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2013年1月31日のブックマーク (3件)

  • 会田誠さんと「ポルノ被害と性暴力を考える会」問題について

    現在、森美術館において「会田誠展」が開催されていますが、ここには、四肢切断された全裸の少女が首輪をされて微笑んでいる「犬」という題名の連作をはじめとして、性暴力性と性差別性に満ちた作品が多数、展示されています。 http://www.art-it.asia/p/admin_columns/qwS9Bj5OFkbY0nzsKNA4/1.jpg会田誠「犬」 これらの作品は、残虐な児童ポルノであるだけでなく、きわめて下劣な性差別であるとともに障がい者差別でもあります。このようなものが、同人誌にこっそり掲載されているのではなく、森美術館という公共的な美術館で堂々と展示され、しかも、各界から絶賛されているというのは、異常としか言いようがありません。すでにNHKの「日曜美術館」で肯定的に取り上げられ、最新の『美術手帳』では特集さえ組まれています。http://paps-jp.org/action/mo

    ytn
    ytn 2013/01/31
    作品がポピュラーなものとして抵抗なく受け入れられてしまうということは、既に作品は、いわゆる「良識に抵抗するための作品」や「問題提起としての作品」としては機能していないということなんだろう。」
  • 退屈で倒錯した話 - 「森美術館・会田誠展への抗議」問題についての雑感 - ohnosakiko’s blog

    (↓多数のブクマの内容も興味深いので、関連記事のエントリーページを貼っておきます) はてなブックマーク - 森美術館問題|ポルノ被害と性暴力を考える会 はてなブックマーク - 森美術館への団体抗議文|ポルノ被害と性暴力を考える会 はてなブックマーク - PAPSが森美術館「会田誠 天才でごめんなさい」展に抗議 - Togetter はてなブックマーク - 会田誠さんと「ポルノ被害と性暴力を考える会」について はてなブックマーク - 『会田誠 天才でごめんなさい』展への抗議関連の議論 - Togetter 上記以外でもいろいろな論点が出てきているので、ここではなるべくそれらと違うことを書きたいと思うが、重なるかもしれない(この記事はどちらかの立場を支持することを表明するものではありません *1 )。 会田誠個展にはまだ行っていないけれども、「問題」となっている一連の作品は10年以上前にアート

    退屈で倒錯した話 - 「森美術館・会田誠展への抗議」問題についての雑感 - ohnosakiko’s blog
    ytn
    ytn 2013/01/31
    「「不快」なものは単に回避されるだけだし、回避できるような配慮をアート側自らやっているのだから。そうした中での「許される」「許されない」対立。退屈な上に倒錯していると感じる。」
  • The European Graduate School