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2019年6月28日のブックマーク (6件)

  • 「ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ」を読んで

    なかなかの良書が邦訳された。原題「Digital Design and Computer Architecture」(2007年刊)を翔泳社さんが「ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ」を邦題として、IT Architects' Archiveシリーズの一冊として刊行したのである。著者は、デイビッド・マネー・ハリス(David Money Harris)、サラ・L・ハリス(Sarah L. Harris) 両氏。訳者は、天野英晴、鈴木貢、中條拓伯、永松礼夫の諸氏である。 このは、原題及び邦題を見て察しのとおり、ディジタル回路の基礎からコンピュータアーキテクチャを構築する、つまりマイクロプロセッサを設計することを目指したもので、その原理はもちろん設計ノウハウが随所に盛り込まれている(とはいえ、マイクロプロセッサそのものの原材料を作るという行程は含まない)。この道筋は、各章のタイト

    「ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ」を読んで
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    ytkibk 2019/06/28
  • https://ja-support.renesas.com/knowledgeBase/17793467

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    ytkibk 2019/06/28
    “ハイ・インピーダンスというのは、電気信号に対して高抵抗を示す特性のことで、「Hi-Z」で表します。具体的には、MOSデバイスのディジタル動作などで、出力信号を遮断して外部と切り離したり、入出力兼用端子を入力
  • 「SPI」の解説

    SPIとは、IC間の通信に使われるクロック同期方式のシリアルインターフェースの一種で、モトローラ(現NXPセミコンダクターズ)が提唱し、広く普及しました。マイコンと周辺デバイスの接続によく使われます。パラレルインターフェースと比べると低速ですが、配線が少なくて済むという特長があります。また、SPIと同様、IC間の通信を少ない信号線で行うために使われるI2Cというインターフェース比較すると、配線量は若干増えるものの、通信速度が速いという特長があります。 目次

    「SPI」の解説
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    ytkibk 2019/06/28
  • ノイズ問題を複雑にする要因 2 | ノイズ対策 基礎講座 | 村田製作所

    3-3. ノイズの伝導と反射 ノイズの伝導には導体伝導と空間伝導がありますが、導体伝導の性質を説明するときに、伝送理論の概念が使われることがあります。ここでは以降の話題を理解していただくために、EMCで使われる伝送理論の概念を、ごく単純化して紹介したいと思います。より詳細で正確な内容につきましては専門書をご参照ください[参考文献 2,3,4]。 伝送理論では、導体を伝送線路としてとらえ、電気エネルギーが波として伝わり、端部で反射すると考えます。伝わるエネルギーが 信号であっても、ノイズであっても、波として伝わることに変わりはありません。そこで、最初はノイズではなく信号の伝送を例にとり、伝送理論の概念の説明をし、これを元にノイズの伝導について述べます。 3-3-1. デジタル信号のパルス波形への影響 (1) 反射によって共振が起きる デジタル信号に10cm以上の比較的長い配線を接続したときに

    ノイズ問題を複雑にする要因 2 | ノイズ対策 基礎講座 | 村田製作所
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    ytkibk 2019/06/28
    “デジタル信号に含まれる反射波”
  • インピーダンス

    9-5-1 インピーダンスとは? インピーダンスとはぶちゃっけて言っちゃえば「信号に対する抵抗値」のことだ。といってもこのままでは漠然としすぎていて良く分からないと思うので、ちょっと説明しよう。あれこれ言う前に確認しておきたいのは、音響機器が信号を受け渡しする場合、その信号の実体は、電圧でも電流でもなく電力なのだな。 知っての通り電力は、電圧と電流の積(電圧×電流ってことね)なんだけど、例えば10Wの電力を送るときに電圧が1Vで、電流が10Aの形で送ったとしよう。それでオームの法則を思い出しほしい。抵抗値=電圧/電流だったでしょ?で、1Vの時に10A流れるんったら抵抗値は0.1オームになるよね。この抵抗値がインピーダンスということなんだな。 それで同じ10Wを送るとして10V1Aの形で送ったとしたら、抵抗値は10オームになるでしょ?1V・10Aの形で送った時が1オームだったんだから、それに

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    ytkibk 2019/06/28
    “ここでハイインピーダンスで信号を送ったとすると、地面との抵抗は少ないので、ロスなく信号を送ることが出来るものの、背が高い(インピーダンスが高い)分だけノイズを拾い易いんだな。”
  • インピーダンスとは?ロー出しハイ受けって何?【今さら聞けない用語シリーズ】 - Digiland|島村楽器

    記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 インピーダンスって何? ギター、ベース、キーボードを演奏する方はぜひ知っておいたほうが良いもの・・それが「インピーダンス」・・でもこれが意外と曲者なんですね。 電子楽器、マイク、エフェクター、アンプ、ミキサー同士をケーブルで接続して演奏や録音をする際、この「インピーダンス」を知っているかそうでないかによって、実は出音に大きな違いが生じてしまうこともあるのです・・・というわけで今回は「インピーダンス」についてです~ 【関連記事】音の基知識 音とはなんでしょう? ★ 楽器と機材を接続する際に重要なこと「インピーダンスを合わせる」 インピーダンスとは「交流抵抗」と呼ばれますが

    インピーダンスとは?ロー出しハイ受けって何?【今さら聞けない用語シリーズ】 - Digiland|島村楽器
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    ytkibk 2019/06/28
    “インピーダンスを水の流れに例えてみる”