タグ

ブックマーク / takerunba.hatenadiary.jp (6)

  • ディベートテクニック

    今週の土曜日にワタクシが学生時代に所属していた組織のディベート大会があり、後輩の指導・試合のジャッジ(判定員)としての活動などで動き回っておるのですが、ディベートのテクニックというか、基礎的な考え方というのは、一般生活でも役立つものが結構あります。今回はそういうものを書いていきたいと思います。 主張には論証で 発言を通して主張する場面があります。会社では「研究開発費にお金を使うべきだ」「新卒採用に力を」といった戦略的なものや、個人的な「社に転勤させてください」「内勤にしてください」といったもの。あるいは家庭内で親に「車買って」みたいなおねだりや、「カレーライスべたい」みたいな願望に関する主張。様々な場面があることでしょう。 そういった主張には論証をつけると説得力が増します。 論……論理(Logic:ロジック)話が正しいという筋道 証……証明(Proof:プルーフ)話が正しいという証拠

    ディベートテクニック
    yuchi
    yuchi 2010/03/09
    AREA使えるね。意識しましょう。(ってより、皆さん理由がない主張ばかりで困る)
  • 一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    こうやってブログを書いたり、Twitterやmixiを使ったり、またははてなアンテナやRSSリーダーで情報を集め、気に入った記事があればはてなブックマークに登録するなど、気ままにネットツールを利用していますが、こういうのを当たり前に使っていると、一般的な世界とは認識が離れていくもんです。使っている人にとっては当たり前のツールでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃ」です。「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 特にそれを痛感したのは学生との会話。5月はゼミのディベートの試合があったので、後輩を指導しておりました。そのため、学生と話す機会がもの凄く多かったわけですが、そこでの会話がまあ自分の認識のズレを気付かされるものでして。自分は普通、一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっているものなんですね。 ブログは書くものではなくて読むもの

    一般人はそこまでネットを使わない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    yuchi
    yuchi 2010/03/09
    基本的には、「わかっていない」人向けのサービスを作ったほうが、パイは大きい。
  • id:kousuke-iのブログが本になります - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    id:kousuke-iが亡くなって1年。彼のブログがまとめたが出版されることになりました。 個独のブログ―ある法律学徒の英語読書な日々 作者: 伊藤康祐出版社/メーカー: 三五館発売日: 2010/02/24メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見る装丁もなかなかかっこいい。 追悼id:kousuke-i - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-06-01 の導入部には私の追悼記事が使われております。加筆して寄稿致しました。手に取って読んでいただけると幸いです。

    id:kousuke-iのブログが本になります - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    yuchi
    yuchi 2010/03/09
    とある新聞1面下段の書籍紹介で見かけたとき、これだなと直感的にわかった。
  • フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記

    フィンランド恐るべしだなあ。トラックバックをいただいた記事の中に、こういう記述がありました。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! それがこれ。 図解 フィンランド・メソッド入門 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会出版社/メーカー: 経済界発売日: 2005/10/01メディア: 単行購入: 17人 クリック: 575回この商品を含むブログ (61件) を見る 他人の発言をさえぎらない 話すときは、だらだらとしゃべらない 話すときに、怒ったり泣いたりしない わからないことがあったら、すぐに質問する 話を聞くときは、話している人の目を見る 話を聞くときは、他のことをしない 最後まで、き

    フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記
    yuchi
    yuchi 2010/01/05
    これ気をつける→「議論に感情は不要。特に喜怒哀楽の「怒」「哀」は必要ない。議論は客観的な論理や証拠に基づいた主張によって構成されるべきで、それ以外は無用。」
  • レシピ記事のときに気をつけていること - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    たまにレシピ記事を書きます。「自分はうまいと思っているものなんで、よかったら」という感じで書いているわけなんですが、一応、こういう記事を書くときの基準があるのよね。 誰でもできる やや乱暴な言い方だけど、基的にはこれが基準。誰でもできる。いや、まあ実際には最低限の技術とか道具とか知識は必要だから、その時点で「誰でも」というのは無理な話なんだけど、それを言っちゃうとキリがないので、こういうことにしている。 具体的には、こういうこと。 材・調味料が簡単に手に入る 「特定の入手ルートと使わないと」とか、地域性があるとダメ。日国内なら大体の場所で手に入る。国外でも日コーナーがあればなんとかなり、最悪でも代用品がある。こういうのが前提。 また、同時に安価であるかどうかも大事なポイント。あんまり高いものを使ってはね。「100円均一で手に入る」というのを念頭においてますよ。調味料なんかは特に。

    レシピ記事のときに気をつけていること - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    yuchi
    yuchi 2010/01/05
    この決意、個人的には料理以外にも応用したい。→「「誰でもできる」のアプローチで今後も書いていきますよ。」
  • 大都会の立ち飲みオアシス - 立ち飲み処 おおの屋 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    立ち飲みってさ、「立ち飲み」というシチュエーションがいいよね。座ってゆっくり飲むのもいいけど、それが通常の形になっているからこそ、通常ではないスタイルの良さが感じられるわけで。 しかも安い、うまいとなれば、あと何を望むかって話。 立ち飲み処 おおの屋(新宿・居酒屋) 立ち飲み処 おおの屋 - 新宿/立ち飲み居酒屋・バー [べログ] 西新宿。喧騒から離れた一角。ここにのん兵衛のオアシスがある。 テーブルに1枚だけ小皿がある。そこにお金を出しておく。グループなら千円ずつとか。会計はそのお皿で。簡易割り勘システム。なお、そういうアイテムだと気がつかず、普通に醤油を注ぎ、醤油小皿として使ってしまったという黒歴史は秘密だ。誰もが通る道。ベタなボケですいません。 抹茶サワー。300円。この店の名物。お茶の味が濃いのだ。お茶が濃いから、揚げ物とかのつまみと良く合う。合うからべたくなる。べたくなるか

    大都会の立ち飲みオアシス - 立ち飲み処 おおの屋 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    yuchi
    yuchi 2009/04/16
    立ち飲み処への敷居は低くない。
  • 1