ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (11)

  • 忘却防止。 - はてなが敬遠される3つの特徴〜つながりやすさの行き着く先

    断片部 - 結局それだけのことなんだろ - ある種の「キモい人たち」を集めることができたからはてなは成功している suVeneのあれ: ムラ社会、及びムラビトにおける幾つかの勘違い はてなは“はてな村”なのか、という話題について。 はてなの外の人から、はてなのイメージについて直接話を聞く機会があったので書き留めておきたい。 はてなって、どうよ? ブログを書いていると公言しているリアルな知人に、おすすめのブログサービスについて意見を聞く機会があった。 自分がブログを書いていることはひとまず伏せつつ、どのようなサービスが馴染みやすいのかを尋ねてみた。 知人 「ブログって、自分の意見とかがきっかけで友達が増えたりするのが面白いよ。hatayasanもブログやったら楽しいよ。」 hatayasan 「でも、初心者がブログ始めようと思ったら、どんなサービスがいいのかなあ。」 知人 「ゼロから始めるの

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  • モチベーションの先にあるもの〜消費されるブロゴスフィアの片隅で - 余暇の記録

    ブログを書きながら被ブックマーク数やアクセス数を必要以上に気にするようになったとき、「消費されるブロゴスフィア」に片足を突っ込んでいる自分がいることに気づく。 語れることを語り尽くしたその先に、見えてくるものは何だろうか。 わかってはいることなのだけど はてブをしていていつも心に留め置いていることに「ブックマークの数が多い記事が、必ずしも“良い”記事とは限らない」ということがある。 ブックマーカーがブックマークするきっかけにおいて共通するのは「その記事に立ち止まる」点のみにおいてであり、「共感」「反感」「記録」といった内面の動機は決して一様ではないからだ。 同じように、被ブックマーク数やアクセス数が多いブログやサイトが、必ずしも読むに値するとは限らない。 ここまでは、「GIGAZINE問題*1」「ネガティブブックマーク*2」や「炎上*3」の事例から僕たちは学んでいる。 ならば、逆に「ブック

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  • 忘却防止。 - はてブのお気に入り機能はなぜ支持されないのか〜自分を補完する役割をお気に入りに求めているとするならば

    はてブの「衆愚」や「お気に入り機能」について最近もやもや思っていることをメモしておきたい。 ユーザが増えるほど、価値観は多様化する はてブが認知されることでユーザが増加、価値観も同時に多様化するなかで、面白そうな記事を丁寧に探すユーザもいれば、人気の記事に追随するだけのユーザも混じるようになる。結果「注目のエントリー」に上がってくる記事のジャンルが分散し、「人気エントリー」のジャンルは無難なもの(tips、lifehacks系)が増える。おそらく最近のはてブが「衆愚化した」と嘆かれるのはこのあたりの現象のことを言うのだろう。 僕自身の考えを記すならば、「衆愚化」することは、ブックマーカーのカバーするジャンルが広がる意味では、むしろ好ましいことなのではないかと思っている。 ただ、ユーザ層が拡大することで、全ユーザ共通の「注目のエントリー」「人気エントリー」を頼りに情報収集する姿勢が、もはや意

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  • 忘却防止。 - ささやきが漏れ聞こえるとき~はてブのプライベートユーザの仕様をめぐって

    プライベートユーザは完全にプライベートなわけではない はてブの「注目のエントリーの一覧」のページを開くと、タイトルの下にいくつかタグが表示されている。このタグが、プライベートユーザのつけたタグであっても見えてしまうことをご存知だろうか。 試しに、自分のアンテナをプライベートのサブアカウントでブックマークしてみた。 http://a.hatena.ne.jp/hatayasan/ の新着エントリー 新着エントリー一覧のページ。「サブアカでブクマ」というタグが表示されている。 はてなブックマーク - はてなアンテナ - hatayasanのアンテナ コメントを閲覧できるエントリーページ。プライベートユーザのユーザ名やタグ等は表示されていない。 以上のように、「一覧のページでは表示されるが、エントリーページでは表示されないタグ」は、プライベートユーザがつけたタグである。 プライベートユーザのつけ

