読むに関するyu_iのブックマーク (45)

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    yu_i
    yu_i 2010/06/11
    結構重要なテーマを扱ってる気がする
  • 抜書きという習慣/人文学の形稽古 その4

    抜書きはスキルと言うより、習慣に属すべき事柄だ。 その意味では、とりかかるのは早い方(今、今日から)がいい。10歳から始めていれば、20歳で10年分の蓄積がある訳だから。 やることは極めてシンプルだ。 目にとまったフレーズ、耳に残ったコトバを、書き溜めて行く。ただそれだけ。 紙のノートでも、Evernoteでも、なんでもいい。 というのも、検索は、あまり必要ない、すくなくとも最も大事な目的にとってはさほど重要ではないからだ。 抜書きされるものの中には、すぐに実用に供されるものもあるが、目的の中心はそこにはない。 例えば、忘れ果てた後に、どこかで同じコトバに再会することがあっていい。 書きとめなければ、その再会はなかったのであり、あとでまた触れることになるが、それこそが重要なところだ。 書いておくのは、抜き出したコトバの他には、日付と出典。 あと、できれば、コメントや感想、その他思いついたも

    抜書きという習慣/人文学の形稽古 その4
  • 傍線:テキストに凹凸を付ける/人文学の形稽古 その3

    何のためにテキストに傍線を引くかといえば、一見フラットに見えるテキストの「表面」に凹凸をつけるためだ。 傍線を引くことで、テキストのある部分が浮きあがり、他の部分は、いわば「背景」に退く。 一番多い使い方は、テキストの中に、覚えておきたい箇所を見つけたとき、見失わぬように印をつけるものだろう[リマインダーとしての傍線]。 しかし、この「浮き上がらせる」傍線は、もっと様々な用途に応用が効く。 おそらく一番単純で、効果が分かりやすい例は、長すぎる修飾節をなんの工夫もないまま、ずるずる並べた翻訳文(あるいは翻訳調の文章)に、傍線を引くことで、その贅肉を削ぎ落とした意味・関係を浮かび上がらせるというものだ。[読解・抽出のための傍線] (例) ハイデガーも、ヤスパースやサルトルその他の思想家とともに、実存哲学者のうちに数え入れられているが、実存が人間の一つの在り方を示すものであるかぎり、もともと実存

    傍線:テキストに凹凸を付ける/人文学の形稽古 その3
    yu_i
    yu_i 2010/06/03
  • 通読する/人文学の形稽古 その2

    ためになる読書はどのようなものかと問われれば、平凡で誰もが当たり前に思っている答を言うしかない。 Cover to cover(カバーからカバーまで)、つまり表紙からはじめて最期の一文字までくまなく読み通すこと。 言うまでもなく通読である。 通読を自分に課すと、嫌でも気付かざるを得ないことがある。 読むに値するようなの多くが、今の自分では読み飛ばすしかない部分を持っているという事実だ。 すべてを読もうとすることで、「読めない」という事実にはじめて向かい合うことができる。 通読は、したがって、多くの場合、再読を伴う。 読み通したと言えるまでに、何度読まなければならないか、定かではない。 言えるのは、2度目に読むときにはもう、1度目と同じには読むことはできない、ということだ。これは何度目の読みについてもあてはまる。 そして再読の、源に遡ればを読むことの、意義や意味はここに存する。 読んだ後

    通読する/人文学の形稽古 その2
    yu_i
    yu_i 2010/06/03
  • 『読むための理論』の時代〜日本近代文学研究と文学理論の現在〜

    サイトウマサオ @samsa01d 自分が学部生時代に読んだのは『読むための理論』(世織書房1991)でしたが、こういうもあったらうれしかったな、と今になって思うのは、真銅正宏氏『小説の方法 ポストモダン文学講義』(萌書房2007)です。「読む」のみならず「書く」側からも考えている点が特徴かと。#betagaku

