ブックマーク / www.oreilly.co.jp (123)

  • プロダクトマネージャーのしごと 第2版

    プロダクトマネジメントは、小さなスタートアップから大企業まで、現代の組織にとって重要な役割です。プロダクトマネージャーは、人々が愛する製品を作るとともに、チームに目的と方向性を示して共に働くファシリテーターでもあります。 書では、プロダクトマネジメントの日々の業務とそれを行う方法を紹介します。プロダクトマネジメントで重要なのはコミュニケーション、組織力、リサーチ、実行の4つのスキルとし、これらを習得する方法を解説します。また、部門を超えた協働とコミュニケーションを促進する方法、ユーザーとの対話やステークホルダーとの協力方法、明確で実行可能な目標設定、チームを結びつけるためのロードマップの使用、限られた時間の優先順位づけなどについても詳述します。 ツールやフレームワーク、ベストプラクティスでは対応できない課題に対処する方法を解説する書は、プロダクトマネージャー必携の一冊です。 第2版への

    プロダクトマネージャーのしごと 第2版
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    yug1224 2023/08/19
  • 9月新刊情報『プロダクトマネージャーのしごと 第2版』

    『プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド』 Matt LeMay 著、永瀬 美穂、吉羽 龍太郎、原田 騎郎、高橋 一貴 訳 2023年9月5日発売予定 312ページ ISBN978-4-8144-0043-0 定価3,080円(税込) プロダクトマネジメントは、小さなスタートアップから大企業まで、現代の組織にとって重要な役割です。プロダクトマネージャーは、人々が愛する製品を作るとともに、チームに目的と方向性を示して共に働くファシリテーターでもあります。 書では、プロダクトマネジメントの日々の業務とそれを行う方法を紹介します。プロダクトマネジメントで重要なのはコミュニケーション、組織力、リサーチ、実行の4つのスキルとし、これらを習得する方法を解説します。また、部門を超えた協働とコミュニケーションを促進する方法、ユーザーとの対話やステークホルダーとの協力方法、明

    9月新刊情報『プロダクトマネージャーのしごと 第2版』
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    yug1224 2023/08/11
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  • ルールズ・オブ・プログラミング

    TOPICS Programming , Game , C/C++ 発行年月日 2023年08月 PRINT LENGTH 452 ISBN 978-4-8144-0041-6 原書 The Rules of Programming FORMAT Print PDF EPUB 全世界で1,000万に迫る実売数を誇り、日でも累計実売数100万を突破(2023年5月時点)した大ヒットゲーム『Ghost of Tsushima (ゴースト・オブ・ツシマ) 』をはじめ、『怪盗スライ・クーパー』などで著名なゲーム制作スタジオ、Sucker Punch Productions(サッカーパンチプロダクションズ)の共同創設者であるChris Zimmermanによる、プログラミングのベストプラクティス集。 全部で21の「ルール」から成り立っており、すべてのプログラマーが知っておくべき質的な知恵と、

    ルールズ・オブ・プログラミング
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    yug1224 2023/08/10
  • 9月新刊情報『機械学習システムデザイン』

    機械学習システムデザイン ―実運用レベルのアプリケーションを実現する継続的反復プロセス』 Chip Huyen 著、江川 崇、平山 順一 訳 2023年9月1日発売予定 408ページ ISBN978-4-8144-0040-9 定価4,840円(税込) ビジネスとしての機械学習システムの設計や運用についての解説書。書では、機械学習の最前線で活躍する著者の豊富な経験と知識に基づき、エンド・ツー・エンドの機械学習システムを設計・構築するための基原則を明らかにします。訓練データの処理方法、特徴の使い方、モデルを再訓練する頻度、監視すべき項目……このような設計上の決定がシステム全体の目的達成にどのように寄与するのかを、実際のケーススタディを通じて理解します。機械学習プロジェクトを成功に導く上で必要な信頼性、拡張性、保守性、およびビジネス要件の変化への適応性を備えた機械学習システムを設計する包

    9月新刊情報『機械学習システムデザイン』
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    yug1224 2023/08/07
  • 8月新刊情報『ルールズ・オブ・プログラミング』

