ことり野✎ @DEATHcotori 漫画とイラスト描きます☺︎ 挿絵、広告、研究図解など伝わりやすさのお手伝い┋コミックエッセイ「漫画家と異星人」amzn.to/3B9DknB┋お仕事サンプルこちら➜cotoricotori.com/archives/71496…┋飼い猫の名前はふーちゃん lit.link/cotorino
その過激な発言と排斥主義で世間の耳目を集めたトランプがまさかの大統領として着任した2017年初頭。途端に「ビッグ・ブラザー」といった造語を浸透させた事でも有名な、ジョージ・オーウェルの『1984』が爆売れしたのも記憶に新しい。人間の究極の理想であるユートピアとは真逆の、破綻した近未来を描くディストピア小説。その金字塔と言っても過言ではない本作は、下手したらこうなるかもしれない、こうなってもおかしくない、という人間の不安を巧みに具現化し、時代を超越したメッセージ性があるからこそ、50年以上経った今でも数多くの人間に愛されている。 自分も例に漏れず『1984』を始め、ディストピア小説が大好きで結構読んでいたつもりだったのだけど、ここらで一旦今まで読んだ本の棚卸しするのにも丁度良いと思い、古典から新作まで、読んだ事があるものを全部まとめてみました。特に最近はかなり面白い作品が増えているので、邦訳
紹介 ナチのユダヤ人絶滅収容所内に設置されたガス室は、移送されてきたユダヤ人から選別された囚人「ゾンダーコマンド」(特別作業班)によって稼動していた。彼らは人々がガス室へ送られるのに立会い、遺体の焼却や処理、清掃など、「地獄」の労働を担わされた。 ゾンダーコマンドたちがひそかに書き残してアウシュヴィッツ収容所の火葬場の地中に埋めた記録、手記や手紙が戦後、数十年にわたって発掘されている。イディッシュ語やフランス語、ギリシア語などの言語で書かれ、内容も文体も体裁もさまざまである。ガス室の入り口から隠し撮りした写真もあった。 やがて死の選別が自らにも下される恐怖のなかで、書くことは彼らの生を支え,同時にナチに対する抵抗でもあった。それは外部の他者、後世の人々とつながろうとする意志であり、ホロコーストがしばしば「表象不可能」と評されることへの根源的な反証となっている。 ゾンダーコマンドの文書は旧約
このたび、私の描いた漫画『うたえ!エーリンナ』が発売されました。いろいろと思うところがあったので、今の気持ちをこの機にまとめておこうと思います。 去年の3月、星海社の編集者である櫻井さんに「古代ギリシアの漫画を描きませんか」とスカウトしていただいて、漫画を描くことになりました。それまで私は鉛筆の落書き程度にしか漫画を描いたことがなかったため、不安は大きかったのですが、面白そう!きっと表現の幅が広がって、良いことが起こるだろう、という予感がしたので、嬉しくお話をお受けしました。 とにかく何かを表現したくて、自分の中で膨らんで爆発しそうな何か、うまく言葉にすることのできないどろどろしたものを外に出したくて、小さなころからずっと表現を模索し続けているような人生を送っています。いまのところ自分に一番合う「語り方」「うたい方」として、演劇と歌を選択してはいますが、これが正解なのかはわかりません。もし
2013年7月に山口県周南市で発生した「山口連続殺人放火事件」の裏側に迫るルポ『つけびの村』が晶文社より書籍化されることが発表されました。著者は傍聴人でフリーライターの高橋ユキ(@tk84yuki)さん。 2013年7月21日に発生した「山口連続殺人放火事件」は、8世帯12人が暮らし、住人の半数以上が高齢者という限界集落において、5人が殺害、2軒が放火されたという凄惨な事件です。現場には、犯人が書いたとされる「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 かつを」という川柳の張り紙がなされていたことや、事件の特殊性から「平成の八墓村」とも呼ばれています。 note「ルポ『つけびの村』 ~山口連続放火殺人事件の因縁を追う~」 そんな事件について、傍聴人でフリーライターの高橋ユキさんが2017年に取材したものが本書の元となった「ルポ『つけびの村』 ~山口連続放火殺人事件の因縁を追う~」。2017年に現地取材を