    『読むための理論』の時代〜日本近代文学研究と文学理論の現在〜
  • takey_y さんの「数学書の読み方」

    『日常に活かす数学的思考法』http://amzn.to/2BmYtvX の著者 @takey_y さんによる、数学書の読み方、数学を勉強するときのノートの作り方。数学以外の(ちょっと難しいと感じる)科目にも応用可能と思われます。こういう骨の折れる作業を怠る人、怠らない人。これが数学や物理学を好きになるかならないかの分岐点です。

    takey_y さんの「数学書の読み方」
    yu_i
    yu_i 2010/05/29
  • 京極夏彦氏のデビューエピソード

    太田克史 @FAUST_editor_J 今を遡ること十有余年、94年のゴールデンウィーク。講談社のある編集者が朝から出社して仕事に励んでいたところ、突然、編集部の電話が鳴った。「講談社では小説の投稿を受け付けているでしょうか?」という電話だった。 太田克史 @FAUST_editor_J 多くの編集部では小説の直接の投稿=持ち込みは受け付けていない。編集者は電話の主に新人賞への投稿を促したのだが、「新人賞の応募規定にある枚数を大幅にオーバーしてしまう枚数の小説で、どこにも応募する賞がない」とのこと。 太田克史 @FAUST_editor_J 編集者は電話の主に軽く小説の内容を伺ったところ、その小説は民俗学的なテイストのミステリー小説・・・らしかった。興味を惹かれた編集者は、「それでは僕に原稿を読ませて下さい」と電話の主に告げ、名前と編集部の住所を連絡して、電話を切った。 太田克史 @FA

    京極夏彦氏のデビューエピソード
    yu_i
    yu_i 2010/05/11
    「やばい〜(笑)。「僕の机の上の電話は、まだ鳴らない。」だってwww。」
  • 『ef』論のためのノート:マルチシナリオのトラウマを越えるために - tukinoha’s blog

    『ef - a fairy tale of the two.』PS2移植版の発売日が決定したことを記念しての、久々の『ef』論です。ちなみにこのブログでは原作上巻、アニメ第1期、原作下巻、アニメ第2期とこれまでにもくり返し『ef』について書いてきましたが、はっきり『ef』について書いたもの以外でも、それを意識しながら書いていることが多い……というか、このブログで書いていることは全て『ef』を論じるための予備作業だと思っていただいて結構です。 柄谷行人が「マルクスを読むように、わたしは漱石を読んできた」と語っているように、あるひとりの作家、あるひとつの作品が私たちの思考をどこまでも遠くへ導いてくれる、そういうこともあるでしょう。僕にとって『ef』はそういう作品であり、そしてこれからも、僕は『ef』を読むことを通して自分の思考を形にしていくのだろうと思います。この記事は未完であり「ノート」でし

    『ef』論のためのノート:マルチシナリオのトラウマを越えるために - tukinoha’s blog
    yu_i
    yu_i 2009/12/28
    「僕にとって『ef』はそういう作品であり、そしてこれからも、僕は『ef』を読むことを通して自分の思考を形にしていくのだろうと思います。」
  • 私は作品づくりの末席を汚させていただいている者ですが、

    私は作品づくりの末席を汚させていただいている者ですが、 「作品の作り手に対して、敬意を示したり、賛辞を送りたい」という あなたの考え方はとても素晴らしいと思いますし、とても嬉しく感じます。 ここから書くことは、私個人の考えであり、 作者の意見として一般化できるようなものではないでしょうが、 私自身このエントリーで色々考えることがあったので書かせていただきます。 まず前提としてお話しておきたいのが、どのような形であれ、 作品に対してのリスペクトを受けるということは作者としてこの上ない喜びだということです。 私が作品を発表する第一目標は、お金を稼ぐことではなく、 「自分の作品を世の中の人に認めてもらいたい」「作品を見た人から褒めてもらいたい」という思いからです。 もちろん、「どれだけ認められたか」という要素の一部分として 売上げがモチベーションの一部になっていることは否定できませんが。 これは

    私は作品づくりの末席を汚させていただいている者ですが、
  • ただの読者・視聴者でいるのはもう嫌だ

    ここ数年は随分とご無沙汰しているが、コミケ歴はそれなりにあった。いつも一般参加者としての参加だ。 絵描きやサークルにはとても詳しくなれた。壁サークルの絵なら、たとえ興味無いジャンルであっても一瞥するだけでサークル名ぐらいは出てくる。 でも最近猛烈に空しくなる。「おっかけ」やってること自体に後ろめたいことはない。だけど、学業や仕事を多少なりともおろそかにしてまで作品を輩出している彼らに対して、敬意を示す方法ってお金を支払ったり賞賛の声を投げかけるだけなのかと最近思う。 コミケは現金の受け渡しが必ず発生するから今まで話がぼやけていたけど、ニコニコ動画とpixivに出会ってからは考えが変わった。 ツリー状に派生作品がどんどん生まれていく光景(篠笛の"みなぎる○○"のシリーズとか)を見ていると特にそうだ。いつまでも俺も視聴者のままじゃいけないような罪悪感が付きまとうのだ。散々楽しませてもらったんだ

