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ブックマーク / blog.yugui.jp (5)

  • Rails勉強会@東京 第9回 - 世界線航跡蔵

    形式は前半・後半に時間を区切って オープンスペース 形式。要 ポジション・ペーパー というのも変わらず。 この形式はいいんじゃないかなと思ってる。最初、秋葉原でやっていた頃、参加者全員が集まって座れる場所を確保できなかった故に 角谷さん の発案でオープンスペースになったそうだけれど( 第0回 )、これによって、最多で10人程度に分かれるから参加者のコミュニケーションが促進されてる。Listen Only Memberを発生しにくい仕組みになってるんじゃないかと思う。 反面、少数であるが故に全員が受け身だとひたすら沈黙になってしまうのは確か。一時期、そういう感じでいつまで経ってもセッション案が出なかったりしたけれど。でも、 もろはし さんの提言で事前にセッション案を十分に出しておくというのが復活して、そういう難点は解消されつつある。 ポジション・ペーパーについてはこれはよい作用をしているのは

    Rails勉強会@東京 第9回 - 世界線航跡蔵
  • 日本Rubyカンファレンス2006 (4) Matz基調講演 - 世界線航跡蔵

    前の記事 に続いて日Rubyカンファレンス2006をレポートする。 State of the Dominion Ruby作者のMatzことまつもとゆきひろさんによる基調講演。 タイトルはアメリカ合衆国「一般教書演説: State of the Union」のパロディである、Perlの" State of the Onion "のそのまたパロディだそうだ。wordsファイルを'nion$'でgrepしてそれらしい言葉を選んだという。 Matzは"State of the Onion"を「タマネギがどうした! って感じ」と言ってたけど、Larry Wallは「 努力、忍耐、謙遜 」でPerl界をタマネギに例えてるから、"State of the Onion"はそういう意味なんでないの? いや、みんなそれを分かってるのを前提としてのジョークなのか? Matzの思考を読むには私のハッカー度がまだ

    日本Rubyカンファレンス2006 (4) Matz基調講演 - 世界線航跡蔵
  • Tracのインストールと日本語化 @ 2005年09月 @ ratio - rational - irrational @ IDM

    Subversion実践入門 の巻末に紹介されている、Subversionと連携可能なWiki/バグ追跡システムTracが便利そうなので使ってみた。 Debian sargeでのインストールは、既にstableに入っているからそのままaptitudeでOK。その後、 Sarge で trac を使う(まだ途中) を参考にしながらテスト用のプロジェクトを生成した。 # mkdir /var/svn # svnadmin create --fs-type fsfs /var/svn/testproj # mkdir /var/trac # trac-admin /var/trac/testproj initenv Creating a new Trac environment at /var/trac/testproj Trac will first ask a few questions a

    Tracのインストールと日本語化 @ 2005年09月 @ ratio - rational - irrational @ IDM
  • Rails, SOAP, WSDL, ActionWebService Rails勉強会@東京第5回 @ 2006年04月 @ ratio - rational - irrational @ IDM

    Rails勉強会@東京第5回 に行ってきた。前回はプロジェクトが既に遅れ気味にて参加できなかったので2ヶ月ぶりとなる。 小雨の振る中、秋葉原駅前というか、雨を避けてダイビル前に寄ったあたりに集まった。怪しい集団が飲物片手に集まっているので、ダイビルの守衛さんに「敷地内飲禁止だよ」と怒られる。でも、どこまで公道でどこから敷地なのか不明。 今回は勉強会・懇親会ともに参加者が過去最高ということである。大阪の勉強会の大規模さと格さには及ばないけれど、東京も盛り上がってきた。 毎度おなじみ、前半・後半に分けてそれぞれオープンスペース形式を採った。 前半 3つのセッションに分かれた。 Rails 1.1の新機能 『たのしいRailsレシピ』(仮)打ち合わせ AWDwR chap.2を読む 私は、「『たのしいRailsレシピ』(仮)打ち合わせ」に出た。ソフトバンク・クリエイティブから出版予定のRai

    Rails, SOAP, WSDL, ActionWebService Rails勉強会@東京第5回 @ 2006年04月 @ ratio - rational - irrational @ IDM
  • Rails勉強会 東京 第3回 2006年02月

    Rails勉強会@東京第3回 に行ってきた。 集合 寝過ごしてしまって、シャワーを浴びて慌てて出掛ける。秋葉原に着くと、駅前で「完全メイド宣言」たらいうよくわからないグループが歌って踊り始めた。それを眺めながら参加者が集まるのを待つ。今回は参加者がちょっと少なめ。 前回 までと同じくオープンセッション方式を採った。 前半 前半は3つのテーブルに分かれた。私は、「自分は経験が無いのだけれど、誰か詳しい人、Railsの国際化について教えてください」と言って国際化のセッションを開いた。 Railsのキャッシング Railsの国際化 Special Generator を読んでみよう 背景 さて、私がRailsの国際化なんて話題を取り出したのは、RoR日語メーリングリストにちょっと前に流れた十河さんによる質問、 [rails:934] ロケールによるテンプレートの切り替え による。 私が今まで開

    Rails勉強会 東京 第3回 2006年02月
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