こんにちは。ヨッピーです(写真右)。キャンプ、流行ってますね。 アニメ『ゆるキャン△』により広まった、身の丈にあったキャンプ、つまりは「ゆるいキャンプ」や、インスタ映えするグラマラスなキャンプ「グランピング」の流行により、現在は第二次キャンプブームと言われるくらいに流行中なんだとか。 そんな中で本日は、「一人で行く『ソロキャンプ』が最高だ」と公言してはばからない、ソロキャンプ芸人のヒロシさんにその魅力についてお伺いしました。 最後はヒロシさんの話を参考に、実際にソロキャンをやってみたぞ! 「焼きそば事件」がソロキャンプの入り口だった ヒロシ……お笑い芸人。有限会社ヒロシ・コーポレーション所属。1972年生まれ熊本県出身。コンビの解散やホストクラブでの辛い下積みを経て「ヒロシです」のネタでブレイク。その後不遇な時代やパニック障害などを克服し、現在は幸せに過ごしているらしい。趣味からはじまった
愚鈍 @po_iz 1枚目の「……もうかえりましょうよ……」顔から2枚目の「やっぱりお散歩はたのしいですねー!」顔へのレボリューション! twitter.com/mofumofuu420/s… 2019-03-21 22:50:29
「桜花」――まもなく満開となる桜のことではない。戦時中の日本軍の非常さを象徴する、生還不能の特攻兵器につけられた名である。大型爆弾に操縦席と翼、ロケットをつけ、母機から放された瞬間に搭乗員の死が約束されるこの兵器は、敵の米軍にとって理解不能だったようで、彼らは「Baka Bomb(馬鹿爆弾)」と呼んでいた。 この兵器を発案した男は、終戦直後に死亡したとされたが、生存説もささやかれ、長らくその消息は謎に包まれていた。だが、5年前、遺族から神立さんへ一報があり、戦後、別人として生きてきた詳細な軌跡が判明する。 「特攻兵器『桜花』の生みの親」という過去を消し去って生きた男は、どのような後半生を送っていたのか? 特攻兵器「桜花」の初陣は全機撃墜された いまから74年前、昭和20(1945)年3月21日午前11時20分。鹿児島県の鹿屋海軍航空基地から、「神雷(じんらい)部隊」の異名をもつ第七二一海軍
時刻表はエクセルで作っていたのか?ネットで話題の疑問に名鉄担当者が答える 2枚 「お前、エクセルやったんか!」-。名古屋鉄道(名鉄、本社名古屋市)の時刻表の左片隅に、会社員ならだれもが日々お世話になっているマイクロソフト社製ソフトのエクセルを示す拡張子「.XLS」が入ったファイル名を目撃したツイートが先週末に投稿され、ネット上で話題になった。言われてみれば、あの縦横に規則正しく並んだ数字と色など、エクセルのシートの罫線が浮かんで見えてくるような気がしなくもない。ていうか、なんでそもそも、一番下にフッターが残ってるの?消し忘れ?そこで、名鉄に聞いてみるとその返事は「いえいえ、実は…」。 発端は、今月16日朝のNDRさん(@ndr_tw)のツイートだった。ちょうどダイヤ改正の日だったこともあり、駅で電車を待っている間、何気なく時刻表を確認していたら、左下にファイル名が印刷されていることに気付い
「お前、エクセルやったんか!」-。名古屋鉄道(名鉄、本社名古屋市)の時刻表の左片隅に、会社員ならだれもが日々お世話になっているマイクロソフト社製ソフトのエクセルを示す拡張子「.XLS」が入ったファイル名を目撃したツイートが先週末に投稿され、ネット上で話題になった。言われてみれば、あの縦横に規則正しく並んだ数字と色など、エクセルのシートの罫線が浮かんで見えてくるような気がしなくもない。ていうか、なんでそもそも、一番下にフッターが残ってるの?消し忘れ?そこで、名鉄に聞いてみるとその返事は「いえいえ、実は…」。 【写真】時刻表の左片隅にはエクセルを示す拡張子が入ったファイル名が… 発端は、今月16日朝のNDRさん(@ndr_tw)のツイートだった。ちょうどダイヤ改正の日だったこともあり、駅で電車を待っている間、何気なく時刻表を確認していたら、左下にファイル名が印刷されていることに気付いたという。
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