東京都北区王子のサンスクエア屋上に「多目的フットサルコート キャプテン翼スタジアム東京北」が今月9日にオープンし、11日にオープニングイベントが開催された。同施設は横浜・桜木町に続き、2店舗目(横浜・桜木町の店舗は1月31日をもって営業終了)。「翼コート」、「岬コート」、「若林コート」と名付けられた3面のフットサルコートがあり、更衣室とシャワーも完備している。 オープニングイベントには世界中の選手に影響を与えた人気サッカー漫画『キャプテン翼』の作者、高橋陽一氏が登場。施設の名誉館長を務める同氏は「横浜同様、東京のこのスタジアムも皆さんに愛されるようになれば幸せです。(大空翼の言葉である)『ボールはともだち』ということで、この場所で友達の輪が広がってくれたら嬉しいです」とコメントした。また、オープンを記念し、その場で大きなキャンパスに大空翼、岬太郎、若林源三の3選手を描いた。その後、高橋氏は