2020年5月11日のブックマーク (6件)

  • 公衆衛生措置と経済成長:スペイン風邪に関する実証結果の再訪 - himaginary’s diary

    タイラー・コーエンやアンドリュー・ゲルマンが取り上げているが、4/10エントリで紹介した論文に対し、表題の反証論文が出ている。原題は「Public Health Interventions and Economic Growth: Revisiting The Spanish Flu Evidence」で、著者はAndrew Lilley、Matthew Lilley、Gianluca Rinaldi(いずれもハーバード大)。 以下は導入部の一節。 Motivated by the evidence presented by Correia, Luck, and Verner [2020], we investigate the effects of non-pharmaceutical interventions (NPIs) using data from 43 US cities a

    公衆衛生措置と経済成長:スペイン風邪に関する実証結果の再訪 - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2020/05/11
    ‘我々は、スペイン風邪のエピソードは非医薬的措置が経済成長に与える効果についての明確な証拠を提供するものではない、と結論する。’
  • 緊急提言 新型コロナ・V字回復プロジェクト「全国民に検査」を次なるフェーズの一丁目一番地に

    *1 緊急提言は、「鹿島平和研究所国力研究会/安全保障外交政策研究会」の一部メンバーや有志の責任で発表するものであり、鹿島平和研究所としての公式見解を示すものではない。なお、提言は、添付の長文論稿(小黒・関山)における分析を参考にまとめられたものであり、賛同者はこの提言の趣旨に同意するものであるが、論稿の個別の箇所については賛同者の間にもさまざまな意見があることを付記しておく。 *2 偽陽性・偽陰性の問題は、複数検査で対応する。例えば、陰性の判断は、偽陰性の問題に対処するため、連続2回検査を行って連続2回陰性のときに「陰性」とすることが考えられる(この場合、「陰性」以外は「陽性」判定となるが、当然、再検査を受けられる)。 *3 2020年版の中小企業白書(4月20日閣議決定)では、「宿泊業・飲サービス業では、今後半年間で資金繰り難が深刻化する可能性」を指摘している。また、2018年度

    緊急提言 新型コロナ・V字回復プロジェクト「全国民に検査」を次なるフェーズの一丁目一番地に
    ystt
    ystt 2020/05/11
    Vやねん!緊急提言 / V時回復待ったなし!(何このメンツ……)
  • 首相「恣意的な人事の懸念ない」検察庁法改正案めぐり | NHKニュース

    検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案をめぐり、立憲民主党の枝野代表など野党側が衆議院予算委員会の集中審議で、ツイッター上の抗議が記録的な数に達しているなどと追及したのに対し、安倍総理大臣は「内閣によって恣意(しい)的な人事が行われるという懸念はあたらない」と述べました。 これについて、立憲民主党の枝野代表は、改正案に対するツイッター上の抗議が記録的な数に達したと指摘したうえで、「感染症危機を乗り越えることよりも、自分に都合のいい法律を作ることを優先して、危機の状況を政治的に悪用しようとしているのではないか。『火事場泥棒』のようだ」とただしました。 また、国民民主党の後藤祐一氏や、共産党の宮徹氏も同様の指摘を行いました。 これに対し、安倍総理大臣は「今般の国家公務員法等の改正法案の趣旨、目的は高齢期の職員の豊富な知識、経験等を最大限に活用する点などにあり、検察庁法の改正部分の趣旨、

    首相「恣意的な人事の懸念ない」検察庁法改正案めぐり | NHKニュース
    ystt
    ystt 2020/05/11
    検事長の定年を違法に延長しといてよく言うわ。
  • ノーベル経済学賞受賞者の親学のすゝめ - himaginary’s diary

    というタイトルは釣りだが、マンキューが「A good read」としてリンクしたインタビュー記事でジェームズ・ヘックマンが家族の大切さを説いている。 記事の冒頭でヘックマンは、アメリカンドリームは健在、と強調し、社会階層の固定化が進んだとする研究をいい加減な分析と切り捨てている。 Gonzalo Schwarz: Many commentators have said that it is not possible to achieve the American Dream any more in the United States. Do you think the American Dream is alive and well? Dr. James Heckman: Ask any immigrant. They are grateful for the chances that A

    ノーベル経済学賞受賞者の親学のすゝめ - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2020/05/11
    ‘数多くの実証分析が、子供の人生を形成する上での家族の強力な役割を示しています。〔…〕機能不全の家族によって子供に与えられた損害について、学校は部分的に埋め合わせることしかできません。’
  • 嫌儲、ニュー速+、ニュー速と5chまとめブログの話

    今の5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のニュース系の板には大きな3大勢力があって、 ニュース速報(嫌儲)板、ニュース速報+板、そして通称旧速と呼ばれている無印のニュース速報板の3つに分かれている 簡単に歴史を説明するが、もともとは嫌韓・嫌中思想で右寄りの人達が集まるニュー速+と、割と保守寄りだがニュー速+の宗教のようなナショナリズムとなんでも陰謀論に結びつける思想を冷笑し若干見下している無印ニュー速の2大体制だったのだが、 10年ほど前に当時の2chまとめブログへの不満が無印ニュー速内で爆発し(細かい経緯は省くが 『まどマギ ステマ騒動』とかで検索したら大体出てくるはず) まとめブログに寛容だった当時の西村博之氏が反まとめブログ派の隔離場所として転載禁止ルールの元で作られた『ニュース速報(嫌儲)板』にほとんどの無印ニュー速民が移住することになる。 そこから嫌儲は2ch内の一大勢力となり、逆に住

    嫌儲、ニュー速+、ニュー速と5chまとめブログの話
    ystt
    ystt 2020/05/11
    情報だ。
  • 中印両軍、国境で殴り合い:時事ドットコム

    中印両軍、国境で殴り合い 2020年05月10日20時36分 中印国境の中国軍兵士(左)とインド軍兵士=2008年7月、インド北東部シッキム州(AFP時事) 【コルカタ(印)ロイター時事】インド国防省は10日、北東部シッキム州の中国との国境で、小規模な衝突が発生したと発表した。国防省は詳細を明らかにしていないが、インド紙ヒンドゥスタン・タイムズによると、騒ぎが起きたのは9日で、両軍総勢150人の殴り合いになった。軍関係者は同紙に、インド軍4人、中国軍7人が負傷したと語った。 中国浸透阻止へ関係誇示 海洋進出に警戒感―インド 国防省の声明は「双方からの攻撃的な振る舞いで若干の軽傷が生じた。現地レベルで話し合い、双方を引き離した」と述べている。 国際 ミャンマー政変 日韓関係 ウイグル問題

    中印両軍、国境で殴り合い:時事ドットコム
    ystt
    ystt 2020/05/11
    本当に殴り合っていた。