Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2014年10月05日 何が気に入られたのかわからない話 [つれづれなるままに] 友人から聞いた話。 友人はとある奉仕団体に加盟しているらしい。そのメンバーはそれなりに経済力も地位もある人がほとんどなのだが、その中でもクラブのドンみたいな人がいるらしく、その人は地域の長者番付にも度々名前が載るような人だそうだ。そのくらいの実力者になると結構わがままだったりするのが常であるが、その御仁はなかなか気さくな人であるらしい。ただ、それは多分ある一面でしか無く、いろいろな人から話を聞くと違う一面もあるとのこと。 で、なぜか友人は事ある度にその御仁に連れ回されるのだそうだ。クラブの会合の二次会途中で引っ張りだされたり、示し合わせて抜け出すように耳打ちされたりするらしい。友人は「なんで俺なんだろ?」と不思議そうに話していた。友人はそのクラブに加盟してまだ一年