2026年5月29日のブックマーク (3件)

  • 生成AIが本当に変えるのは「検索」ではなく「設計知」だ

    清水 亮 ryo_shimizu 新潟県長岡市生まれ。1990年代よりプログラマーとしてゲーム業界、モバイル業界などで数社の立ち上げに関わる。現在も現役のプログラマーとして日夜AI開発に情熱を捧げている。 「これを一年間も作っていたの?お客さんもいないのに?」 「はい」 一瞬で嫌な空気が流れた。 おしゃれなカフェスペースにぎゅうぎゅう詰めに詰め込まれた社員たちを前に、この会社の共同創業者である筆者は、最新の研究開発事例を聞いていた。 「一年間もお客さんが見つからないようなもの、開発続ける意味ある?それは当に必要とされてるわけじゃないってことじゃないか」 「僕は製造業出身です。製造業の現場では、このアプリが当に必要なんです」 「でも売れてないんでしょう?ただの一も」 「それは・・・」 「あと少し待つとして、売れなければこのプロジェクトは廃止すべきだ。撤退基準を決めて、厳粛に運営しろ」

  • Codexを使い始めて長時間稼働させるまで

    こんにちは、データマネジメント部でデータエンジニアをしています。山城です。 Claude Codeがリリースされて早くも一年ちょっとが経ちました。恥ずかしながら今まで碌に使っていなかったので、ここ二か月ほどCodexをメインに使いながら設定を行っています。 公式からリリースされた機能についてまとめた記事などは色々確認できるのですが、具体的な設定やファイルの中身などはあまり見かけないので、整理がてら記事にしていこうと思います。 今回は設定したものの中でも、ある程度放置でも長時間実行できる環境にするための環境整備について書きます。理由はとても単純で、使っていくと投げたいタスクの粒度がだんだん大きくなり、権限もデフォルト権限で動かしていたこともあり承認を求められることも増えてきて面倒になったからです。多分リリースから使っていた人たちも同じような流れを辿ったんだろうな…と感じています。 設定前の知

    Codexを使い始めて長時間稼働させるまで
  • Claude CodeとCodexを2ヶ月使い比べて分かった選び方 — settings.jsonを育てた側が速い

    「どっちが速いの?」という問いへの正直な答え AIコーディングツールを検討するとき、誰もが最初に聞く。「Claude CodeとCodex、実際どっちが速い?」 ベンチマークや機能表は世の中に溢れている。でも「同じプロジェクトに両方投入した体感」をレポートしている記事はあまり見かけない。自分はNext.js 16 + React 19のプロジェクトTypeScript、約120ファイル)で2ヶ月間、同じタスクに両方を投入して使い比べた。その結果を共有する。 先に結論を言うと、「設定を育てたClaude Codeが速い」 というのが正確な表現だ。ツールの性能というより、どれだけ設定に投資したかが速度を決める。 Claude Codeの「速さ」はどこから来るか 日常的なコード修正・機能追加では、Claude Codeの方が体感で速い。ただし条件がある。 settings.jsonとSkill

    Claude CodeとCodexを2ヶ月使い比べて分かった選び方 — settings.jsonを育てた側が速い