日本代表は14日、ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選の第5戦で、オマーンとアウェーで対戦。清武弘嗣と岡崎慎司の得点で、2-1と競り勝った。 代表初ゴールで先制点を挙げた清武が、試合後に以下のように勝利を振り返った。 ―代表初ゴールおめでとう 「ありがとうございます。(試合にも勝てたが?)本当にいい形で最後勝ててよかったし、そういう苦しい中でゲームを勝てたっていうのはよかったと思います」 ―ゴールの場面はうまくかみ合ったか? 「(アシストした長友)佑都君が絶対見ていてくれると思ったので、あとは詰めるだけでしたし、流し込むだけでした」 ―ようやく初ゴールだが? 「よかったし、あともう1点2点決めるチャンスがあったので、そこが今からの課題だと思いますし、これからチームに帰って頑張りたいなと思います」 ―追いつかれて1-1の状況で交代したが? 「最後は絶対勝ってくれると思いまし