指定ダイアログの出現時にボタンを自動でクリックできるタスクトレイ常駐型ソフト「Auto Clicker」vβが、15日に公開された。Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 2000で動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Auto Clicker」は、タスクトレイに常駐してデスクトップを監視し、指定しておいたダイアログの出現時にあらかじめ指定したボタンを自動でクリックできるソフト。確認する必要のないダイアログの[OK]ボタンなどを登録しておけば、手動でボタンをクリックしてダイアログを閉る手間を省けて便利。 自動クリックするダイアログとボタンを登録するには、タスクトレイアイコンのクリックで表示されるメニューからボタン登録画面を開き、登録画面右下の十字型アイコンを登録したいダイアログのボタンにドラッグ&ドロップすればよい。ボタン登録
前回のエントリに対してのMasayoshi YasudaさんとPsychsさんのコメント、それから「そんなことより聞いてくれよ>>1よ」からのトラックバックが非常にいい問題提起をしてくれているので、別エントリーを起こしてフォローすることにしました。 まず、最初に前提としてご理解いただきたいのは、私が単なる評論家的なWebサービス否定論者ではないということです。これまでにも「Reliable Messaging(高信頼性メッセージング)は第8のレイヤーになるか」や「アジアが面白い!」といったエントリでも話題にしたように、私自身がWebサービスに類似した技術仕様であるebXMLなどにおいて、相互接続テストなどの活動にコミットしてきています。ここでの私の意図は「Webサービス(的なもの)に対する世間の理解のうち、間違っている部分を明らかにすることで、逆にここはいけるぞという部分をさっさと炙り出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く