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  • 坪単価1万円で投げ売りも、「限界ニュータウン」を歩く|楽待不動産投資新聞

    まち探訪家・鳴海侑さんが個人的に注目しているまちに、不動産投資家の代わりに足を運び、そのまちの開発状況や歴史についてレポートする企画。今回は少し趣向を変えて、かつて分譲地として開発されたものの、住み手がいなくなってしまった「限界ニュータウン」に着目しました。 放置された分譲地のいまを探る 首都圏の空の玄関口のひとつ、成田国際空港。1970年ごろ、その成田市を取り巻くように多くの小規模分譲地が開発されました。ここで言う分譲地とは、開発業者によって数十戸程度の戸建て用地が区画された住宅地のことです。 こうした用地の開発の主体は小さな不動産会社が主だったために、当時のデータや記録はほとんど残っておらず、その実態は自治体も把握できていません。さらに現在、それらの分譲地の多くで空き地が目立ち、中には管理がほとんど行われていない分譲地もあるといいます。 このような小規模分譲地はいかにして生まれ、どの

    坪単価1万円で投げ売りも、「限界ニュータウン」を歩く|楽待不動産投資新聞
    yubasu
    yubasu 2021/06/08
  • 相鉄・JR直通線、新駅よりも「二俣川」に注目する理由|楽待不動産投資新聞

    11月30日、相鉄(相模鉄道)とJR線が直通運転をスタートし、神奈川県と東京都を結ぶ新たな鉄道路線が開業する。横浜市内から新宿など都心部へのアクセス性が向上することになりそうだ。直通運転開始に伴い新駅も誕生するが、新駅周辺を含め、沿線エリアはどのような場所なのだろうか。周辺の賑わいや商業施設の有無、住宅街の様子などから、これらエリアの中でも特に注目すべきまちを、まち探訪家の鳴海侑さんに探ってもらった。 相鉄・JR直通線の全容 まず、11月30日から運行される「相鉄・JR直通線」がどのようなものなのか、そこから説明していきたいと思います。 相鉄・JR直通線とは、相鉄の西谷駅から、新設される「羽沢横浜国大駅」までの2.1キロメートルの区間のこと。開業により相鉄とJRの線路がつながり、直通電車が運行できるようになります。 相鉄方の直通電車の起点は、神奈川県中央部にある海老名駅(海老名市)です。そ

    相鉄・JR直通線、新駅よりも「二俣川」に注目する理由|楽待不動産投資新聞
  • 中央線沿線っぽさが魅力、「野方」への投資はアリか|楽待不動産投資新聞

    東京の「住みたいまち」として根強い人気を誇る中央線沿線エリア。吉祥寺や中野などはその筆頭だが、そこから少し北にいくと、中央線沿線の雰囲気が感じられつつ家賃も安いという、ちょっとした穴場エリアがあるのだとか。今回はその中でも下町的な雰囲気が漂う独特なまち、中野区の「野方(のがた)」をピックアップして紹介する。 北と南で異なる趣 野方駅は、「高田馬場駅」から西武新宿線各駅停車で約10分、新宿・歌舞伎町にほど近い「西武新宿駅」から約15分という立地です。高田馬場にはJR山手線と東京メトロ東西線も通っていますので、これらに乗り換えれば野方から池袋まで約20分、渋谷まで約30分、大手町へも約30分。意外にも利便性の高い場所にあることが分かります。

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    yubasu
    yubasu 2019/11/02
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