Windowsのサーバー製品の一つWindowsHomeServerのお話をします。今更改めて話をするのも何ですが、ポッドキャスト番組でもお話しさせていただき「今更だが初めて知った」という方もおられましたのでちょっとこちらでも書かせていただこうと思います。というか、ポッドキャスト番組や.NETラボの勉強会では音声で話してはいたのですが、文字にしてはいなかったので書かせていただきます。今回は概要について書きます。各機能については追って書いていきたいと思います。.NETラボの勉強会でこのWindowsHomeServerについてお話しさせていたただき好評でしたので(いや・・・少なくとも私はそう都合良く受け取っていますが)その際のPowerPointのスライドも使用して書きたいと思います。 WindowsHomeServerは次期バージョン(コードネーム Vail)の話も出ていますが、ここでは現
Windows Storage Server は NAS等の組み込み向けのOSなので、一般的にインストールするという事がまずないと思います。 でも、これでないと Microsoftの iSCSI Target が構築出来ないのでHyper-Vのチャイルドパーティションにインストールしてみる事にしました。 最近まで気が付きませんでしたが、Windows Storage Server 2008 が2009年5月からTechNetで公開されてました。 英語版ですが、言語パックで日本語が扱えます。 Windows Storage Server 2008 Enterprise x64 Edition です。 DVDからブートしてインストールするのはWindows Server 2008 と同様です。 タイトルが Windows Storage Server 2008 になってません。 Time an
前回はWindows Server 2008のインストール作業を紹介した。今回は、続いて必要となるパスワード設定やTCP/IPの構成といった初期設定、新たに搭載された管理ツール「サーバーマネージャー」などを見ていこう。 初期設定と管理 Windows Server 2008では、インストール途中ではなく、最初のログイン時に管理者のパスワードを設定する。この作業は、Server Coreとフルインストールで若干の違いがある。 Server Coreの場合 「Ctrl」-「Alt」-「Del」を入力(画面1) 「他のユーザー」を選択(画面2) ユーザー名に「Administrator」、パスワードはなしでログオンする(画面3) パスワード変更のダイアログボックスで「OK」をクリック(画面4) パスワード変更(画面5)
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