2019年11月21日のブックマーク (5件)

  • 約1100万年前の隕石の痕跡 海底で発見 生物絶滅に関係か | NHKニュース

    太平洋の南鳥島沖の海底で、およそ1100万年前に巨大な隕石が衝突したことを示す痕跡を、海洋研究開発機構などの研究グループが発見し、この時代に起きた生物の大量絶滅の原因になった可能性が高いとしています。 海洋研究開発機構などの研究グループは、太平洋にある南鳥島沖の海底を掘削して資源調査を行っていたところ、海底下3メートル余りで、イリジウムやプラチナなどの特殊な元素が通常の数十倍の濃度に達する部分があることを見つけました。 イリジウムやプラチナなどの濃度の急激な上昇は、隕石衝突の痕跡と考えられていて、年代を分析すると、およそ1100万年前と推定されたということです。 地球では1160万年前に哺乳類を中心に、主な生物の種類の15%程度が死滅したという大量絶滅が起きていて、これまで、その原因は謎とされてきましたが、研究グループはイリジウムの濃度などから、直径数キロの巨大な隕石が落下して大量絶滅が起

    約1100万年前の隕石の痕跡 海底で発見 生物絶滅に関係か | NHKニュース
    ystt
    ystt 2019/11/21
  • 文科相 「大学入学共通テスト」採点の委託業者に厳重抗議へ | NHKニュース

    おととし「大学入学共通テスト」の課題を探る「プレテスト」が行われた際、採点を委託された業者が、みずから採点業者であることをうたって、自社の模試などを宣伝する資料を、高校の教諭に配布していたことがわかり、萩生田文部科学大臣は厳重に抗議する考えを示しました。 20日の衆議院文部科学委員会で、国民民主党の城井崇議員は、ベネッセが、その当時行った首都圏の高校の教諭向けの研究会で、みずから採点業者であることをうたって、自社の模試などを宣伝する資料を配布していたと指摘しました。 これについて、萩生田文部科学大臣は「ベネッセに確認したところ、資料の配付は事実であることが確認できた。学校現場に、このような資料を配布することは、記述式問題の採点業務の中立性、信頼性に疑念を招くものであり厳重に抗議し、是正を促していきたい」と述べました。

    文科相 「大学入学共通テスト」採点の委託業者に厳重抗議へ | NHKニュース
    ystt
    ystt 2019/11/21
    指名停止にしろ。
  • 下村元文科相が反論「意見が学問の自由に抵触なら議論できず」 | NHKニュース

    自民党の下村元文部科学大臣は、去年4月の党の会議で、東京大学に英語の民間試験を活用するよう文部科学省に指導を求める発言などをしていたことについて、「議員の立場で意見を言うことが学問の自由や大学の自治に抵触すると言われたら、議論もできなくなる」と反論しました。 これについて下村氏は、20日記者団に対し「私は英語の民間試験は導入すべきだと思っており、そういう思いを持っている中で発言している。もちろん最終的には各大学が判断することではあるが、もっと文部科学省がちゃんと説明する必要があるのではないかということで申し上げた。あくまでも大学の判断で、学問の自由や独自性を脅かすということでは全くない」と述べました。 そのうえで「東京大学に直接要求したのではなく、議員の中でそういう議論もできないことになれば、そもそも自民党の会議が成り立たなくなる。それを受けて文部科学省が動いたということでもなく、東京大学

    下村元文科相が反論「意見が学問の自由に抵触なら議論できず」 | NHKニュース
    ystt
    ystt 2019/11/21
    文科省に指導を求めておきながら、「意見」はないだろ。
  • デュラント&ジュレロヴァ「政府に都合の悪いニュースは別のニュースでまぎらわそう:注意逸らしの政治学」

    Ruben Durante, Milena Djourelova “The politics of distraction: Evidence from presidential executive orders” VoxEU, 17 November 2019 政治家は,世論から厳しく見られるのを避けるため,異論の多い政策は戦略的にタイミングを見計らって発表していると疑われることがある。稿では,アメリカの大統領令のタイミングの系統的な分析によって,そうした疑いは,少なくともアメリカ大統領令に限っては,正しいことを示す。大統領は大統領令,とくに世論の反発を生み出すとみらあれるものについてはメディアや世論の注意がそれるような重要なイベントとぶつかるように発出する傾向にある。 2017年8月25日,ハリケーン・ハービーがテキサスを襲う前日,トランプ大統領は人種差別的な捜査を行ったとされる元保

    デュラント&ジュレロヴァ「政府に都合の悪いニュースは別のニュースでまぎらわそう:注意逸らしの政治学」
    ystt
    ystt 2019/11/21
    “大統領は大統領令,とくに世論の反発を生み出すとみらあれるものについてはメディアや世論の注意がそれるような重要なイベントとぶつかるように発出する傾向にある。”
  • 5歳児がコカイン持って登校、「粉末食べるとスーパーマンに」 米

    (CNN) 米マサチューセッツ州で5歳の男の子がコカインを学校に持ち込み、摂取して病院に運ばれる騒ぎがあった。父親は薬物所持などの容疑で勾留され、無罪を主張している。 CNN系列局のWGGB-TVが同州ホールヨーク警察の話として伝えたところによると、5歳の園児はコカインを摂取して病院に運ばれたが、大丈夫そうな様子だという。 父親のベニー・ガルシア容疑者(29)は、薬物所持や子どもを危険にさらした容疑で勾留され、15日に無罪を主張した。保釈は認められておらず、裁判所は20日に開く聴聞で、保釈を認めないまま勾留を続けるかどうかについて判断する。 学校長が保護者に宛てた手紙によると、コカインは、園児のお気に入りのスーパーヒーローのスタンプが付いたビニール袋に入っていて、園児が友達に見せびらかしていた。 検察によると、園児は教員に対し、「この粉末をべるとスーパーマンになれる」と話していたという。

    5歳児がコカイン持って登校、「粉末食べるとスーパーマンに」 米
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    ystt 2019/11/21
    “検察によると、園児は教員に対し、「この粉末を食べるとスーパーマンになれる」と話していたという。”