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2017年2月26日のブックマーク (1件)

  • Linuxカーネルに10年以上前から脆弱性が存在することが発覚

    Seclistsに2月22日(協定世界時)に掲載されたメール「oss-sec: Linux kernel: CVE-2017-6074: DCCP double-free vulnerability (local root)」が、10年以上にわたってLinuxカーネルに存在していたとされるダブルフリー脆弱性(CVE-2017-6074)について伝えた。この脆弱性に関する修正パッチは2016年2月17日(協定世界時)の段階で公開されており、今後、順次Linuxディストリビューションで修正されたカーネルが提供されていくものと見られる。 投函されたメールによると、この脆弱性は2006年9月のLinuxカーネルバージョン2.6.18にすでに存在しているという。脆弱性が発生したのはさらに前の段階で、DCCPサポートが追加された2005年10月のLinuxカーネル2.6.14の段階にさかのぼると見られ

    Linuxカーネルに10年以上前から脆弱性が存在することが発覚
    ysync
    ysync 2017/02/26
    CVE-2017-6074