ブックマーク / tech.willgate.co.jp (28)

  • io-ts を使った実行時型チェック(TypeScript) - WILLGATE TECH BLOG

    こんにちは、ウィルゲート開発室の岡田(@okashoi)です。 今回は、社内 LT 会で話した io-ts の紹介を記事にしました。 型を明示するモチベーション io-ts を使った実行時型チェック 導入 使い方 所感など 型を明示するモチベーション TypeScript は漸進的型付けができる言語です。 型を明示するモチベーションは多岐に渡りますが、多くの人に効果を実感してもらいやすいのが、エディタや IDE において補完が効くことでしょう。 補完が効いている様子 さて、ここで JSON を返す Web API からデータを取得する例を考えます。 const response = await (await fetch(url)).json(); この定数 response の中身は実行してみるまでわかりません。 当然、エディタや IDE によってプロパティ等が補完されることもありません。

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    yug1224 2022/08/09
  • Grafanaを導入して問い合わせ対応や保守業務を効率化した話 - WILLGATE TECH BLOG

    こんにちは、開発室の林です。 今回はデータ可視化ツール「Grafana」を利用して、TACT SEOの問い合わせ業務や保守業務の一部を効率化した事例を紹介します。 記事のスコープ Grafanaで利用した機能 効率化した事例 毎月の社内用レポートの自動化 保守業務の効率化 アプリのAlert通知 関連データの可視化 最後に 記事のスコープ 記事の想定読者は以下の通りです。 Grafanaは知っているけど、実際にどのように使えるか知りたい人 同じ保守業務を繰り返しており、効率化を図りたい人 データ可視化ツールを探している人 記事では「Grafanaとは何なのか」、「Grafanaの詳細な使い方」に関しては記述しませんので、その点ご了承ください。 Grafanaで利用した機能 Grafanaは様々なDatasource(MySQLAWSの各種サービス等)と連携ができ、それを可視化する

    Grafanaを導入して問い合わせ対応や保守業務を効率化した話 - WILLGATE TECH BLOG
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    yug1224 2022/07/26
  • AWS ECSのコンソールUIが新しくなってリビジョン作成ができなくなった問題を解決 - WILLGATE TECH BLOG

    AWS ECSのUIが変わったタイミングで今まで使用していたリビジョン作成ができなくなってしまいました。 IAMを編集してリビジョン作成できるようにしたのでその方法を書きます。 概要 前提条件を確認 エラー確認 リビジョン作成 作成の経過を確認 まとめ 概要 一ヶ月前までは普通にAWS ECSでリビジョン作成できていたのですが、先日AWS ECSのUIが新しくなったタイミングでリビジョン作成ができなくなりました。 前提条件を確認 ChromeAWSコンソールに入りAWS ECSを開くと新しいUIになって新しいリビジョン作成が行えなくなっていました。 以下、AWS ECSの新UI FirefoxでAWSコンソールに入りAWS ECSを開くと旧UIのままで新しいリビジョン作成は行う事ができました。 以下、AWS ECSの旧UI ユーザーの権限は以下 エラー確認 CloudFormationの

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    yug1224 2022/07/19
  • EC2にあるDBのRDS Aurora移行手順 - WILLGATE TECH BLOG

    概要 弊社のサービスの暮らしニスタはこれまでDBをEC2で運用していましたが、運用コスト削減の為、DBをRDS Auroraに移行しました。 今回は移行の流れとその際に注意すべき点を書いていきます。 RDS移行手順の概要 概要 RDS移行手順の概要 RDSでEC2のレプリカを作成 RDSでデータベースを作成する replユーザーをマスターに作成する データダンプ リストア レプリケーション設定 RDSを複数台作成し番公開の準備 参照系を番公開 マスターを番公開 切り替え後 その他 まとめ RDSでEC2のレプリカを作成 RDSでデータベースを作成する 以下の設定をしました。 機能 内容 エンジン Amazon Aurora エディション Amazon Aurora MySQL 互換エディション レプリケーション シングルマスター バージョン Aurora (MySQL5.7).2.1

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    yug1224 2022/07/05
  • Site24x7のWebトランザクション(ブラウザ)監視を用いたお問い合わせフォームの動作監視 - WILLGATE TECH BLOG

