Windows11もインストールできないMicrosoft初代Surface Goです。 先人たちのインストール記事を参考にさせていただだきました。 この記事が秀逸です。 GooglePlay入りの純粋なChromeOSを普通のパソコンにインストールする方法:SMART ASW 以下、このサイトの通りに行って、躓いたところとかも含めてのインストール体験記です。 結論から言うと、 ◎Wifi、Bluetoothは動く ◎Pixel端末との連携もばっちり。 ◎ペンも使える。(ただしもっさり) ▲タイプカバーは動作するけど、サスペンド後は無効になってしまうので、脱着をすれば有効になる。 ▲Google PlayやAndroidアプリは動くけど、かなり不安定。 ✘カメラは動作しない。 という感じです。 Surface Goの現状 現状はこんな感じ。 Windows10 Pro + Bitlocke
米Microsoftは2月20日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIを同社のクラウド上で使える「Azure OpenAI Service」の外部データ連携機能「On Your Data」を正式リリースした。これまではパブリックプレビュー版として提供していた。 On Your Dataはいわゆる「RAG」(大規模言語モデルに外部データベースの情報を参照させ、機密情報を基にした回答などを可能にする仕組み)の構築に向けた機能。ローカルやAzure上のストレージに保管するテキストファイルやPDF、PowerPointファイルを、GUIの操作でGPT-4などに参照させられる。 参照できるのはクラウド型検索サービス「Azure Cognitive Search」のインデックス(検索対象)にインポートしたデータや、Azureのストレージ「Blob Storage」に格納したデータなど
Surface が応答を停止した場合やハングした場合は、次の方法を使って強制的にシャットダウンし、再起動してください。 ただし、可能な限り、通常の方法で Surface をシャットダウンする必要があることに注意してください。 これを正常に行う方法については、Surface の電源状態を参照してください。 Surface を探す Surface モデルに適用される手順を見つけます。 不明な場合は、「使用している Surface モデルを見つける」を参照してください。 新しい Surface モデル これらの手順は、次の Surface モデルに適用されます。 Surface Pro (第 5 世代)、Surface Pro 6、Surface Pro 7、Surface Pro 7 以降、Surface Pro 8、Surface Pro 9 (すべてのモデル)、Surface Pro 10
Windows10のパソコンでは、デスクトップ画面右下に各種通知がポップアップで表示されますよね。このポップアップ通知を消したあとに、どういった通知が表示されていたのか再度確認したい・今まで表示された通知の履歴を確認したいと思ったことはありませんか? 通知の履歴を表示させるには、デスクトップ画面右下に表示されているアクションセンターボタンをクリックしてアクションセンターを開くことで、通知の履歴を確認することができますよ。「Windowsキー+Aキー」の同時押しがアクションセンターのショートカットキーに設定されているので、こちらからもアクションセンターを開くことができます。 アクションセンターに表示される通知の履歴の保存期間などは設定することはできませんが、アプリケーションごとに通知を受け取る・受け取らないなどの設定を行うことは可能です。アクションセンターの通知一覧の右上に表示されている「通
なんだか PowerShellタグの記事200件目らしいです。 ブログ開始して一年余りですが、少しはPowerShellを知りたい人に紹介できているのでしょうか。 今回は基本に立ち戻って 文字列、つまり [System.String] を出力するときの方法について考えてみたいと思います。 一通り押さえたら想定以上に長い記事になっちゃったので、時間のあるときにでもどうぞ。 目次 目次 説明一覧 "と'による単純な出力 1. " で括る 2. "で括ると変数は展開される 3. ' で括る 4. 'で括ると変数は展開されない Write-* Cmdlet による単純な出力 5. Write-Output Cmdletで出力する 6. Write-Host Cmdletでホスト画面へのみ出力する 7. Write-Warning Cmdlet で警告をホスト画面へのみ出力する 8. Write-V
Windows ServerでActive Directoryを利用している環境ではDHCPサーバーもWindowsで運用パターンが多いと思います。今回の記事ではWindows Server 2019でのDHCPサーバー構築手順を紹介しま ... Windows ServerでActive Directoryを利用している環境ではDHCPサーバーもWindowsで行うパターンが多いと思います。Windows Serverに実装されているDHCPサーバーはActive Directoryで利用するDNSサーバーと連携して動作することから、既にActive Directoryを運用している環境ではDHCPサーバーは同じくWindowsで構成することをお勧めします。 WORKGROUP環境でのWindowsによるDHCPサーバーは導入するメリットがそれ程無いため、今回の記事ではActive Di
