Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
写真●LACNICのWebサイトにアクセスすると、このようにIPv4アドレス在庫が枯渇したという表示になる 中南米地域のIPアドレスを管理する組織であるLACNIC(the Latin American and Caribbean Internet Addresses Registry)は2014年6月10日(現地時間)、同組織が管理しているIPv4グローバルアドレスの自由在庫が枯渇(exhausted)したと発表した(写真)。同時に、LACNICからIPアドレスの割り振りを受けている事業者や政府のIPv6への移行が遅れているとし、懸念を表明している。 LACNICの発表によれば、10日時点でIPv4アドレスの残り在庫は「419万4302個」(/10サイズ、22ビット分)に到達。以降、LACNIC配下の事業者や政府は、あらかじめ決められた厳密な割り当てポリシーに基づき、非常に限定的な割り振
図●新たに公開されたRFC7230の冒頭部分 RFC2616を破棄(Obsoletes)したことが示されている。 Webブラウザーによるアクセスをはじめ、スマートフォンアプリや家電機器、IoT(Internet of Things)デバイスの通信など、世の中のいたるところで使われている最も重要な基本プロトコルの一つ「HTTP」(HyperText Transfer Protocol)が6月上旬、実に15年ぶりに改訂された(プロトコルのバージョン自体は1.1のまま)。 インターネット技術の標準化団体であるIETF(Internet Engineering Task Force)が2007年に立ち上げた「HTTPbisワーキンググループ(WG)」が規格改訂に携わった。 1999年の公開以来、長らくインターネットアプリケーション開発者のバイブルとして使われてきた「RFC2616」(RFCはreq
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く