2018年11月9日のブックマーク (5件)

  • 殺虫剤でハチの社会性低下、幼虫の世話せず非活動的に 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    ポピーの花にとまるマルハナバチ(2018年5月30日撮影)。(c)Christof STACHE / AFP 【11月9日 AFP】マルハナバチの巣の中での行動を観察することで、殺虫剤によってハチの社会的行動が損なわれ、餌の摂取や幼虫の世話に支障を来す様子が確認できたとする研究結果を、米ハーバード大学(Harvard University)の研究チームが8日発表した。 広く使用されているネオニコチノイド系農薬に、ハナバチが巣外で蜜を探し集める能力を疎外する影響があることは、これまでの研究で示されている。今回の新たな発見は、作物の受粉に欠かせないハナバチの健康が殺虫剤に脅かされているという長年の懸念を強める内容だ。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究では、内側を巣のエリアと採餌エリアに分けた箱を12個用意。内部にカメラを設置し、マルハナバチの行動に現れる変化を記録した。 観

    殺虫剤でハチの社会性低下、幼虫の世話せず非活動的に 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    ystt
    ystt 2018/11/09
  • 忘却された第1次世界大戦の記憶、ドイツ帝国復活を狙う極右 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News

    ドイツ東部トルガウで反イスラムのスローガンの書かれたプラカードを掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持者ら(2017年9月6日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【11月9日 AFP】ドイツの極右勢力は、ドイツ帝国と第1次世界大戦におけるその役割を復活させようと試みている。第1次大戦の休戦協定から100年を迎える今、何十年も前の論争が蒸し返されている。 独極右系雑誌「コンパクト(Compact)」は11月の特別号で、連合国とドイツの間で1919年に締結され、ドイツに第1次大戦の巨額な賠償金を科すこととなった講和条約「ベルサイユ条約(Treaty of Versailles)」を特集している。この雑誌は、反移民・反イスラムを掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」に近い。 「ベルサイユの恥辱―戦勝国はどのようにドイツを奴隷にしたか」という記事のタ

    忘却された第1次世界大戦の記憶、ドイツ帝国復活を狙う極右 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
    ystt
    ystt 2018/11/09
  • HIV感染のタイ軍高官、少年ら75人をレイプ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    スマートフォンに表示されたアプリ(2017年9月26日撮影、資料写真)。(c)NICOLAS ASFOURI / AFP 【11月9日 AFP】タイの警察当局は8日、HIV(エイズウイルス)感染者の軍高官の男(43)が10代の少年を中心におよそ75人をレイプしていたとして逮捕・訴追したと明らかにした。 警察幹部によると男はタイ北東部コンケン(Khon Kaen)県在住で、同性愛者向けの出会い系アプリで自分の身元を偽り、13~18歳の少年に裸の写真を送るよう要求。それを元に少年らを脅迫し、自分と性行為をするよう迫っていたという。 警察はフェイスブック(Facebook)を通じて通報を受け、捜査を開始。男は少なくとも4年にわたって性的暴行を繰り返していたとみられるが、警察は男がそれ以前にも犯行に及んでいた可能性についても捜査を進めるという。 男はレイプや未成年児童に対する性的虐待を含む六つの罪

    HIV感染のタイ軍高官、少年ら75人をレイプ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    ystt
    ystt 2018/11/09
    oh...
  • 地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ちりでできたコーディレフスキー雲の1つと、地球、月、太陽の位置関係を示すイラスト(原寸には比例していない)。(ILLUSTRATION BY GABOR HORVATH) 地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。(参考記事:「太陽系外衛星の存在が濃厚に、確認されれば初」) 近いけれど見えない こうした天体の存在はずいぶん前

    地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    ystt
    ystt 2018/11/09
    ラグランジュ点にある塵の雲か。
  • 69歳男性、20歳の若返り求め裁判所に申し立て オランダ 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    エミール・ラーテルバントさん、オランダのアーネム中心部で(2018年11月5日撮影)。(c)Roland HEITINK / ANP / AFP 【11月9日 AFP】オランダで69歳の男性が、自身の年齢を法律上20歳若返らせるため生年月日の変更を求める申し立てを行った。仕事恋愛の可能性を広げることが目的だとしている。 【関連記事】69歳男性が求めた20歳の若返り、裁判所認めず オランダ オランダで前例のない申し立てを行ったのは「セルフ・アウェアネス(自己認識)」のトレーニングを専門とするライフコーチのエミール・ラーテルバント(Emile Ratelband)さん。70歳の誕生日を控えたラーテルバントさんは法廷で、自身の生年月日を20年遅らせ、1969年3月11日に変えることを望んでいる。 シングルファーザーであるラーテルバントさんは、高齢であることに対する差別を感じると述べた。恋人探し

    69歳男性、20歳の若返り求め裁判所に申し立て オランダ 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
    ystt
    ystt 2018/11/09
    “「現在私たちは仕事、ジェンダー、政治や性的指向を選ぶことができる。名前さえも変える権利がある。それならばなぜ年齢を変える権利はないのか」” / 言いたいことは分からなくもない。