    『ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール』 Chris Zimmerman 著、久富木 隆一 訳 2023年8月28日発売予定 452ページ(予定) ISBN978-4-8144-0041-6 定価3,080円(税込) 『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』『怪盗スライ・クーパー』などの作品で著名なゲーム制作スタジオ、Sucker Punch Productionsの共同創設者であるChris Zimmermanによる、プログラミングのベストプラクティス集。全部で21の「ルール」から成り立っており、すべてのプログラマーが知っておくべき質的な知恵と、熟練したプログラマーにとって示唆に富む洞察を含んでいます。また、コードを書く際だけでなく、デバッグ時にも有用な知識にも多く触れています。ゲーム領域に限らず、幅広いプログラマーを対象とし

    8月新刊情報『ルールズ・オブ・プログラミング』
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    yug1224 2023/08/03
  • 8月新刊情報『機械学習による検索ランキング改善ガイド』

    機械学習による検索ランキング改善ガイド ―技術解説とハンズオンで学ぶ機械学習ランキングモデルの導入と改善』 真鍋 知博、社 秀之、井関 洋平、鈴木 翔吾 著 2023年8月23日発売予定 304ページ ISBN978-4-8144-0030-0 定価3,740円(税込) ウェブサイトなどで検索を行う際には、多数のドキュメントから検索結果の候補を見つけ出す「マッチング」、その結果を望ましい順序に並べ替える「ランキング」という2つの操作が行なわれています。書はこのうち「ランキング」の改善に機械学習のアプローチを導入することによって、検索結果の質を高めるプロセスを解説する書籍です。第Ⅰ部では、機械学習を用いたランキングモデルの導入だけでなく、従来手法での改善、またモデルそのものの改善や各種のテストなど、機械学習システムを導入、運用するプロジェクトの全体を幅広く紹介します。第Ⅱ部ではサンプル

    8月新刊情報『機械学習による検索ランキング改善ガイド』
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    yug1224 2023/08/01
  • 「EdgeTech+ West 2023」開催。オライリー・ジャパンも出展します

    2023年7月27、28日の2日間、大阪市北区のグランフロント大阪 コングレコンベンションセンターにて「EdgeTech+ West 2023」が開催されます。 「事業変革を水深するための最新技術とつながる総合展」として、一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)が主催するイベントです。 こちらにオライリー・ジャパンも出展いたします。話題の新刊から好評の既刊、またTシャツなどオライリーグッズをご用意して皆さまのご来場をお待ちしております! イベントへの参加には事前登録が必要です(参加費は無料)。詳しい内容やイベントの詳細については下記のリンク先をご参照ください。 EdgeTech+ West 2023

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    yug1224 2023/07/25
  • DjangoCongress JP 2023 発表者募集

    2023年10月7日、東京都中央区日橋のサイボウズ株式会社にて、WebフレームワークDjangoに関する日で最大級のイベント「DjangoCongress JP」が開催されます。現在、発表者を募集中。8月21日(月曜日)が締切とのことです。 以下のような観点で募集されているそうです。 Djangoの最新情報、アップグレード方法 Djangoで使えるライブラリーの紹介 アプリやモデル、テストの設計方法 Webサービスやプロダクトの事例 Djangoのソースコードの説明 発表へ応募するには以下のフォームから投稿してください。 リンク先には詳しい募集内容も記載されています。 Django Congress 2023 Call for Proposal

    DjangoCongress JP 2023 発表者募集
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    yug1224 2023/07/19
  • 8月新刊情報『Pythonによるデータ分析入門 第3版』

    Pythonによるデータ分析入門 第3版 ―pandas、NumPy、Jupyterを使ったデータ処理』 Wes McKinney 著、瀬戸山 雅人、小林 儀匡 訳 2023年8月12日発売予定 624ページ(予定) ISBN978-4-8144-0019-5 定価4,400円(税込) NumPy、SciPy、pandas、Matplotlib、Jupyterをはじめ、高機能で使いやすい数学・科学計算用ライブラリが充実しているPythonは、科学計算、統計解析、機械学習のみならず、金融や経済分野でも広く利用されています。書はPythonの代表的なデータ分析ツール、pandasの開発者Wes McKinneyによる、データ分析を行うための基を網羅しています。すべてのサンプルコードはダウンロード可能で、Jupyter Notebookで対話的に試し、実際に手を動かしながら知識を確実なもの