解説 TIPS「アクセス制御リストACLとは?」や「 有効なファイル・アクセス権を調査する」「caclsコマンドの出力の見方」では、ファイルのアクセス制御リスト(Access Control List、以下ACL)について解説した。これらのTIPSでは、ACLの概要や「有効なACL」の確認方法、コマンド・プロンプト上でのACLの確認方法について説明しているので、参考にしていただきたい。 本TIPSでは、コマンド・プロンプト上で動作するcacls.exeコマンドを使った、ACLの編集方法について解説する。 操作方法 ●ACLの追加/編集 cacls.exeコマンドにファイルやフォルダ名を与えて(ワイルドカード使用可)、オプションなしで実行すると現在設定されているACLのリストが表示される(例「cacls test.txt」)。これに続けて、さらに「/G(Grant=許可)」や「/P(rePl
Windows セットアップを使用して UEFI ベースの PC に Windows をインストールする場合は、UEFI モードまたは従来の BIOS 互換モードをサポートするようにハード ドライブのパーティション スタイルを設定する必要があります。 たとえば、Windows cannot be installed to this disk. The selected disk is not of the GPT partition style というエラー メッセージが表示された場合、これは、PC が UEFI モードで起動されているのに、ハード ドライブが UEFI モード用に構成されていないことが原因です。 いくつかのオプションがあります。 従来の BIOS 互換モードで PC を再起動します。 このオプションを使用すると、既存のパーティション スタイルを保持できます。 詳しくは、「
Windows 10のコマンドプロンプトで、完了まで長時間必要なコマンドを実行していたのにいつの間にか処理が止まっていた経験のある方は多いかもしれません。 実はWindows 10のコマンドプロンプトでは「簡易編集モード」が有効になっていて、コマンドプロンプトを左クリックするとテキストの選択処理が始まってしまうのです。 テキストの選択中はコマンドプロンプトのタイトルに「選択」と表示され、リターンキーを押すまでコマンドが再開されません。時間の余裕のあるときにバッチ処理などを実行しようとしていた場合は大きく計画が狂うことになります。 今回は設定を変更して「簡易編集モード」を無効化する方法を説明します。 規定値またはプロパティを変更 簡易編集モードを無効にするにはコマンドプロンプトの「規定値」あるいは「プロパティ」を変更します。「規定値」を変更すると次回以降も変更が有効で、「プロパティ」を変更し
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 「システムの復元」に必要なフォルダー、アクセスは不可 フォルダーオプションダイアログ(PC>表示>フォルダーオプション>表示を選択)で、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」を無効にすると、各ドライブのルートフォルダーに「System Volume Information」フォルダーが現れる。 System Volume Informationフォルダーのプロパティダイアログ System Volume Informationフォルダーは、普通のユーザーが触れる必要のないフォルダーだ。ここには、システムの復元ポイントやNTFSディスククォーター設定、分散リンク追跡サービスデータベースなどシステムに直結するデータを格納している。そのため、標準では表示されない設定になって
こんな人にオススメの記事です 最新版のPowerShellを使ってみたい方 最新版のPowerShellのインストール方法を知りたい方 最新版のPowerShellをコマンド入力でインストールしたい方 PowerShellを起動すると毎回「最新版のPowerShellをインストールにしてください」と表示されて気になっている方 この記事では、最新版のPowerShellのインストール方法と、インストールした最新版のPowerShellの起動方法やWindowsターミナルを起動したときに立ち上がるPowerShellを最新のPowerShellに変更する方法を詳しく解説していきます。 今使っているPowerShellのバージョンを確認したい場合は、こちらの「PowerShellのバージョンを確認する方法 Windows11」をご覧ください。
こんにちは、ひらたつです。 先日 Windows Server 2022 を構築する機会をいただきました。 構築作業の一部としてバックアップタスクを設定しているときに、(ディスクにドライブ文字がありません)(\\?|Volume{131f07a8-...}}\) と表示されているディスクが存在していることに気付きました。 今回の環境ではドライブ文字が表示されない このディスクは回復パーティションであり、他の環境では RECOVERY と表示されていました。 他の環境ではドライブ文字が表示されている また、上の2つの画像を比べると分かりますが、1枚目の画像には C ドライブにも D ドライブにもラベルが設定されておらず ローカル ディスク と表示されています。 通常は初期設定をある程度行うメディアを用いてサーバーを構築しますが、今回はマニュアルでサーバーを構築したため、このようにラベルが設定
