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ブックマーク / news.mynavi.jp (321)

  • Griffon 1.0登場 - Grails"インスパイア"アプリケーションフレームワーク

    The Griffon Teamは6日(現地時間)、Griffonの最新版「Griffon 1.0」を公開した。Griffonは、Java仮想マシンで動作するスクリプト言語Groovyをベースに開発されたデスクトップアプリケーション開発フレームワーク。Griffonチームでは、Groovyで開発されているWebアプリケーションフレームワーク「Grails」に触発されて開発したものだとしている。 GriffonはGrailsフレームワークの"Convention over Configuration"パラダイムやMVCアーキテクチャ、コマンドラインインタフェースなどに影響されて開発されたアプリケーションフレームワーク。GrailsだけでなくSwing Application Framework(JSR 296)のスピリットにも感化されており、シンプルで強力なアプリケーションのライフサイクルと

  • Twitter、新たなオープンソースプロジェクト「Zipkin」を提供

    Twitterは7日(米国時間)、「Zipkin」システムをオープンソースプロジェクトとして公開した。Zipkinは、分散システム上の異なるサービスから迅速に情報を収集することを目的に開発されたシステム。TwitterによるとZipkinシステムは「Google Dapper」を参考に開発したものだとしている。 Twitterでは現在、すべてのサービスからタイミングデータを収集するためにこのZipkinを使用しているという。トレース情報を収集するためにインストルメンテッドライブラリを各ホストに用意し、ZooKeeperやScribeを利用してZipkinに情報を送っている。Zipkin側ではCollectorが情報をApache Cassandraに渡し、Zipkinが提供しているWeb UIを介してデータベースにアクセスして分析できるようにしている。

  • Spring for Android 1.0登場 - SpringフレームワークをAndroidへ

    Springチームは5月30日(米国時間)、「Spring for Android」初のメジャーバージョン「Spring for Android 1.0.0」を公開した。Spring for Androidは、Android向けのアプリケーション開発フレームワーク。Androidで動作するネイティブアプリケーションの開発を容易にすることを目的に提供されている。 Spring for Androidは、同チームが開発しているSpring FrameworkをAndroid向けに拡張したアプリケーションフレームワーク。Spring for Androidには、Android環境向けにJavaベースのREST(Representational State Transfer)クライアントや、セキュリティで保護されたWebサービスAPIにアクセスするための認証サポートなどが提供されている。 Spr

  • NECビッグローブ、月額2,960円のスマホ/SIMセットプランを発表

    NECビッグローブは6月1日から、3G回線とデータ通信専用スマートフォンをセットにしたサービス「MEDIAS for BIGLOBE」の提供を開始する。同社は31日、サービスの提供開始に関して記者説明会を開催した。 サービスは「MEDIAS NEC-102」とドコモのFOMAエリアで利用可能なモバイル通信サービス「BIGLOBE 3G」(下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps)のUIMカード(SIM)を組み合わせたもの。デイタイムプラン(2:00~20:00利用可能)を選択しアシストパックに申し込んだ場合、月額2,960円で利用を開始できる。また、一日中利用可能なスタンダードプランの場合は、月額3,960円で利用可能。申し込みはWebサイトおよび電話で受け付ける。 説明会で登壇した同社代表取締役執行役員社長の古関義幸氏は、サービスの概要説明を行った。現在、モバイルルーターの利用

    NECビッグローブ、月額2,960円のスマホ/SIMセットプランを発表
  • パナソニック、Android・ワンセグ・Wi-Fiなど搭載の4V型メディアプレーヤー

    パナソニックは31日、ワンセグチューナーとAndroidを搭載するデジタルメディアプレーヤー「UN-MT300」を発表した。発売は7月25日で、価格はオープン。推定市場価格は43,000円前後となっている。 約168gの軽量ボディに4V型のディスプレイとワンセグチューナーを備え、外出先でテレビ視聴や動画再生を行えるポータブルタイプのメディアプレーヤー。視聴中のワンセグ番組を録画したり日時を指定して予約録画したりも可能だ。録画可能な時間は、内蔵メモリ(ユーザー使用可能領域:約2.7GB)の場合は約11時間となっている。 OSにAndroidを採用しているほか、無線LAN(Wi-Fi)接続機能も備えているため、「Google Play」からアプリをダウンロードしたり、Webブラウジングを行ったりもできる。対応する無線LAN規格はIEEE802.11b/g/nだ。 「ディーガ」シリーズのチューナ

