2021-09-092016-10-20 ソフトバンク、電気自動車とITを組み合わせたフィリピンでの新公共交通システム実証事業開始 ソフトバンク株式会社は、フィリピン共和国マニラ市イントラムロス地区において、電気で走行するトライシクル(電気自動車、以下「EV」)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システム「Mobility as a System」の導入、普及に向けた実証事業を開始した。実証期間は2016年10月20日~2018年9月28日。 同実証事業は、ソフトバンクが国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)から「フィリピンにおけるMobility as a System実証事業」を受託し、フィリピン共和国貿易産業省およびイントラムロス監督庁と共同で行う。 「Mobility as a System」は、旅客輸送サービスを運行する上で必要なインフラやそれ