    8月新刊情報『Pythonによるデータ分析入門 第3版』
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    yug1224 2023/07/19
  • 『ユウと魔法のプログラミング・ノート』発刊記念対談(鳥井 雪×鶴谷 香央理)~世界の見え方がひとつ増える本<後編>

    エンジニアとして、また『ルビィのぼうけん』(翔泳社)シリーズの翻訳や初学者向けプログラミングの啓蒙活動でご活躍中の鳥井雪さんによる初の著書、『ユウと魔法のプログラミング・ノート』。その挿画を担当したのは、2022年に映画化もされ人気話題になった『メタモルフォーゼの縁側』で知られる漫画家・鶴谷香央理さん。それぞれの分野でご活躍されているお2人が、どうしてこのでタッグを組むことになったのか? 実は、ここに至るまでには長い歴史がありました。 記念対談の前編では、お2人の出会いのきっかけや、このが生まれるまでの経緯を中心にお届けしました。後編では、表現面での工夫やお2人の書に対する思いなどをお届けします。 取材・文 / 関口 伸子(書編集担当) 撮影 / 斉藤 雅子 誰もが経験していない未来の表現 ――編集:さらに物語では、ノートが宙に浮かんだり、しゃべったり、誰もが経験していない状況が描

    『ユウと魔法のプログラミング・ノート』発刊記念対談(鳥井 雪×鶴谷 香央理)~世界の見え方がひとつ増える本<後編>
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    yug1224 2023/07/12
  • Running Lean 第3版

    今日、私たちはかつてないほどたくさんのプロダクトを作っていますが、その多くは失敗しています。それは作りたいものが完成しないからでなく、間違った製品を作ることに時間やリソースを費やしているからです。 Running Lean(ラニング・リーン)とは、リソースを使い切る前に最初のプランからうまくいくプランへと反復的に移行する体系的なプロセスです。書では、アイデアをリーンキャンバスに整理するところから、PMF(製品/市場フィット)を達成して、さらに成長を続けるための継続的イノベーションフレームワークを紹介します。さらに、初期のビジネスモデルを形成する効果的なストレステスト、当の問題を見つけるための課題発見インタビュー、顧客に「あったらいいな」ではなく「欲しい」と思わせる製品構築プロセスについて解説します。 推薦の声 まえがき はじめに イントロダクション 2人の起業家の物語 1年前のこと す

    Running Lean 第3版
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    yug1224 2023/07/10
  • オブジェクト設計スタイルガイド

    オブジェクト設計において、コードの読みやすさ、書きやすさ、メンテナンス性を向上させるにはどうすればよいでしょうか? 書は、より良いオブジェクト指向のコードを書くためのルールを紹介します。オブジェクトの種類に応じたオブジェクトの構築、メソッドの定義、状態の変更や公開など、設計ルールを説明します。JavaPython、C#など、あらゆるオブジェクト指向言語に適用できるテクニックを、擬似コードを使ってわかりやすく解説します。コードの品質を上げるためのルールを紹介する書は、プログラマ必携の一冊です。 まえがき 序文 書について 1章 オブジェクトを使ったプログラミング入門 1.1 クラスとオブジェクト 1.2 状態 1.3 振る舞い 1.4 依存関係 1.5 継承 1.6 ポリモフィズム 1.7 コンポジション 1.8 クラスの整理 1.9 Return文と例外 1.10 ユニットテスト

    オブジェクト設計スタイルガイド
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    yug1224 2023/07/10
  • すべてを電化せよ!

