メールでのやり取りは、今となっては「仕事の基本中の基本」と言ってもよいくらい、避けては通れない業務になってますね。パソコンが職場のデスクに登場するまでは一体みんなどうやって仕事としていたのか(むしろ何をしていたのか)と疑問に思うくらいですが、頻繁にやり取りするメールだからこそ、その言葉回しには注意を払いたいものです。 日本語でのメールであれば「お疲れ様です」から始まり、「よろしくお願いします」で締めるのが一般的ですが、英語のメールの場合はどうでしょうか。 今回は英語のビジネスメールで覚えておきたい「お疲れ様です」「お世話になります」「よろしくお願いします」の表現方法についてご紹介いたします。 1.「お疲れ様です」って英語でなんて言う? 海外では理解されない「お疲れ様です」日本のビジネス文化に馴染んでしまうと、社内の人に「お疲れ様です」以外の書き出しでメールを送るのは失礼にあたるのではないか
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