    ただの読者・視聴者でいるのはもう嫌だ
  • おまえら読書ノート取ってる?:【2ch】ニュース速報アワーズ

    1 :無名草子さん:2006/07/14(金) 00:20:19 何を書いてる? 3 :無名草子さん:2006/07/14(金) 00:54:15 書名・著者・定価・購入店名・読書開始日・読了日 感想などは敢えて書かない。5年くらい続いている。 の要約を書き留めたいのだが、重要と思われるポイントを 絞ることができず、ほとんどそのまま書き写し状態になって しまっている。何かいい知恵はないものか… 6 :無名草子さん:2006/07/14(金) 02:52:54 それは実力不足。 ひたすら多くのの要約の繰り返しが一番の近道。 28 :無名草子さん:2006/09/21(木) 17:27:02 ノートに書名、著者名、出版社名、読了日と読み終わって感じたことなど 書いています。もうすぐ150冊です。自分のくだらない感想だけど、時々 読み返すとおもしろいです。 38 :無名草子さん:2006/0

    yu_i
    yu_i 2008/12/15
    何回も挫折してる。もうこのまま手法が定着せずに人生終わるんじゃないかってあきらめ始めてる…。本当に必要なものはメモ取るけど、それ以外のものがザルすぎる。なんかいい方法ないかなー
  • 君は歴史に名を残したいか? - NaokiTakahashiの日記

  • 相当数の小説を読んでも…

    僕の場合、小説を読み終わった後 読み終わった小説のタイトル、作家名、そのの評価の点数(通信簿みたく1~5段階)をノートに付けていたのですが これだと、かなり前に読んだのストーリーは、僕はほとんど忘れて覚えていなかったりします。 偏見だとは思いますが、ほとんどの読書家は娯楽だと割り切って、あくまで相当数のを読んだという実績で満足していたり 友人に「私も(僕も)その読んだよ」というような会話(結末はどうであれ)ができればいいと思っている読書家が多いと思っています。 でも自分の場合、最近ではストーリーを忘れてしまうようなら次々と小説を読む必要なんてあるのか? と思うことが多くなってきました。 皆さんも上に書いたように、何か虚無感というか、似たような類の事を思った方はいらっしゃいますか? またはストーリーを覚えておきたいのであれば、上に挙げたリストに、あらすじと結末も書いておけばいいと思う

    相当数の小説を読んでも…
  • アニメファンなんて居なかったんだ。青少年アニオタを生産してたのは雑誌社 - モノーキー

    ▼追記:テレビの宣伝効果がすごかった時代とアニメ 景気のよかった頃ってアニメは公共事業的な側面はあったのかも。 おもちゃ会社主導じゃないアニメね。雑誌社とか、品会社のアニメ。 会社の資力を見せるための奉仕的なモノだったのかもなあと思った。 あの頃って、DVDとかコンテンツそのものを売るってのがあんまり無かったわけだから。 もしかしたら、ああいうところからスポンサー側はテレビ会社とのコネとか作ってたのかな。 あ、まて広告代理店とテレビ会社の商法の一つという可能性はあるか。 あと、たまたまその時間帯にCMやりたかったから入ってた会社とかもあるか。 安い値段で番組作れるから、アニメってのは当時のテレビ局としても重宝してた……のかね? ▼誰が殺したクックロビン 売れる作品を下支えしてるのは、媒体そのもののファンではなく、媒体に乗っかった作品だけがファンの人達って話でしょ。

    yu_i
    yu_i 2007/07/06
  • ソフトウェア分野の研究開発 / コラム | Ricoh Japan

    yu_i
    yu_i 2007/07/02
    「有名なソクラテスも、イエスキリストも、文字記録を嫌ったという(Alice Flaherty; "The Midnight Disease," Houghton Mifflin, 2004)」
  • 記憶の問題(Sobre Memoria del@ human@)

    yu_i
    yu_i 2007/07/02
    『記憶術と書物』読まねば
  • メディアが生まれて叩かれて、また生まれて叩かれて。 - 荻上式BLOG

