2017 - 04 - 14 ただの小遣いせびりをクラウドファンディングと称するのはやめるべき 独白 お金を欲しい人がいて、その人にお金をあげたい人がいるなら、外野がどうのこうの言うのは野暮なことだ。でももしも自分の身内が「 クラウド ファンディングです」と宣って不特定多数の他人からお金を募り出したら「みっともないからやめてくれ」と懇願すると思う。 なぜ私はこうした行為をみっともないと思うのか。 社会的な意義のある特定のプロジェクトへの クラウド ファンディングには抵抗感はない。また、病気の我が子を救いたいと寄付を募ることもやむなしと思う。 しかしこうした集金活動と違って、小遣いせびりのような集金活動に私が嫌悪感を覚えるのは何故か。それは集金活動が下記の条件を満たすか否かによるからではないだろうか。 集めるお金の用途明細が、予め決められて開示されている。 集めるお金の目標金額が、個人の努力
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