日本企業が博士号取得者の採用を増やすと、逆に生産性が下がるとする分析を日本経済研究センターがまとめた。一人前の研究者とされる博士人材は、海外企業では即戦力への期待も高いだけに意外な結果となった。日本では、企業が終身雇用制などに縛られて人材を使いこなせていない可能性や、大学で企業の研究現場で役立つ人材が十分に育っていないことが考えられるという。総務省や日本経済新聞社の調査から分析した。全社員に占
15歳から10年間彼氏が途切れたことのない私が、とりあえず非モテ(だと思い込んでいる)あなたに彼氏の作り方を教える。まず、好きな人を作ってから以下を読んでほしい。 【外見】 ・大前提として、ブスはモテない。断言する。しかし、この場合のブスには「雰囲気ブス」が含まれる。 世の中の80%ぐらいの人の顔は「普通」だ。絶世の美女がほんのわずかしかいないように、絶世のブスもあまりいない。コンプレックスの肥大化とそれに伴う諦めやネガティブ、あるいは逆で自意識過剰が、「雰囲気ブス」を作ると思う。清潔感のある服装、髪と肌と爪の手入れを心がけて笑顔でいると、少なくとも第一印象が「この人ブスだな」にはならない。最初からフルスロットルで好かれる必要はないんだから、普通の顔の人は普通にしとけばいい。どうしても人前で笑顔になれない、美容に時間を割く気力も削ぐほどの甚大なコンプレックスがある人だけ、自分を「ブス」だと
ゲームは、現代を代表する表現形式である。疑うならば、電車に乗れば良い。子どもも大人も、スマホを開き、ゲームに興じている。 これだけの大勢が日常的に接しているメディアである。人々の感性や認識に影響を与えないわけはない。しかし、そうであるにも関わらず、これまで、批評・研究は、正当な目を注いで来なかった。その理由は、人類が手に入れた新しい表現形式・メディア・芸術であるゲームの正当な価値を見誤ってきたからでもあるし、既存の方法論ではゲームを論じることが困難であった、という理由にも拠るだろう。 ゲームは、少なくとも映画が払われてきたのと同じぐらいには、注目され、論じられてしかるべき表現である。映画も生まれてまだ一〇〇年ちょっとしか経っていない新しいメディアであり表現形式であり、最初は単なる見世物であり神経を刺激するだけのものと考えられてきたが、二〇世紀における映画・映像が、単なる娯楽に留まらず、人々
米国を二分する政況、アイオワ州親子の場合米ドナルド・トランプ大統領就任1周年の前日、ベトナム戦争以来最もこの国を分断した政況の中で、10代の少女たちとその父親たちは対立していた。ある親子は、この戦いをどのようにくぐり抜けているのだろうか。 2人が注文したピザは、「チーズ」と「ミート・ラバー」が半分ずつ乗ったハーフ&ハーフだ。このピザが象徴しているのは、ピザを注文した2人。アイオワ州ウォータールー在住のリリー・ミラー、17歳と、父親のマイク、49歳だ。 リリーはベジタリアン。父親は大の肉好きだ。リリーが第45代米国大統領に望んだのは、バーニー・サンダース上院議員だった。父親は、ドナルド・トランプ氏に投票した。2人は全く意見が合わないのだ。例えそれがたった1枚のピザであっても、政界でのリリーの未来であっても。 「健闘を祈るよ」。いつか出馬したいというリリーの計画について私が尋ねた時、マイクが口
はじめに 先日、広辞苑の「フェミニズム」の項目が新しくなったというニュースがありました。以前は「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論」という説明だったのが、最新の第7版では「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」という説明になったそうです。「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする」が「性差別からの解放と両性の平等とを目指す」に変わっています。「平等」という文言が入ったのは、明日少女隊というグループの活動の成果であり、敬意を表したいと思います。 けれど個人的には、「平等」という言葉が入ることでフェミニズムのイメージが変わるかというと、必ずしもそんなことないのではないかという気もしていま
米ハリウッドプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが起こしたセクハラ事件を契機にして世界中に広がった#MeTooムーブメント。 犯罪として立件しにくく泣き寝入りしがちな職場でのハラスメントをSNS上で訴えるために作られたプラットフォームだったが、賛否両論を呼んでいる様子が日本でも知られ始めてきた。 "#MeToo批判"で注目されたのは、作家のマーガレット・アトウッドやフランスの女優カトリーヌ・ドヌーブといったMeTooを後押ししていたはずの女性フェミニストの中からあがったことだった。 www.bbc.com www.huffingtonpost.jp フランスではドヌーブを始め精神分析医、児童作家、実業家まで含む100名以上の有識者が署名する形でルモンド紙に声明文を寄稿し、その中で「男女差別を理由に、あらゆる罪を糾弾するのは、悪魔を理由に人々を糾弾したピューリタニズムを連想させる(意訳
石井正宏(ほのかな夢の固まり野郎) @masahiroishii 「トラウマを扱うときには、まず安全な場所のイメージをきちんと作ることが必須になる」と、『発達障害のいま』にある。個人的な体験としてブリキのちり取りのエピソードを何気にツイートしたが、僕は、ちり取りから安全な場所に常にいられる。トラウマの対象から離れられないことの辛さを思った。 石井正宏(ほのかな夢の固まり野郎) @masahiroishii 杉山登志郎氏の『発達障害のいま』を読んでいる。現場支援者として興味深すぎるので、ポイントが多くツイートする気にならないぐらいだ。現場的に発達障害は増えているのではなく、社会が許容できなくなって来て、目立つようになった説を唱えて来たが、どうやら間違いのようだな。 石井正宏(ほのかな夢の固まり野郎) @masahiroishii 我々日本人は独創性が低いといわれて久しい。だが、実情は、独創性
yomoyomoさんのこの発言がひど過ぎて(笑)、面白かった。確かに、以前はてなダイアリーを使っている人たちは、ほとんどはてなブログに移行している。現在、はてなダイアリーを使っている人たちは、もはやダムの底に沈むと決まっている集落にがんとして住んでいるようなものだ。 自分が、はてなダイアリーのままなのは、今はてなダイアリーの有料コース(月280円)なんだけど、はてなブログのPROコースにして毎月1,008円(2年コースなら600円だけど)支払うのはなーともやもやして、ダイアリーを継続して使っているという状態が続いてしまっている。これの踏ん切りがついたら、はてなブログに移ると思う。 追記 はてなブログに移転してないNo.1の大御所ブロガーはちきりん先生だった!
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