、労働者の権利主張 左派政権を批判

    スペイン・バルセロナで記者会見を開くセックスワーカー(性労働者)組合「OTRAS」のコンシャ・ボレル代表(左、2018年8月31日撮影)。(c)AFP PHOTO / LLUIS GENE 【9月1日 AFP】スペイン初のセックスワーカー(性労働者)組合「OTRAS」の代表者は先月31日、ペドロ・サンチェス(Pedro Sanchez)首相が同国の売春産業を一掃する意向を示したことを受け、社会労働党率いる政権を批判するとともに、性労働者にも他の労働者らと「同様の権利」が与えられるよう要求した。 同労組のコンシャ・ボレル(Conxa Borrell)代表はバルセロナで報道陣に対し、労働契約、固定給、病気休暇や産休、定年といった労働者の権利を得ることは、性労働者らにとっては「ユートピア」的なものになっていると主張。また売春を廃止したい意向の裏には、「道徳主義と性労働者に対する直感的な嫌悪が隠さ

    スペインのセックスワーカー組合、労働者の権利主張 左派政権を批判
    ystt
    ystt 2018/09/01
    “同労組のコンシャ・ボレル代表はバルセロナで報道陣に対し、労働契約、固定給、病気休暇や産休、定年といった労働者の権利を得ることは、性労働者らにとっては「ユートピア」的なものになっていると主張。”
  • 「夢の国」着ぐるみの内側は?過労やパワハラ、社員訴え:朝日新聞デジタル

    東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で着ぐるみに入ってショーなどに出演する女性社員2人が、運営会社の労務管理に問題があるとして裁判を起こした。テーマパークのキャラクターに扮して夢を売る働き手が、自らの労働環境について声を上げるのは異例だ。何があったのか。 「憧れの仕事なので、ずっと我慢してきました。でも耐えきれません」。7月19日に千葉地裁に提訴した原告の契約社員の女性(38)は、そう打ち明けた。 5年以上にわたり、上司からパワーハラスメントを受けていたと主張。安全に働ける職場環境をつくる義務を会社が果たしていないとして裁判に踏み切った。パワハラの背景に、過酷な労働環境によるゆとりの欠如があると訴えている。 訴状などによると、きっかけは2013年1月ごろ。着ぐるみのキャラクターに扮し、客にあいさつをして回る「グリーティング」業務の最中に、男性客に右手の薬指を無理やり曲げられ、けがをしたこと

    「夢の国」着ぐるみの内側は?過労やパワハラ、社員訴え:朝日新聞デジタル
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    ystt 2018/09/01
  • 杉田氏の謝罪会見求め2万6千人署名 性的少数者の親ら:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと月刊誌への寄稿で主張した問題で、性的少数者の子を持つ母親らが31日、自民党部を訪れ、杉田氏に謝罪会見を開かせるよう求める2万6650人分の署名を提出した。 提出したのは、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の小林りょう子さん(66)ら5人。署名サイト「Change.org」で「社会をよりよくするのが仕事のはずの政治家から発せられた発言が、子どもたちの心を傷つけ、えぐっています」と訴えた。 対応した党職員は、署名を「性的指向・性自認に関する特命委員会」の古屋圭司委員長に届けることを約束したという。杉田氏の事務所は「今のところ謝罪会見を開く予定はない」としている。 小林さんは署名提出後、「杉田氏の寄稿などに傷つき、『生まれてこなければよかった』と、どん底に突き落とされた子たちがいる。自民党

    杉田氏の謝罪会見求め2万6千人署名 性的少数者の親ら:朝日新聞デジタル
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    ystt 2018/09/01
  • 外れ馬券の経費算入認めず 課税取り消し求めた男性敗訴:朝日新聞デジタル

    大量の馬券を購入した横浜市の元派遣社員の男性が、当てた馬券で得た収入は「事業所得」で、外れ馬券の購入費は経費として処理できると主張し、国を相手に課税処分の取り消しを求めた訴訟で、男性の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)が29日付の決定で、男性側の上告を退け、国側が勝訴した一、二審判決が確定した。 一審・横浜地裁の判決によると、男性は競馬予想プログラムでレース結果を分析して2009~10年、少なくとも5060レースの馬券を約2億8千万円で購入。約3億円の払い戻しを受け、利益分が事業所得にあたると主張していた。 一審は、すべての馬券購入をプログラムに任せず、自身の判断も加えていたことから「購入規模は大きいが、一般的な競馬愛好家の購入態様と異ならない」と判断。利益は「一時所得」にあたり、外れ馬券は経費として算入できないと結論づけ、二審・東京高裁もこの判断を支持していた。 外れ馬券を

    外れ馬券の経費算入認めず 課税取り消し求めた男性敗訴:朝日新聞デジタル
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    ystt 2018/09/01
    経費算入が認められた別の判決とどう違うのかがイマイチわからない。
  • ドイツで極右と極左1万人が衝突 彼らを煽る「自警主義」とは

    <欧米で極右と極左の衝突が相次いでいる。両者に共通するのは、国家を信頼せず、自分の手で正義を執行しようとする危険な「自警主義」だ> 欧米諸国では、警戒の強化によってイスラーム過激派によるテロが一時ほど目立たなくなったのと入れ違いに、移民排斥などを叫ぶ極右のデモとこれに抗議する極左がぶつかり、場合によっては死傷者も出す「過激派イデオロギーの衝突」が急増している。伝統的に秩序や法を重んじる国とみなされてきたドイツもこの例外ではなく、8月27日に東部ザクセン州ケムニッツで警官を含む総勢1万人近くの大乱闘が発生した。 「過激派イデオロギーの衝突」は、自分の権利や安全を自分たちで守ろうとする自警主義が極右と極左のいずれにも広がることで拡大しているとみられる。 ケムニッツ暴動の顛末 ドイツ東部のケムニッツでは8月27日、6000人以上の極右勢力がデモを行い、約1500人の極左グループ、アンティファ(ア

    ドイツで極右と極左1万人が衝突 彼らを煽る「自警主義」とは
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    ystt 2018/09/01
    室町時代だ。