    忘却防止。 - ささやきが漏れ聞こえるとき~はてブのプライベートユーザの仕様をめぐって
  • 忘却防止。 - はてブお気に入りホイホイを仕掛けてみよう___はてブ+RSSリーダーで同好の士を探そう

    他人の不幸は蜜の味: はてなブックマークの「お気に入り」を追加する。を読んで。 自分の場合お気に入りをどうやって探し出しているか、ちょっと違った角度から書き出してみたくなった。 自分がお気に入りを選ぶ基準 アルファな人数人 いつでも生きのいい情報を探してくれる。関心のあるエントリをいつも自分より先にブクマしている。量でもあり質でもある人。 個性的なコメンテータ数人 ブクマする順序は自分よりあとのこともあるが、コメントページを覗くことで存在に気づく。身をつまされるコメント一つ一つが味わい深い。ブクマコメントの質な人。 スペシャリスト多数 ブックマークの数は相対的に少ないが、自分の関心や興味と非常に高い確率でシンクロする。量より質な人。 今日書こうと思ったのはそのなかで3番目の「スペシャリスト」。 見つけ出したいブックマーカーは、僕の趣味ではあるけど、はてなではまだマイナーな位置に甘んじている

    忘却防止。 - はてブお気に入りホイホイを仕掛けてみよう___はてブ+RSSリーダーで同好の士を探そう
    yu_i
    yu_i 2006/08/29
    お気に入りを選ぶ基準がほぼ同じだったー。
  • 忘却防止。 - あえてお気に入りを整理するということ〜情報過多になる前に

    人力検索はてな - 「現状」の「お気に入り機能」って「使え」ますか?(択一) 人力検索はてな - http://q.hatena.ne.jp/1156057474 に答えてもらった人中心に質問です。 「お気に入り機能」が、どう「使える」のか、どう「使えない」のか語ってください。 naoyaグループ - naoyaの日記 - お気に入り機能についていろいろ 304 Not Modified: はてブお気に入り機能が不人気である理由 れいま@はてなダイアリー - ライトユーザは、カトゆー家断絶さんに、「記事の量が多すぎる」と文句を言うのでしょうか? はてブのお気に入り機能をめぐって、熱い議論が繰り広げられているようである。 この機会に、自分自身はてブのお気に入り機能をどう使ってきたか、経験に即して書き留めておきたい。 安心感を得るために「大旦那」をお気に入りに入れる はてブを始めて間もない頃は

    忘却防止。 - あえてお気に入りを整理するということ〜情報過多になる前に
  • 私のブログの書き方〜半年を振り返る - 余暇の記録

    「最終防衛ライン2 - 皆さんの記事の書き方を知りたいな」を読んで。 ブログをつけ始めてそろそろ半年が過ぎたので、これまでを振り返る意味も含めて回答してみたいと思います。 私のブログの書き方 hatayasanの場合 記事を書くモチベーション ネット(主にはてブ)を歩いていて気になったことを書き留める備忘録として、インプットがある程度の量に達したときに不定期に書き出します。 日常のプライベートな活動*1を振り返ってみたいときに一気に書くことがあります。 記事のタイトル 心がけているとすれば、専門的な言葉を避けることくらいでしょうか。 文章を書き上げて目を通してみたあとの感触でタイトルをつけることが多いです。 記事の書き始め 書き始めるまで腰が重いですが、始めると一気に書きます。 はてブでブックマークした記事をつなぎ合わせながら、別の角度からものごとを捉えられはしないだろうか、と考えながら書

    私のブログの書き方〜半年を振り返る - 余暇の記録
    yu_i
    yu_i 2006/08/04
    「インプットがある程度の量に達したときに不定期に書き出します」←あるある! 自分もブクマしててふと書き始める派で、突如蓄積されていたものが爆発する感じ。
  • はてブユーザに想いを伝えるには〜思わぬ敷居、届かぬ想い - 余暇の記録