    こんにちは、開発室の大石です。 今回の記事では5ヶ月ほど前にランディングページの監視に利用し始めた監視ツール「Site24x7」について紹介します。 導入経緯(起きた事象 Site24x7でお問い合わせフォーム監視 おわりに 導入経緯(起きた事象 WillgateのM&A事業「Willgate M&A」のランディングページでは2022年1月頃、お問い合わせフォームでの障害が頻発していました。 これらの障害は原因や作業者も異なったものであったものの、十分な知識や体制が築けていれば検出・検知できたものでした。 しかしながら、当時対応チームが私一人であり、それにも限界がありました。 もちろん以前よりサイトそのものの死活監視は行っていたのですが、お問い合わせフォームの動作監視までは実施しておらず、M&Aという事業は性質上、お問い合わせフォームの動作の保証が他のプロダクト以上に重要となり、Selen

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    yug1224 2022/07/01
  • 開発室で週 1 の朝会を実施しています【テレワーク特集第 1 弾!】 - WILLGATE TECH BLOG

    3 週連続テレワーク特集 ウィルゲートでは 2020 年 5 月よりテレワークを導入しています。 導入より 2 年が経過した中で、コミュニケーション課題への施策やメンバーそれぞれの工夫が随所に見受けられるようになりました。 今回は「テレワーク特集」と題して、そんなウィルゲート開発室の様子を 3 週連続でお届けしたいと思います。 テレワーク特集の全記事はこちらから。 こんにちは。ウィルゲート開発室の岡田(@okashoi)です。 ブログでは、これまでにもテレワーク下におけるコミュニケーション課題への取り組みを紹介してきました。 tech.willgate.co.jp tech.willgate.co.jp 記事もまた、テレワーク下の課題解決に向けた「開発室朝会」の取り組みについて紹介します。 3 週連続テレワーク特集 背景 「開発室朝会」の概要 過去の共有内容の例 実施してみての所感など

    開発室で週 1 の朝会を実施しています【テレワーク特集第 1 弾!】 - WILLGATE TECH BLOG
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    yug1224 2022/04/07
  • 社内ISUCON開催しました - WILLGATE TECH BLOG

    こんにちは開発室の三島です。 ウィルゲートでは業務時間の5%を自己研鑽に使うことができる「5%ルール」が存在します。 今回は5%ルールを使用して社内ISUCONを開催したので、その様子をこの記事に書いていきます。 ISUCON 開催の経緯 運営側でやったこと サーバーの準備 当日の流れ まとめ 当日のツイート ISUCON ISUCONは「いい感じスピードアップコンテスト」の略です。 サーバーのボトルネック解消を競い合うコンテストになります。 以下のページに詳細がありますので興味のある方は見てみて下さい。 isucon.net 開催の経緯 ウィルゲートではパフォーマンス・チューニングの知見が分散し、できる人とできない人に差がありました。 そのため、開発室としてメンバーにパフォーマンス・チューニングの知見を付けてもらいたいと思ったので開催しました。 運営側でやったこと サーバーの準備 サーバ

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    yug1224 2020/03/12
  • 「入門 監視」を読んでからの取り組みを紹介します - WILLGATE TECH BLOG

    「入門 監視」を読んだ フロントエンド監視 なぜフロントエンド監視が必要なのか どうやってフロントエンド監視をしているのか Runbookを作ろう なぜRunbookが必要なのか Runbookをどう使っていくか 監視の民主化 勉強会開催 今後 こんにちは!インフラチームの小林です。 今回はインフラチームが現在取り組んでいる、運用環境の改善施策を紹介します。 「入門 監視」を読んだ 2019年01月 に「入門 監視」というが O'Reilly Japanから出版されました。 www.oreilly.co.jp 『システムをどう監視したらよいのか』『監視の仕組みをどう作ったらよいのか』について紹介しているです。 実践したい事、反省する事だらけですが、フロントエンド監視とRunbook作成から始めています。 フロントエンド監視 なぜフロントエンド監視が必要なのか Webサイトの表示スピード

    「入門 監視」を読んでからの取り組みを紹介します - WILLGATE TECH BLOG
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    yug1224 2019/09/27