ブックマーク / setofuumi.hatenadiary.jp (3)

  • 2006-10-01

    世代で語れない世代 - 記憶のメモ帖 kirさんの一連のオタク世代論の話はごもっともだと思う。「最近の若者〜」的な世代論はくだらないってのはその通りだし、第三世代と呼ばれるゾーンの人たちが「オタク」というくくりを(無意識的に、あるいは意識的に)意識しなくなっているってのはよくわかる。あと俺がエヴァをちゃんと見てない(けどオタク意識はある)。 なんだけれども、田舎で情報に触れるのが遅かったからかそれとも世代的に中間に位置するからなのか、「オタク」というくくりに拘ってしまう感覚もよくわかる。 ここから俺の妄想 結局消費スタイルの違い 新しいもの(目の前にあるもの)派 古いもの(手元にあるもの)派 若い人は前者になりやすいというだけ webの影響 常時情報が入ってくる(前者に好都合) 記録して半永久的に残せる(後者に好都合) 現状は前者が優勢なので、後者はもどかしい 後者の仕事を前者的に消費する

    2006-10-01
    yu_i
    yu_i 2006/10/02
    教養 歴史
  • 瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題

    あー、こういった流れはそれとなく知ってはいたんですがそれは資というかメディアというか、全国区なものになってしまっているもので、その部分が(差異化ゲームとかでなしに競技や娯楽として)発展していくのは良いことなんだけど、その流れによって狭い部分での差異化がスポイルされていたりするんではないかな、というのがあります。あ、でも(ただの優越感比べ的な)差異化がなくなればそれはそれでいいのか。いやでもそういった差異化から生まれてくるものもあるのでは、といったような。 んー、繋がってないな情けない。メディア/現場というところで引っかかったんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060831 を読んでいて変な感情*1が湧き上がってくるのを強く感じたので薄ぼんやりと考えていたところ 恐らくhttp://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20060705#p

    瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題
    yu_i
    yu_i 2006/09/02
    「マコトが「高瀬が不幸になった」と強烈に意識して云々かんぬんというストーリーであったならば俺は不満が残っただろう、というのがまずある」←時かけ響かなかったんだけど、こういうのが好きだからかもと思った。
  • 瀬戸風味@はてな - 何をもってして歴史とか教養と呼ぶのか問題

    laiso - 断片部 を読んでいて何か思うところあったので自問自答する。 確かにはてブでテキストサイト関連に[歴史][資料]とかタグ付けしていた。恐らく「教養」の要素も入っている。でも俺の[歴史][資料]の守備範囲は異常に広くて、今さっきタグ付けしたのはこともあろうにテクノ名盤メモ: 啓蒙かまとと新聞だ。81年生まれにとってどこが歴史で資料なのだか自分でも良くわからない。 思うに、自分には「歴史」でないものが多すぎる少なすぎるのではないか。住んでいる所が自転車で30分以上移動してやっと「街」と呼べるものに着くくらいの田舎で、しかもそこは90年代で既にシャッター街の様相を呈していた、みたいな。そんなわけで、地元産でない情報はテレビラジオ雑誌とあとゲーム関係くらいしかなかった。幸い屋はやたらとあったが、品揃えは今考えるとコンビニ程度だったような。そうなると、80-90年代の都市圏文化などと

    瀬戸風味@はてな - 何をもってして歴史とか教養と呼ぶのか問題
    yu_i
    yu_i 2006/03/09
    歴史。教養。古典。
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