    Yahoo!ニュース - RBB TODAY - 8割が「電話番号が覚えられない」、5人に1人が「自分の携帯番号を覚えていない」―NTT-BJ調べ 驚くことでは別にないですよね。かつてであれば「電話帳」という外部メモリーがあり、それを参照しながら番号のダイヤルを反復するという体験を含めて「電話」だった。そのために「番号を覚える」という必要があったのだけれど、「電話」が「ケータイ」になり、電話番号をすべてメモリー出来る状態になれば、「覚えておく」ことが必要なくなる。多くの人が番号を覚えなくなるのは当然のこと。要するに、「番号を覚えさせられるような機会が減っている」というお話。そして記憶の外部化によって変わったメディア配置は、別のリテラシーなどを求めるようになる。 特定のメディアの配置によってもたらされた条件は、一定の間、人々に共通したふるまいや慣習などを広める。例えば「電話番号を覚える」とい

    メディアが生まれて叩かれて、また生まれて叩かれて。 - 荻上式BLOG
    yu_i
    yu_i 2007/07/01
    「文字や書物が出来たときも、「記憶の外部化」について批判する言説があった」
  • 優れた読み手 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    よき読み手、優れた読み手という人たちが実はいるのではないか、と半ば都市伝説的に思っている。 文章を読む能力というのがある。識字や速読の話ではなく、ある文章を読んで、文意や文脈を過不足なく理解する力である。書いてある字面そのままでなく、ある程度行間や文脈全体の流れを読み取る。しかし自分自身の思い入れを入れ込みすぎて文章を誤解する、あるいは(無意識のうちに)勝手に自分流にアレンジして解するということはしない。そういうバランスの的確さをもつ能力である。 これを会得するのはかなり難しい。単に文章を多く読み込むだけでなく、言語に関する知識、人間の心理や人間関係に関する豊富な経験が必要になる。 しかし、優れた読み手になるには、そういった読解能力だけではまだ足りない。読解能力だけでは、ただ表現された文章の内容を的確に読み取れる、というだけである。そこにある情報は、書いた人がすでに持っているものにすぎない

    優れた読み手 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  •  あらすじという鎮魂歌 - はじめてのC お試し版

    ■僕はあらすじの人 なのかなあと最近思う。まわりの人とはどうもスタンスが違うようだ。 あらすじというものは面白い。物語の概略を記すものだから、自然それは原文より短くなる。 一言一句残さず書き写してはあらすじにならない。 その過程では当然、情報の取捨が行われる。あるストーリーラインを想定して、いらないと思った部分は捨ててしまう。 しかし当然ながら、捨てられた部分もまた、その作品を構成するために著者が物語に配置した要素である。 あらすじはそれらの要素と共に、それらが語っていたあらゆる他の側面を切り捨てる。 つまり、あらすじとして抜き出されたストーリーは、原文の物語が同時に孕む多くのあらすじのうちの、ある側面でしかない。 物語とあらすじ、あるいはストーリーは、言葉面以上に別ものだ。 ■案外、学園系ノベルゲームは 「あらすじ」と「物語」の分かりやすい対比かもしれない。 あるヒロインを選んだ瞬間、基

     あらすじという鎮魂歌 - はじめてのC お試し版
  • 1GBレンタルサーバー・プロバイダー Amusement BiG-NET | www.big.or.jp/~fool/check/color_check.cgi

    こちらは独自ドメインからレンタルサーバー、フレッツ接続専用会員までトータルサポートのプロバイダー、BiG-NETです。 いつも弊社ユーザーのページにアクセスをして頂きましてありがとうございます。 http://www.big.or.jp/~fool/check/color_check.cgi 404 Not Found (ファイルが見つかりません) 申し訳ございませんが、お客様がアクセス要求されました上記ページは、現在アクセスが出来ません。 弊社では、なぜアクセスできないのかと言う第三者からのお問い合わせにはお答えすることが出来ません。 もしこのページの関係者をご存知でしたら、連絡を取ってみることをお薦め致します。 何卒ご容赦下さい。

    yu_i
    yu_i 2006/09/23