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ブックマーク / blog.kengo-toda.jp (2)

  • 元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog

    今年の医療情報技師能力検定試験に向けて、医学医療編・医療情報システム編の学習を進めてきました。toB系プログラマとして働き始めてから見てこなかった単語や発想がたくさんあって面白かったので、印象的だったところをまとめます。 医療現場はロールベースかつイベントドリブン 医療現場では(乱暴に言うと)各部門やシステムの間を「オーダ」をはじめとしたメッセージが飛び交っている、というモデル化ができそうです。 多くの役職だと何ができるかが法で定められていて、そうした役割をどう組み合わせるかも予め想定されており、そのコラボレーションをメッセージで行っているということです。 これはけっこう医療現場というものを特徴づけるものだと思っていて、パッと思いつくところでも以下のような事が考えられます: 業務の属人性を下げるための仕組みとして機能することが期待される。 アクターのTODOや期待されるアウトプットが明確。

    元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog
    ytn
    ytn 2023/09/19
  • 私がとあるOSS開発から手を引いた経緯 - Kengo's blog

    ホットな話題に乗っかって、私がSpotBugsというJava向け静的解析ツールのOSS開発から手を引いた理由をまとめてみます。 自分がJavaを使わなくなった 先のブログでも指摘されている通りで、自分がそのソフトウェアを必要としなくなったというのは大きな理由になりました。Kotlinに乗り換えたことでJavaを書く機会がなくなり、Kotlinが生成したclassファイルの解析はSpotBugsには向かなかったので、SpotBugsを使わなくなりました。 SpotBugsにKotlin対応させることは技術的には可能ですが、ソースコードも考慮して解析できるdetekt(ktlint, diktat)がある世界でわざわざやることではないという感想です。 リターンが無かった 自分が使わないツールのメンテナンスを継続するには、やはりある程度の見返りを求めたいというのが自分の気持ちとしてありました。G

    私がとあるOSS開発から手を引いた経緯 - Kengo's blog
    ytn
    ytn 2023/07/24
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