こんにちは~筋肉料理人です。今日は、夏の疲れを吹き飛ばす簡単ごはんレシピ「こしょう飯」を紹介します。 こしょう飯は、江戸時代から暑気払いとしても伝わってきたご飯の食べ方。ご飯にだし汁とこしょうをかけるものです。当時、庶民は朝に一日分のご飯を炊き、昼、夜は朝炊いたご飯を食べていたそうです。当然、夜には冷や飯になっているので、それを美味しく食べるために汁かけ飯が人気で、こしょう飯もそんな汁かけ飯のひとつです。 お湯を沸かせば食べられるよう、今回はお茶漬けの素で作ってみましょう。 筋肉料理人の「こしょう飯」 【材料】1人分 ご飯 1膳 お茶漬けの素 1袋 黒こしょう、お湯 適量 作り方 1. お茶碗にご飯をよそい、 2. お茶漬けの素を1袋、ふりかけます。 3. お湯(もしくは熱いお茶)をかけましょう。 4. 仕上げに黒こしょう(粗びき、パウダータイプなどひいてあるもの)をふりかけます。黒こしょ