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2013年11月8日のブックマーク (3件)

  • 「Twitterやめなかったら起きていること」と「何者かになるコスト」

    Twitterやめたら起きたこと 放っておくと一人で遊んでいるが強制的にコミュニケーションを取るようになった ネタを探すのが人生なのでライバルが増えまくって困った っぽいツイートを見ても「またかよ」と動じなくなった っぽいツイートをしてもつまらない反応しか返ってこないので信用する人の前でしか出さなくなった 自己嫌悪していた言わなくていい過去を笑い話として語れるようになった すぐ飽きてしまう写真を継続的に続けるよい機会になった 加齢と共に友達を妬む必要がなくなってる 使える時間は減っているのだけど、どうせその時間をゲームやおちんちんいじりに使うしなぁ… 自分が何者かは元々どうでもよかった。元々書き手でしかないし。 ネタで買うお菓子や毒飲料の趣味が大変満たされる 将来についてはTwitterどうこうではなく、家庭で話をしていて考えなきゃならない Twitterで起きている事件に自分なりの優

    「Twitterやめなかったら起きていること」と「何者かになるコスト」
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(6) ポケットの中には名前が三つ

    区役所に行こう 夏に生まれた夫と冬に生まれた私が、秋に結婚を決め、約半年後に新居への引越を済ませた。陽気のいいこの季節にも何か記念日を作るといいね、と区役所へ婚姻届を提出したのが4月25日。夫のオットー氏(仮名)の既存の籍に私が配偶者として加わり、戸籍上、両親の籍から抜けた私の姓が改められたことになる。 独身時代は「夫婦別姓」を強く強く支持していた。何か特別な考えやポリシーがあったわけではない。とくに考えやポリシーもなく「夫婦同姓」を受け入れる人たちとは相容れない、というのが、唯一最大の理由だった。具体的には、「女の子は結婚すると苗字が変わるものだから」と口にするような大人が大嫌いだった。 初めて実印を作った高校生のとき、一生ものですよ、と「苗字なし」タイプの印影を勧められ、そのあまりの理不尽さに文具店のカウンターで発狂しかけたことがある。これからの人生、どこの誰といつ結婚しようがしまいが

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(6) ポケットの中には名前が三つ
    yuchicco
    yuchicco 2013/11/08
  • 菊地成孔と行く『日本近代音楽の150年』展 | CINRA

    いまから150年前、この日ではどんな「音楽」が鳴っていたのか? 長い鎖国の終わりを告げる黒船軍楽隊の響きに始まり、西洋との出会いは政治教育、娯楽とも絡み合いながら、日音楽を激変させていきました。そして、そこには、今日のポピュラーミュージックに直結するトピックも見えてきます。その様子を楽器、楽譜、レコード音源から関連アートまで304点を揃えて伝えるのが東京オペラシティ アートギャラリーで開催されている『五線譜に描いた夢 ─ 日近代音楽の150年』展。今回はミュージシャンの菊地成孔さんをゲストに、このユニークな音楽の展覧会を体験。彼が「クラシック以外の音楽が好きな人たちこそ見るべき」と語った、発見にあふれる体験を紹介します。 文明開化の渦中における「日近代音楽」の産声 開国以降、現代までの日近代音楽の変遷をたどる4章構成の同展覧会、第1章はずばり「幕末から明治へ」。展示室入り口で

    菊地成孔と行く『日本近代音楽の150年』展 | CINRA
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    yuchicco 2013/11/08