    はてブ歴の長い短いに関係なく、自分が興味を持っている分野のエントリをブクマしているユーザを見かけると、この人はどんな人なのだろうかという興味と、自分のことを少しでも知ってほしいとする欲求が湧いてくる。 はてなブックマークの主たる目的はユーザ同士で関心を共有することであって、コミュニケーションを趣旨としたツールではないことは百も承知したうえで、「気になるはてブユーザに自分の存在に気づいてもらうにはどうすればよいか」、思いつくままに書き留めておきたい。 ユーザがブログやホームページを持っているとき 1. 日記やホームページ上からメッセージを送る ブクマのトップに「家」のアイコンが現れている場合。クリックすればほぼ間違いなくそのユーザのブログがホームページに導かれる。ブログならばコメント欄に書き込めばよいし、ホームページなら電子メールや掲示板などに書き込めばよいだろう。 「家」のアイコンがないと

    はてブユーザに想いを伝えるには〜思わぬ敷居、届かぬ想い - 余暇の記録
    yu_i
    yu_i 2006/06/15
    はてブユーザーとのコミュニケーションの取り方を考える。
  • セルクマなんて、恥ずかしいと思ってた〜自分のエントリをブクマするということ - 余暇の記録

    セルクマは恥ずかしい 北の大地から送る物欲日記 - ブロガーとブックマーカーとしての苦悩 シナトラ千代子 - セルクマ恐怖症 はてなダイアリーを恐る恐る始めた今年の初めごろ、自分のエントリを自分でブクマしたらはてブユーザの注目を集めやすいのではないかと脳天気に考えていたが、はてブの世界にはこの行為が快く思われていない、作法のようなものがあることがわかった。 自分で自分のエントリをブックマークすることを少し揶揄気味に「セルクマ」というらしい。自分のエントリをブクマすることは造作もないことだが、ブクマが続かないときのリスクや他人の視線を気にする自意識が邪魔をして、ブクマするに至らないという。 何のことかよく理解できずにいたが、ブログを書き始めて1ヶ月ほどして初めてブクマをもらって以降、先人の苦悩を自分でも痛いほど感じることになった。 ホッテントリの閾値に届きそうなときは店頭に並んだ自分の分身の

    セルクマなんて、恥ずかしいと思ってた〜自分のエントリをブクマするということ - 余暇の記録
  • ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から - 余暇の記録

    Mugi2.0(むぎむぎ) - トップページはすでに役割を終えた を読んで、ウェブの歩き方がどう変わってきたかを自分の経験に即して考えてみたくなった。 トップページからアクセスする「ホームページ」の時代 Googleが世に出る前は、「Yahooに登録されたサイトや、個人サイトのリンク集から面白そうなサイトを探して、気に入ればブラウザのお気に入りにブックマークする」のがウェブ歩きの基スタイルだった。 検索エンジンから直接コンテンツにアクセスする意識はほとんどなく、むしろ「ホームページ」というものはindex.htmlから順にアクセスするのが正しいと思っていた。 だから、自分がサイトを作るときも、下位のコンテンツすべてのタイトルタグにサイトのタイトルを加えるなんて思いもしなかった。 個別ページに直接アクセスする「ブログ」の時代 googleが頭角を現し、ユニバーサルデザインの思想がウェブに採

    ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から - 余暇の記録
  • 忘却防止。 - はてブの味を噛みしめるほどに、ブクマのポリシーも変わっていく〜自分の履歴から

    「北の大地から送る物欲日記 - はてなブックマークをつけるマイポリシー 」を読んで。 自分の場合、はてブを始めたのは「増えすぎたブラウザのお気に入りをなんとか整理したい」ところから始まった。自分が「ブクマするポリシー」なんてことを考え出したのはつい最近。 「いつでも参照できる公開版お気に入り」から「自分向けニュースサイト」へ。 はてブを使い込んでいくに従って、自分がブクマするポリシーがどのように変わっていったのか書き留めておきたい。 ブラウザのお気に入りをはてブに移す(第1段階) フォルダの階層が深くなって思い出すことすらままならなくなったブラウザのお気に入りを人力ではてブにエクスポートする段階。 ブラウザにはYahooGoogle、アサヒ・コムといくつかの定期巡回先を残して整理できて満足、満足。 この段階では、はてブを「ブラウザのお気に入りを、ウェブで公開し合うサービス」程度にしか認識

    忘却防止。 - はてブの味を噛みしめるほどに、ブクマのポリシーも変わっていく〜自分の履歴から
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