    パナソニック、Android・ワンセグ・Wi-Fiなど搭載の4V型メディアプレーヤー
  • GoogleAppsのセキュリティ - ベイテック原口社長が徹底解説(4) 全体のセキュリティ設定を確認 - ファイアウォール越しのアクセスも可能に

    大手証券会社システム部に在籍後、1998年ベイテックシステムズを設立し社長就任。2008年に、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、サービスの提供を開始、GoogleAppsの導入サポート実績はこれまで250社以上。「サテライト・オフィス」ブランドで多数のテンプレートを無償提供するなど、GoogleAppsの普及に尽力。GoogleEnterprise Day 2009ではパートナーアワードを受賞した。 SSLでセキュアなデータ送受信環境を構築 SSL(Secure Socket Layer)は、サーバ証明書が導入されているサイトへHTTPS(Hyper Text Transfer Protocol over SSL)でアクセスすることにより、セキュアにデータを送受信できる暗号化通信のプロトコルだ。システム管理者の方には今さら説明するまでもないだろうが、Google Apps

    GoogleAppsのセキュリティ - ベイテック原口社長が徹底解説(4) 全体のセキュリティ設定を確認 - ファイアウォール越しのアクセスも可能に
  • スマホユーザーの満足度が最も高いキャリアは? - 電波状況、料金、端末代

    MMD研究所は5月23日、20歳から59歳までのスマートフォン所有者887人を対象に実施した「スマートフォン端末・キャリアの満足度に関する調査」の結果を発表した。同調査では、所有の端末の満足度、電波状況や料金プランなどにおけるキャリアの満足度を聞いている。 スマートフォン端末の満足度を13項目について調査をしたところ、総合評価で「満足」と回答したユーザーが17.4%、「やや満足」と回答したユーザーが46.7%と合計64.1%のユーザーが「満足」と回答した。 項目別では、画面サイズが75.3%、画質が74.5%、デザインが65.9%と全体的に満足度が高く、13項目の内バッテリーだけが「不満」の回答が「満足」の半数以上となった。

    スマホユーザーの満足度が最も高いキャリアは? - 電波状況、料金、端末代
  • グリー、最大153ヵ国にアプリ配信ができる「GREE Platform」の提供を開始

    グリーは5月23日、SNSアプリのデザインやユーザーインタフェースを大幅に刷新したアプリケーションプラットフォーム「GREE Platform」のAndroidおよびiOSに向けた提供を開始した。 同社は昨年、スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォーム「OpenFeint」を買収し、そのブランドやユーザーベースなどをSNSGREE」と統一し、GREE Platformとした。日のほか、イギリスでもサービスを開始しており、9月を目処に14ヵ国語に対応するという。 GREE Platformにより、世界各国のユーザーは、ソーシャルゲームなどのアプリケーションやSNSを通じてお互いにコミュニケーションを楽しむことができ、デベロッパーは、最大153ヵ国へのアプリ提供が可能になるという。ユーザー数は2012年3月末時点で2億3千万ユーザーにのぼるとされており、すでに日でアプリを提供し

    グリー、最大153ヵ国にアプリ配信ができる「GREE Platform」の提供を開始
  • Google謹製のGo言語、待望のメジャーリリース登場

    a systems programming language - expressive, concurrent, garbage-collected Googleは28日(米国時間)、自社で開発しているプログラミング言語「Go」のメジャーバージョンを公開した。GoGoogleが2009年より開発を始めた新しいプログラミング言語。C言語に近い文法を採用しながら、バグの原因になりやすい部分の改善や並列処理の考慮、記述レベルでの開発効率が上がるようにするなど工夫して設計されている。 初のメジャーバージョンは「Go Version 1」と呼ばれており、短縮する場合「Go 1」となる。バイナリ版の配布はLinux、FreeBSD、Mac OS Xで、さらにGo 1では新たにWindowsへも配布されるようになった。Go 1では言語やライブラリを大幅に改善することで安定性を高めているという。 ライセ

  • ポートスキャナツール「Nmap 6.0」登場 - IPv6をフルサポート

    Nmap is a free and open source utility for network discovery and security auditing. The Nmap Projectは21日(米国時間)、Nmapの最新版となる「Nmap 6.0」を公開した。Nmap(Network Mapper)はオープンソースで開発されているネットワークスキャナツール。WindowsおよびLinuxMac OS XなどのUNIX系OSに対応しており、ソースコードはGPLのもと公開されており、Windows/Mac OS X/Linux(RPM形式)のパッケージが提供されている。 Nmapは、ネットワークやポートのスキャニングによるセキュリティチェックが行えるポートスキャナツール。TCP/UDP/ICMP向けにさまざまなスキャナ機能を提供しており、IPv4パケットを使用してのホスト情報