    書は、近年の異常気象や海面上昇などで、大きな問題になっている気候変動(地球温暖化)の解決策として、「すべてのエネルギーを電化する」ことを提案し、そのための具体的な行動計画を解説する書籍です。まず、米国のデータを元にすべてのエネルギーの流れを詳細に分析・図解することにより、すべてを電化することで、必要なエネルギーは現在の約1/2になることを紹介。太陽光発電や風力発電など、すでに存在する技術の量産・改良にすべてのリソースを投入し、金融サポート、規制撤廃を行い、新たにインターネットのようなオープンな送電網を作り上げることで、それが現実になることを解説します。 日語版への序文 はじめに 1章 希望の光 2章 時間は思ったより残されていない 3章 緊急事態は恒久変化のチャンス 4章 我々の知識はどこから来ているのか 5章 2020年代の思考 6章 電化せよ! 7章 電気をどこから調達するか 8章

    すべてを電化せよ!
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    yug1224 2023/07/10
  • SLO サービスレベル目標

    サービスレベル目標(SLO)とは、ユーザーの満足度に強い相関があるメトリクスを用いた、開発と運用の目安となるものです。SLOに基づいた運用は、ユーザー視点で高い信頼性を持つサービスを提供する上で最も重要なプラクティスであるとともに、ビジネス指標に紐づく運用方法でもあります。書は、SLOを導入する際に必要となる基礎概念、実装、文化を解説します。 はじめに、SLOの概要、サービスレベル指標(SLI)の設定、エラーバジェットの使い方などSLOの基について説明します。そしてSLIとSLOの計測、確率と統計を使ったSLOの活用法、SLOを組み込むアーキテクチャやシステムについて解説します。さらに、組織内での同意の獲得やSLOの提唱など、SLOに基づくアプローチをチームや会社全体に根付かせる効果的な方法を紹介します。 書への推薦の言葉 序文 監訳者まえがき はじめに 第I部 SLOの開発 1章 

    SLO サービスレベル目標
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    yug1224 2023/07/10
  • 『ユウと魔法のプログラミング・ノート』発刊記念対談(鳥井 雪×鶴谷 香央理)~世界の見え方がひとつ増える本<前編>

    エンジニアとして、また『ルビィのぼうけん』(翔泳社)シリーズの翻訳や初学者向けプログラミングの啓蒙活動でご活躍中の鳥井雪さんによる初の著書、『ユウと魔法のプログラミング・ノート』。その挿画を担当したのは、2022年に映画化もされ人気話題になった『メタモルフォーゼの縁側』で知られる漫画家・鶴谷香央理さん。それぞれの分野でご活躍されているお2人が、どうしてこのでタッグを組むことになったのか? 実は、ここに至るまでには長い歴史がありました。 書の発刊を記念して、お2人の出会いのきっかけから、このが生まれるまでの裏話、書に対する思いなどを、たっぷり語り合ってもらいました。前編・後編に分けてお届けします。 ◎後編はこちら。 取材・文 / 関口 伸子(書編集担当) 撮影 / 斉藤 雅子 一粒で二度おいしい絵だと思います ――編集:お2人とも当に長い間、書の制作に尽力いただいてありがとうご

    『ユウと魔法のプログラミング・ノート』発刊記念対談(鳥井 雪×鶴谷 香央理)~世界の見え方がひとつ増える本<前編>
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    yug1224 2023/07/05
  • 7月新刊情報『RustとWebAssemblyによるゲーム開発』

    RustWebAssemblyによるゲーム開発 ―安全・高速・プラットフォーム非依存のWebアプリ開発入門』 Eric Smith 著、中田 秀基 訳 2023年7月19日発売予定 368ページ(予定) ISBN978-4-8144-0039-3 定価4,290円(税込) WebAssemblyの登場で、JavaScriptを使わなくてもブラウザを操作することが可能になり、使い慣れた言語をブラウザ環境でも使うことができるようになりました。書では、簡単なゲーム開発を通じて、JavaScriptTypeScriptを使わずに、安全性、高速性、並列性で定評のあるRustを使って、従来より高速かつ安全にブラウザを動かす方法を学ぶことができます。システムプログラミングだけではなく、Web開発においてもRustの威力を体感することができます。書では、Rustの実行環境としてWebAssemb

