去年の10月に発売された、雑誌Pen 2009年11/15号 (No.256)にて「未来に残したい50の傑作『世界デザイン遺産』」という特集企画がありました。 20世紀に入ってから現在に至るまで、約100年の間にデザインされ、 いまもなお、現役のデザインとして活躍している50の傑作をピックアップ、 これからも残しておきたい「世界デザイン遺産」として認定した。 という企画なのですが、安藤忠雄の地中美術館をはじめ、Adrian Frutiger制作の『Frutiger』など、まさに20世紀を代表する作品が選出されています。 (さらに…)