  • DebianベースのLinux Mint - 「LMDE 201204」登場

    The purpose of Linux Mint is to produce a modern, elegant and comfortable operating system. Linux Mintの開発チームは24日(米国時間)、DebianベースのLinuxディストリビューション「Linux Mint Debian Edition 201204」を公開した。Linux Mintは近年、人気を博しているLinuxディストリビューションのひとつ。Linux MintはUbuntuをベースに開発しているが、LMDE 201204はDebianをベースにしている。 公開されたLMDE 201204は、MATE、Cinnamon、Xfce4の3つのデスクトップ環境がサポートされている。また、ディスプレイマネージャとしてMDM(Multiseat Display Manager)を採用してお

  • iPhoneでのHTML5の実行速度はPCの6分の1、Androidはさらに劣る

    HTML5アプリがモバイルアプリ開発者の注目を集めるなか、HTML5のパフォーマンスに関するレポートが5月22日(米国時間)に発表された。それによると、「iPhone 4S」「GALAXY S II」といった最新のスマートフォンにおけるHTML5の実行速度は、PCにおける実行速度に比べて最低でも6倍は遅く、場合によっては1,000倍以上遅いこともあることがわかった。 この調査は、米Spaceportがオープンソースのベンチマークスイート「Perfmarks II」を用いて、スマートフォン(iPhoneAndroid端末)とノートPC(「MacBook Pro」)上でのHTML5の動作について比較、ネイティブに近いフレームレートとされる30fpsでのパフォーマンスを調べたもの。 OSはAndroid 4.0.3、同4.0.4、iOS 5.1、同5.1.1、Webブラウザはモバイル版の「Go

    iPhoneでのHTML5の実行速度はPCの6分の1、Androidはさらに劣る
  • ヤフー、ログインのみに使用する秘密のIDを導入 - IDの不正利用対策を強化

    ヤフーは5月22日、同社の運営するYahoo! JAPANにおいて、IDの不正利用対策の新たな機能として「シークレットID」を導入したことを発表した。 今回導入されたシークレットIDは、ログイン時のみに使用する専用のID。ユーザーの「Yahoo! JAPAN ID」ごとに、ひとつのシークレットIDを設定できるようになっている。 認証におけるIDとして利用されることが多いメールアドレスやユーザーネームといった情報は、サービスの利用などを通じて人以外の第三者が知ることができる場合もある。シークレットIDの場合には、外部に公開されないログイン専用の秘密のIDとなるため、IDの不正利用のリスクを低減することが可能となる。 同社のシークレットIDの場合には、まずユーザーがシークレットIDを利用するために設定を変更する必要がある。変更後は、Yahoo! JAPAN IDやニックネームでのログインはで

    ヤフー、ログインのみに使用する秘密のIDを導入 - IDの不正利用対策を強化
  • MacPorts 2.1.0公開 - 14000以上のソフトに対応

    Easy-to-use system for compiling, installing, and upgrading software on the Mac OS X. MacPortsプロジェクトは5月14日(米国時間)、MacPortsの最新版となる「MacPorts 2.1.0」を公開した。MacPortsは、Mac OS X向けに開発されたパッケージ管理システム。インストールしたいアプリケーションとそれに関連するアプリケーションやライブラリのソースコードをダウンロードしたうえで、自動でビルドしてインストールをおこなう。現段階で14,000以上のソフトウェアが登録されている。 サポートされているバージョンは、Mac OS X Lion、Snow Leopard、Leopard。Leopardに対してはdmg形式のパッケージが提供されており、LionとSnow Leopardに対して

  • 最新のRuby on Railsに対応した「Redmine 2.0.0」登場

    Redmine is a flexible project management web application written using Ruby on Rails framework. Redmineプロジェクトは5月15日(ドイツ時間)、プロジェクト管理アプリケーションの新版「Redmine 2.0.0」を公開した。Redmineは、Ruby on Railsを使って開発されたプロジェクト管理向けのWebアプリケーション。Webブラウザからさまざまなプロジェクト管理機能が利用でき、多機能で扱いやすいことからプロジェクト管理アプリケーションとして人気がある。 Redmine 2.0.0は4月に公開された1.4.0以来のメジャーバージョンアップで、最新のRuby on Railsに対応したことが注目点といえる。RedmineではこれまでRuby on Railsに2.3系を使用していた