    7月新刊情報『RustとWebAssemblyによるゲーム開発』
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    yug1224 2023/06/28
  • 7月新刊情報『コンピュータビジョンのための実践機械学習』

    『コンピュータビジョンのための実践機械学習 ―モデルアーキテクチャからMLOpsまで』 Valliappa Lakshmanan、Martin Gorner、Ryan Gillard 著、大山 匠 監訳、松田 晃一 訳 2023年7月19日発売予定 512ページ(予定) ISBN978-4-8144-0038-6 定価4,620円(税込) 機械学習モデルを使用して画像に関するさまざまな課題を解くための実践的な解説書。コンピュータビジョンは機械学習で最も注目度の高い分野のひとつです。書では、機械学習エンジニアやデータサイエンティストを対象に、コンピュータビジョンに関連する機械学習の手法、アーキテクチャ、課題、運用などを網羅的に解説します。読者は、分類、物体検出、セグメンテーション、異常検知、画像生成、キャプション生成といった画像関連の問題を、機械学習で解決する方法を学びます。また、データセ

    7月新刊情報『コンピュータビジョンのための実践機械学習』
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    yug1224 2023/06/22
  • 7月新刊情報『オブジェクト設計スタイルガイド』

    Matthias Noback 著、田中 裕一 訳 2023年7月7日発売予定 328ページ ISBN978-4-8144-0033-1 定価3,520円(税込) オブジェクト設計において、コードの読みやすさ、書きやすさ、メンテナンス性を向上させるにはどうすればよいでしょうか? 書は、より良いオブジェクト指向のコードを書くためのルールを紹介します。オブジェクトの種類に応じたオブジェクトの構築、メソッドの定義、状態の変更や公開など、設計ルールを説明します。JavaPython、C#など、あらゆるオブジェクト指向言語に適用できるテクニックを、擬似コードを使ってわかりやすく解説します。コードの品質を上げるためのルールを紹介する書は、プログラマ必携の一冊です。 全国の有名書店、Amazon.co.jpにて予約受付中です。

    7月新刊情報『オブジェクト設計スタイルガイド』
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    yug1224 2023/06/20
  • 7月新刊情報『SLO サービスレベル目標』

    『SLO サービスレベル目標 ―SLI、SLO、エラーバジェット導入の実践ガイド』 Alex Hidalgo 著、山口 能迪 監訳、山口 能迪、成田 昇司 訳 2023年7月11日発売予定 432ページ ISBN978-4-8144-0034-8 定価4,400円(税込) サービスレベル目標(SLO)とは、ユーザーの満足度に強い相関があるメトリクスを用いた、開発と運用の目安となるものです。SLOに基づいた運用は、ユーザー視点で高い信頼性を持つサービスを提供する上で最も重要なプラクティスであるとともに、ビジネス指標に紐づく運用方法でもあります。書は、SLOを導入する際に必要となる基礎概念、実装、文化を解説します。 はじめに、SLOの概要、サービスレベル指標(SLI)の設定、エラーバジェットの使い方などSLOの基について説明します。そしてSLIとSLOの計測、確率と統計を使ったSLOの活用

    7月新刊情報『SLO サービスレベル目標』
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    yug1224 2023/06/15
  • 7月新刊情報『Running Lean 第3版』

    『Running Lean 第3版 ―リーンキャンバスから始める継続的イノベーションフレームワーク』 Ash Maurya 著、角 征典 訳、Eric Ries シリーズエディタ 2023年7月5日発売予定 400ページ ISBN978-4-8144-0026-3 定価3,300円(税込) 今日、私たちはかつてないほどたくさんのプロダクトを作っていますが、その多くは失敗しています。それは作りたいものが完成しないからでなく、間違った製品を作ることに時間やリソースを費やしているからです。 Running Lean(ラニング・リーン)とは、リソースを使い切る前に最初のプランからうまくいくプランへと反復的に移行する体系的なプロセスです。書では、アイデアをリーンキャンバスに整理するところから、PMF(製品/市場フィット)を達成して、さらに成長を続けるための継続的イノベーションフレームワークを紹介し

    7月新刊情報『Running Lean 第3版』
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    yug1224 2023/06/09