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ブックマーク / shavetail2.hateblo.jp (2)

  • 日本は世界一GDPシェアが減少しているがそれは人口減少とは無関係 - シェイブテイル日記2

    蓮舫氏が辞めた後の民進党代表選挙に枝野氏と前原氏が立候補していますが、その枝野氏の打ち出す経済政策の背景には「人口減少など社会成熟化による需要そのものの減少」があるそうです。 *1 確かに日は2008年をピークに人口減少に転じました。 ただ、世界を見渡せば、ロシアやポーランドなど他にも人口減少国はあります。 そこで日やこれらの人口減少国を含めて世界経済での各国シェアの変動を調べてみました。 図1は1996年時点での名目GDP(ドルベース)の各国シェアとそれから20年後の2016年の名目GDP各国シェアの比をとったものです。 図1 名目GDP世界シェア増減率 元データ出所:IMF WEO April 2017 世界シェアの変動費率は、例えば日の1996年の名目GDP世界シェアが15.2%で、2016年のそれは6.6%なので、 6.6÷15.2=43.4(%)を日の世界シェア増減率とし

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    ytn
    ytn 2017/08/12
  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
    ytn
    ytn 2014/11/13
    貨幣論に手を出してはならぬ。(大ババ様)
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