  • ネットワーク監視ツール、「Icinga 1.7」公開

    15日(米国時間)、「Icinga」の最新版「Icinga 1.7」がリリースされた。Icingaは、エンタープライズ向けのネットワークモニタリングツール。GPL v2のもとオープンソースで開発されており、大規模なネットワーク環境を監視できる機能を提供している。 Icingaは「Nagios」からフォークしたネットワークモニタリングツール。Nagiosとは下位互換性があり、Nagiosの設定やプラグイン/アドオンを読み込んで使用できる。また、MySQL/PostgreSQL/Oracle向けのデータベースコネクタ、Web 2.0ベースのWebユーザインタフェース(UI)、スマートフォン向けのモバイルUIなどの機能も提供している。 Icinga 1.7では、WebおよびクラシックUIの改良やコア部分のパフォーマンス向上などが行われている。クラシックUIには新たにユーザ権限を見る「CGI Co

  • Microsoft Hyper-V、FreeBSDをサポート

    Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 provides a reliable and optimized virtualization solution. BSDCan 2012において、Microsoftのパートナー企業であるNetAppおよびCitrixが、Microsoft Server Hyper-VにFreeBSDをサポートすることを発表した。BSDCanは、カナダのオタワで毎年行われているBSDの国際的な会議で、BSD関連の技術者や研究者、企業が参加している。 発表によると、Microsoft Server Hyper-V上のファーストクラスゲストとしてFreeBSDが動作するように、FreeBSDのドライバをサポートするという。これらのFreeBSDのドライバは、早ければ今年の夏には完全に対応するとしており、BSDライセンスのドライバ向けのソースコ

  • HPのパブリッククラウド「HP Cloud Services」がパブリックベータに

    HP Cloud Servicesはビジネス向け機能を特徴とするパブリッククラウドインフラ。プラットフォームサービスとクラウドソリューションが含まれており、開発者、ISV、企業はこれらを利用して次世代のWebアプリケーションを構築できるという。提供を記念して、プライベートベータ期間中は50%の割引料金を用意する。 HP Cloud Servicesは現在6種類のサービスで構成されているが、ベータ公開されたのは、仮想マシン実装の「HP Cloud Compute」、データストレージの「HP Cloud Object Storage」、HPと米Akamai Technologiesのサーバーネットワークでデータをキャッシュ・配信する「HP Cloud CDN」の3つのサービス。 残りの3つのサービスのうち、Computeインスタンスからのデータを保存する「HP Cloud Block Stor

    HPのパブリッククラウド「HP Cloud Services」がパブリックベータに
  • ソフトバンクが合弁でPayPal Japanを設立、スマホ連携決済端末「PayPal Here」普及目指す | キャリア | マイナビニュース

    ソフトバンクがPayPalと合弁でPayPal Japanを設立することが発表された。ソフトバンクの孫正義氏は緊急記者会見で登壇し、PayPalとの提携によりオンラインとオフラインの双方の決済でナンバーワンをとりたいと語った。 発表会ではスマートフォンに接続する小型のPayPal決済カードリーダー端末「PayPal Here(ペイパルヒア)」が紹介され、スマートフォンが決済を大きく変えると孫氏は述べた。 日クレジットカードが使えるお店は現在店舗全体の4分の1程度でありソフトバンクの法人営業販売網が一気にお店を開拓。またお店の方から問い合わせがあれば決済端末をソフトバンクストアで販売をおこない(想定小売価格1200円)、一気に100万店舗ほどに決済端末を配る計画であるとのこと。 孫社長は「O2O(オーツーオー)」というキーワードを提示。これからはオンラインで商品を認知し、オフライン

  • セブン-イレブンの自宅配達サービス、なんと500円以上は配達無料

    セブン-イレブン・ジャパンならびにセブン・ミールサービスは7日、お事お届けサービス「セブンミール」の新料金体系等を含めた新サービスを全国の「セブン-イレブン」店舗で開始した。新サービスでは、注文500円以上から無料配達し、500円未満の注文は120円で配達する。 同サービスは、昨秋より先行実施してきた世田谷区・杉並区等での検証およびシステム開発等を経て、格的なサービスとして全国拡大するもの。これまでは注文1,000円以上からの配達で、配達料金は200円だった。 開始当初は全店の7割にあたる約1万店からスタートし、実施店舗を順次拡大予定。店内商品も合わせて届けるなど、利便性も向上するという。 注文は事前に届けられるカタログやセブンミールサイト上などから。「日替り弁当」や「お惣菜セット」(それぞれ、1日ごとの注文は500円・7日間セットは3,500円)といった商品のほか、PB商品「セブンプ