Windows10でVSS(volume shadow copy)を任意のタイミングで取得したい!Windows Server 2003から使用可能になった便利機能の1つがVSS(volume shadow copy)。 シャドウコピーは簡易的なバックアップのように振る舞います。※1 そのため『あ!間違えてファイルを削除しちゃった…。』なんてときに、簡単にデータを復元できるので、とっても便利ですよね! ※1 厳密にはバックアップとは少し異なります。 ところがこの便利なVSS、Windows 10で任意のタイミングで取得する方法についての情報は、ほとんど見つかりません。 Windows 10の『バックアップと復元 (Windows 7)』機能によりバックアップを取得するタイミングなどで、取得されはします。 ですが任意のタイミングでシャドウコピーを取得したいと思っても、それをスケジューリングす
ファイルにコピーする情報 (既定値は /COPY:DAT)。 (コピーフラグ: D= データ、A= 属性、T= タイムスタンプ)。 (S= セキュリティ =NTFS ACL、O= 所有者情報、U= 監査情報)。
PowerShell でリモート接続を行うには、リモート接続される側で接続を受け付けるようにしなければなりません。 リモートデスクトップでの設定と似たようなものです。具体的には PowerShell コンソールを管理者権限で起動して Enable-PSRemoting コマンドを実行して、リモートからの接続を許可します。 Enable-PSRemoting コマンドでエラー PS C:\Windows\system32> Enable-PSRemoting WinRM クイック構成 WinRM サービスによるこのコンピューターのリモート管理を有効にするコマンド "Set-WSManQuickConfig" を実行します。 これには、次の処理が含まれます: 1. WinRM サービスを開始または (既に開始されている場合は) 再起動します。 2. WinRM サービスのスタートアップの種類を
始めに 本コラムではStart-Process コマンドレットを使用した「別のユーザーとして実行」の実装法をいくつか紹介します。 ここでは実行対象は「Powershell.exe」としています。 ユーザーは、管理者権限を持つ Adm1,Adm2 と標準アカウントの TestUser を例として使用します。 Start-Process https://docs.microsoft.com/ja-jp/powershell/module/microsoft.powershell.management/start-process?view=powershell-5.1 別のユーザーとして実行する場合 Start-Process コマンドレットにあるCredentialパラメータを使用することで、別のユーザーを指定して実行することができます。 具体的には Start-Process -FilePa
構文 Enter-PSSession [-ComputerName] <String> [-EnableNetworkAccess] [[-Credential] <PSCredential>] [-ConfigurationName <String>] [-Port <Int32>] [-UseSSL] [-ApplicationName <String>] [-SessionOption <PSSessionOption>] [-Authentication <AuthenticationMechanism>] [-CertificateThumbprint <String>] [<CommonParameters>] Enter-PSSession [-HostName] <String> [-Options <Hashtable>] [-Port <Int32>] [-UserNa
MiniToolのこの記事では、Disk2vhd の概要、ダウンロード方法、および使い方をまとめて紹介していきます。そして、物理マシンのディスクを対応する .VHD/.VHDX イメージファイルに変換するためのDisk2vhd 代替ソフトも紹介されます。 Disk2vhdとはDisk2vhdは、Microsoft Virtual PCやMicrosoft Hyper-Vの仮想マシンで使用する物理ディスクの仮想ハードディスク(VHD)版を作成することができるユーティリティです。物理マシンのディスクを.VHD/.VHDXイメージファイルに変換することができるので、システムのバックアップやHyper-V環境での仮想化などに利用することもできます。 提示: VHDXは、Windows Server 2012で導入された新しいディスクフォーマットです。VHDと比較して、VHDXはデータの破損を減らす
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