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2017年11月14日のブックマーク (2件)

  • 「マイルドヤンキー」を異常と思う東京圏こそが異常である - 人と法と世の中:弁護士堀の随想

    先日のエントリー「『マイルドヤンキー』はアメリカ先住民ではなく英国人である」で、最近流行のマイルドヤンキー論について触れたが、さらに考えてみると、これは日社会の分断、東京圏の孤立を象徴する傾向ともいえる。 日社会が分断されているといっても、「マイルドヤンキーが出てきたということは、日社会が分断されたということである」という意味ではなくて、「もともと存在していた一定のライフスタイルを今更『再発見』して『マイルドヤンキー』と呼んで珍しがるほど、東京圏のライフスタイルは特殊なものになっている」という意味である。 マイルドヤンキー論を唱える者に言わせると、たとえば以下の特色は「異常」なことなのである。 ・生まれ育った地元指向が非常に強いこと ・郊外や地方都市に在住し、車を利用して生活すること ・内向的で、上昇指向が低いこと ・低学歴で低収入であること ・ITへの関心やスキルが低い ・遠出を嫌

    「マイルドヤンキー」を異常と思う東京圏こそが異常である - 人と法と世の中:弁護士堀の随想
    ysync
    ysync 2017/11/14
    俺はガチヤンキー(DQN)が大嫌いなだけで、メンタル的には意識高い系よりマイルドヤンキー寄りな自覚はある。
  • 人の住まない銀座に神社が増え続ける理由|BIGLOBEニュース

    多くの神社は「氏子」と呼ばれる地域に定住する人々に支えられている。そのため地域に人がいなければ、神社は成り立たない。だが、人がわずかしか住んでいない「銀座」で、近年神社が増え続けている。今年オープンしたGINZA SIX(ギンザシックス)の屋上庭園にも神社がある。なぜ銀座で神社が増え続けているのか。宗教社会学者の岡亮輔氏が読み解く——。 ■ギンザシックスに鎮座する神 今年4月、GINZA SIX(ギンザシックス)がオープンした。松坂屋銀座店の跡地を中心とする大規模な再開発だ。クリスチャン・ディオールやイヴ・サンローランといったハイブランドをはじめ、蔦屋書店など流行の先端をいく店舗が数多く入っている。その13階には4000平方メートルの屋上庭園がある。白いパラソルが並び、休日ともなれば、昼間からワインやシャンパンを飲む人もいる。 ギンザシックス(画像/著者提供) この庭園に神社があることは

    人の住まない銀座に神社が増え続ける理由|BIGLOBEニュース
    ysync
    ysync 2017/11/14
    宗教法人に限らず、法人が土地所有すると、寿命による相続的なものがないので流動性が下がると思うのでなんらかの特殊な法で都市計画的には取り上げることが可能な仕組みも必要なんじゃないかな。